【FF14】モンクの特徴と転職方法

モンクの最新調整

スキル	変更前/変更後
マントラ	【変更前】 効果範囲15m【変更後】 効果範囲30m
桃園結義	【変更前】 効果範囲15m【変更後】 効果範囲30m

バフの範囲が拡大

パッチ6.4では、マントラと桃園結義の効果範囲が15mから30mに拡大。バーストタイミングでメンバー同士が離れている場合でも使えるようになったため、コンテンツによってバーストタイミングがズレにくくなった。

モンクの特徴

手数の多さとシナジーで火力をだすジョブ

モンクは速いGCDが特徴で、スキルの多さとシナジーで火力を出す近接DPSだ。GCDが速いが参の型に方向指定が必要になるので、他近接ジョブよりも難易度が高い。

溜まった闘気で追加スキルが使える

スキル	効果
陰陽闘気斬	【効果】対象に単体攻撃。威力340
万象闘気圏	【効果】対象に前方直線範囲攻撃。威力170

モンクは、アクションの実行時やクリティカルヒット発生時に、ジョブシンボルの「闘気」が溜まる。闘気が5つ溜まるとダメージが発生するアビリティを使えるため、闘気が溜まったら溢れないようにスキルを使っておこう。

チャクラを溜めると必殺技を放てる

必殺技	効果/条件
蒼気砲	【効果】 自身の周囲に範囲物理攻撃。威力600 2体目以降は威力70％減少。 陰の闘気を付与する【条件】 同じチャクラが3つ付与されている
鳳凰の舞	【効果】 自身の周囲に火属性範囲物理攻撃。威力700 2体目以降は威力70％減少。 陽の闘気を付与する【条件】 異なる3種類のチャクラが付与されている
天宙脚	【効果】 対象に物理攻撃。威力450 陰の闘気を付与する。すでに陰の闘気がある場合は陽の闘気を付与する【条件】チャクラが3つ付与されている
夢幻闘舞	【効果】 対象の周囲に範囲物理攻撃。威力1150【条件】 ・チャクラが3つ付与されている ・陰陽の闘気が付与されている

モンクは、「踏鳴」を使うとチャクラが溜まり、3つチャクラが揃うと必殺技が使える。踏鳴で使う型によってチャクラの種類が変わり、全て同じチャクラと全て異なるチャクラ、チャクラが3つある状態で繰り出せる必殺技が違う。

スキル回しによって使う技の順番が異なり、蒼鳳回しでは、蒼気砲→鳳凰の舞→夢幻闘舞の順番で使用する。一方鳳鳳回しでは、鳳凰の舞→鳳凰の舞→蒼気砲→夢幻闘舞の順番で利用するため、利用するスキル回しによって、必殺技の順番が変わる点を覚えておこう。

モンクのスキル回しの種類と選択方法

スキル回し	メリット/デメリット
蒼鳳回し	【メリット】 無駄が少なくて様々なコンテンツで利用できる【デメリット】 シナジーに夢幻闘舞を合わせられない
鳳鳳回し	【メリット】 夢幻闘舞をシナジーバーストに合わせられる【デメリット】 攻略時間が奇数分で終わる場合は夢幻闘舞の回数が蒼鳳回しよりも1回少なくなる

蒼鳳回しの利点と選択基準

攻略時間が奇数分で終わる場合や、スキル回しをコンテンツで変えたくない場合は、蒼鳳回しを選択しよう。蒼鳳回しはバーストスキルや必殺技シンボルの無駄を極力なくした回し方で、鳳鳳回しと差は大きくないため、火力が足りないなどの理由がなければ蒼鳳回しを選択すると良い。

鳳鳳回しの利点と選択基準

鳳鳳回しは、モンクで一番の火力スキル「夢幻闘舞」を120秒シナジーに合わせて使えるスキル回しだ。開幕で陽の闘気を2回撃つので、シナジーが来る2分ごとに夢幻闘舞が発動可能、攻略時間が偶数分で終わるなら蒼鳳回しよりも火力が高くなる。

モンクのレベル別スキル回し

モンクでDPSを出すコツ

必殺技の仕様を覚える

モンクでDPSを出すには、踏鳴と必殺技の仕様を覚えよう。踏鳴は3GCD型を使うスキルを自由に使用でき、型によって異なるチャクラを付与する。必殺技は付与されたチャクラの種類で効果が変わるため、陰と陽の闘気が付与できる必殺技を交互に使うと良い。

スキル回しの使い分けを覚える

モンクには、蒼鳳回しと鳳鳳回しで2種類のスキル回しが存在するため、使い分けを覚えよう。普段は蒼鳳回しを行い、攻略時間が偶数分で終了する場合は鳳鳳回しの方が火力が高いため、クリアしやすくなる。

モンクの闘気シンボルの仕様

アクション時Procで溜まる

モンクの闘気シンボルは、GCDアクション時に80%の確率でProcする。5つ闘気が溜まると追加アビリティが使えるため、溜まったらすぐに使うと溢れずに使用可能だ。

クリティカルヒットで確定発生

モンクの闘気は、GCDでクリティカルヒットが発生すると、確定で溜まる。壱の型がある状態の連撃は確定でクリティカルが発生するため、闘気が5つ溜まりそうな時はすぐに闘気が使えるように準備しておこう。

モンクの必殺技シンボルの仕様

踏鳴で使ったスキルによって種類が変わる

モンクの必殺技シンボルは、踏鳴効果中に使ったスキルによって種類が変化。壱～参の型でそれぞれ分かれているため、「シンボルが全て同じ」「シンボルが全て違う」「シンボルが揃っている」の3種類で必殺技が変化する。

異なるチャクラ3つで鳳凰の舞

必殺技	効果/条件
鳳凰の舞	【効果】 自身の周囲に火属性範囲物理攻撃。威力700 2体目以降は威力70％減少。 陽の闘気を付与する【条件】 異なる3種類のチャクラが付与されている

異なるチャクラを3つ付与すると、鳳凰の舞が使用可能だ。鳳凰の舞は実行時に陽の闘気が付与されるため、蒼気砲と交互に使用すると陰陽の闘気が揃って「夢幻闘舞」が使用できる。

同じチャクラ3つで蒼気砲

必殺技	効果/条件
蒼気砲	【効果】 自身の周囲に範囲物理攻撃。威力600 2体目以降は威力70％減少。 陰の闘気を付与する【条件】 同じチャクラが3つ付与されている

同じチャクラを3つ揃えると、蒼気砲が使用可能だ。蒼気砲は実行時に陰の闘気が付与されるため、鳳凰の舞と交互に使用すると陰陽の闘気が揃って「夢幻闘舞」が使用できる。

チャクラ3つで天宙脚

必殺技	効果/条件
天宙脚	【効果】 対象に物理攻撃。威力450 陰の闘気を付与する。すでに陰の闘気がある場合は陽の闘気を付与する【条件】チャクラが3つ付与されている

チャクラの種類が2つ以下かつ同じチャクラ3つでない場合は天宙脚が使用可能だ。天宙脚は陰陽の闘気で付いていない闘気を付与できるが、威力が他2種類よりも低いため、使わないようにしよう。

陰陽の闘気でさらに必殺技が変化

必殺技	効果/条件
夢幻闘舞	【効果】 対象の周囲に範囲物理攻撃。威力1150【条件】 ・チャクラが3つ付与されている ・陰陽の闘気が付与されている

鳳凰の舞や蒼気砲を使うと陰陽の闘気が付与されるが、陰陽の闘気がある状態で必殺技を使うと、必殺技がさらに変化する。チャクラの種類は関係無く使えるため、連撃→双竜脚→連撃などの火力が出るコンボと組み合わせよう。

モンクの転職方法

格闘士をLv30まで上げる

モンクを解放するには、格闘士をLv30に上げよう。格闘士をLv30まで上げてクラスクエストをクリアすると、ウルダハでモンクの解放クエストを受注できる。

「拳の聖人」をクリア

モンクを解放するには、クラスクエスト「拳の聖人」をクリアしよう。クラスクエストをクリア後にモンクの解放クエストが受けられるため、クラスクエストは発生する度にクリアしておくと良い。

「亡国からの雷動」を受ける

格闘士Lv30とクラスクエストのクリアを達成したら、ウルダハで解放クエスト「亡国からの雷動」を受注しよう。クエストをクリアすると、晴れてモンクが解放される。

モンクの基本情報

ロール	近接物理DPS
クラス	格闘士
解放条件	・格闘士Lv30 ・「拳の聖人」クリア
解放クエスト	亡国からの雷動 ウルダハ：ナル回廊 X:9.4 Y:10.2

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