【FF14】スイッチのやり方とおすすめマクロ

スイッチのやり方

STがMTの持つ敵に挑発を使う

スイッチをするには、STがMTの持つ敵に挑発を使おう。挑発を入れると、挑発した対象のヘイトが1位になる。コンテンツごとにスイッチを行うべきタイミングが異なるため、強攻撃やデバフ後など、適切なタイミングで挑発するのが重要だ。

STがヘイトを取ったらMTがSTにシャーク

MTは、STがヘイトを取ったのを確認したら、シャークを使おう。STがが挑発前にシャークを使っても、若干のヘイトを渡すだけで敵の交換はできないため、挑発が入ったのを確認してからシャークを使うと良い。

シャークが無い場合はスタンスをOFFにする

シャークがリキャスト中の場合は、ヘイトを渡した側がタンクスタンスをOFFにしよう。スタンスを入れたまま戦うと、ジョブによってはヘイトを取り返してしまい、パーティが瓦解する原因になる。

お互い持っている敵を交換する時は使わない

MTとSTがお互いの敵を交換する場合は、シャークを使わないようにしよう。片方だけシャークすると、シャークされた対象に2体の敵が集まって、ギミックが処理できない可能性が高い。もしお互いの敵を交換した際に、シャークされた場合は、こちらもシャークすると事故を防止できる。

スイッチにおすすめのマクロ

挑発お知らせマクロ

タンクを使う場合は、挑発お知らせマクロを用意しておこう。挑発したことを伝えるとスイッチした時にシャークが飛ばしやすくなり、回復や軽減が必要なギミックならパーティメンバーにスイッチしたことを伝えられる。

シャークお知らせマクロ

シャークのお知らせマクロは設定しなくても問題は無いが、設定しておくのがおすすめだ。シャークを間違えて使ってしまった場合に気が付きやすく、お互いの敵を交換するギミックで使ってしまった場合に、もう片方のタンクが合わせてシャークを使ってくれる可能性が高いので事故を防げる。

スイッチをする理由

敵が使うデバフ対策

スイッチをする理由の1つ目は、敵が使ってくるデバフの対策だ。一部の敵は、定期的にデバフを付与して被ダメージを上げてくるため、デバフ効果が切れるまでスイッチすると受けるダメージを減らせる。

ボスの強攻撃対策

スイッチをする理由2つ目は、ボスの強攻撃対策だ。強攻撃の詠唱に合わせて挑発をするとうまくスイッチできるため、強攻撃でスイッチする場合は敵の詠唱バーを見ると良い。

スイッチのコツ

交換するタイミングを理解する

スイッチをスムーズに行うには、ボスを交換するタイミングを理解しよう。特定の技でスイッチするパターンが多いので、敵の詠唱バーや行動に注目してスイッチするタイミングを敵の行動で覚えると良い。

スタンスが入っているか確認する

スイッチをする前に、スタンスが入っているか確認しよう。スタンスが入っていないとシャークを貰ってもヘイトが安定しないため、ヘイトを交換したSTにターゲットが向いてしまう可能性が高くなる。

シャークは挑発を見てから入れる

シャークを使う場合は、STの挑発を見てから使おう。STが挑発を入れる前にシャークしてもヘイトの変動はないため、ヘイトが安定しない要因になる。もしもシャークがない場合は、タンクスタンスをOFFにするとヘイトが飛びにくくなるのでおすすめだ。

スイッチとは

MTとSTが入れ替わること

スイッチとは、MTとSTが入れ替わることだ。ボスがデバフを付けてから強攻撃するパターンや、雑魚敵が2体出てきたときなどにタンクが倒れないように受け持つ敵を交換するタンク専用のギミックだ。

お互いの敵を交換するパターンも存在する

スイッチは単体ボスだけではなく、2体の雑魚敵が出現した際に行うパターンも存在する。2体の雑魚敵がそれぞれターゲットを持つタンクにデバフを付与するギミックがあるため、デバフが付いたらMTとSTが受け持っている雑魚を交換しよう。

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