【FGO】アルテミット・ワン解説まとめ
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FGO(フェイトグランドオーダー)およびTYPE-MOON作品に登場する、アルテミット・ワン(アルティメット・ワン)について解説している。ストーリーの設定上でアルテミット・ワン、ORTやアルクェイドがどのように関わるのかも掲載しているので、FGO(FateGO)の考察にどうぞ。
©TYPE-MOON / FGO PROJECT
1.5部及び2部のネタバレを含みます |
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1.5部及び2部のストーリーのネタバレを含みます。閲覧の際はご注意ください。 |
アルテミット・ワンとは
各惑星の生態系における最強の生命体
アルテミット・ワンは他天体の生態系の最強種であり、星の代弁者となる唯一最強の一体。原初の一として、単体で属する星の生命体全てを滅ぼすほどの力を持つ。それぞれタイプ・〇〇(天体名)という称号を冠している。『鋼の大地』ではアリストテレスとも呼ばれる。
ガイア側に属する星の意思の代弁者
アルテミット・ワンはガイアに属する存在で、それぞれが属する星の代弁者である。『鋼の大地』では死に瀕した地球からの「いまだ存続している生命種を絶滅させて欲しい」という救難信号を受け、求めに応じた他の惑星から派遣されてきた。
アルテミット・ワンは「アラヤが安定した世界では眠りにつき、ガイアが出現する世界で蠢動するもの」とされる。アラヤは霊長の集合無意識、ガイアは星の意思を指す。FGO2部の白紙化された地球ではアラヤが弱まっており、活動条件を満たしていると考えられる。
死の概念がない
アルテミット・ワンには死という概念がなく、物理的に破壊されない限り活動を停止しない。死の概念がないので、直死の魔眼も無効化できる。なお、1部7章では同じく死の概念を持たないティアマトに山の翁が死の概念を付与したが、彼の冠位と引き換えであったため再現は難しいと考えられる。
ビーストの設定考察まとめ |
アルティメット・ワンとストーリーの関係
ORTが2部7章で登場
2部7章である南米異聞帯にて、タイプ・マアキュリーこと「ORT」が登場した。ただし、カルデアと対峙したORTは過去の戦いで心臓を失い弱体化しており、空想樹を吸収したことで能力も変質していた。
ORT総力戦の攻略とギミック |
ORTの行動と特性情報 |
アーキタイプ:ORTも登場
南米異聞帯の王であるククルカンは、ORTの心臓と星間外来種の融合で生み出された生命体だった。そのため、「アーキタイプ:ORT」というクラススキルを持つ。
ククルカンの元ネタ |
異聞帯のアーキタイプ:アースが登場
2部7章では異聞帯におけるアーキタイプ:アースであるイシュキックというディノス(恐竜型の霊長)も登場した。アルクェイドと同じ立場に当たる存在であり、「タイプ:アース」に含まれるならばアルティメット・ワンと思われる。
アルクェイドの評価と性能 |
各天体のアルテミット・ワン
各天体のアルテミット・ワン |
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タイプ・マアキュリー(ORT) |
タイプ・ムーン(朱い月のブリュンスタッド) |
タイプ・ヴィーナス |
タイプ・アース(真祖アルクェイド) |
タイプ・マーズ |
タイプ・ジュピター |
タイプ・サターン |
タイプ・ウラヌス |
タイプ・ネプチューン |
タイプ・プルートー |
タイプ・マアキュリー(ORT)
南米に存在する「ORT」
水星(?)のアルテミット・ワン。西暦以前に飛来し、南米に落ちてきたとされる。水晶でできた蜘蛛のような外見で、墜落した場所に固有結界を張って眠りについている。かつて捕獲を試みた死徒二十七祖第五位を瞬殺した。本当は地球の発したSOSを受け取る最強種ではない、ともされている。
攻性生物として次元違いの能力を有し、地球で戦う限り弱点はないという。「水晶渓谷」と呼ばれる浸食固有結界を持ち、ただ居るだけで物理法則を改竄、ORTのいた環境に変化させてしまう。
ORT総力戦の攻略とギミック |
ORTの行動と特性情報 |
タイプ・ムーン
真祖のオリジナル「朱い月」
月のアルテミット・ワン。『月姫』シリーズでは真祖を作った存在、真祖の参考元などとしても語られる存在。死徒二十七祖第三位「朱い月のブリュンスタッド」。魔道元帥ゼルレッチに滅ぼされたが、『鋼の大地』では復活が示唆されている。ただし、同一個体かは定かでない。
タイプ・ヴィーナス
ブラックバレルに撃墜された「天の亡骸」
金星のアルテミット・ワン。全長千メートルに及ぶ植物と一体化した魚のような姿とされるが、正確に記録した者はいない。大地に根を張り、胞子の一粒ずつが地球上の生物を捕食する端末になる。生態が空想樹を想起させるほか、『鋼の大地』ではブラックバレルによって撃墜されている。
タイプ・アース
星の頭脳体「真祖アルクェイド」
地球のアルテミット・ワン。本来は存在していないが、月姫世界では「タイプ・ムーン」を参考に地球から作られた「真祖」の最高傑作、アルクェイドが「アーキタイプ・アース」と表記される場面があった。
なお、FGOではアルクェイドのマテリアルにて「アルテミット・ワン」について言及されている。いわく、同規模の“天体を成すもの”であるアルトルージュとの決着をつけるまで、彼女が『ONE』と呼ばれる事はないようだ。
アルクェイドの評価と性能 |
アルクェイドの再臨イラストとマテリアル一覧 |
南米異聞帯で生まれた「イシュキック」
600万年前に南米異聞帯で生み出されたイシュキックも「アーキタイプ:アース」だった。星の触覚であり、地球の記憶や原風景から生まれ、それを引き継ぐものとされている。
タイプ・マーズ
火星のアルテミット・ワン。『鋼の大地』の設定においても未登場。
タイプ・ジュピター
木星のアルテミット・ワン。全長数十kmにもなる黒い巨人の姿をしている。中心核が擬似太陽のガス状生命体で、『鋼の大地』では両断された際、暴走した疑似太陽が西の大陸を焼き尽くしたとされる。
タイプ・サターン
土星のアルテミット・ワン。巨大な十字架の姿をした生命体で、十字架型の弾丸を雨のように射出して攻撃する。惑星からの指令を他のアルテミット・ワンに伝える司令塔の役割も果たす。
タイプ・ウラヌス
天王星のアルテミット・ワン。『鋼の大地』では作戦名で存在が確認できる。
タイプ・ネプチューン
海王星のアルテミット・ワン。『鋼の大地』では作戦名で存在が確認できる。
タイプ・プルートー
冥王星のアルテミット・ワン。『鋼の大地』では地球に飛来した1体目。六人姉妹と呼ばれる6人の魔法使いに迎撃され、相討ちで倒された。
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