【FGO】藤堂平助の元ネタと史実解説
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FGO(フェイトグランドオーダー)のサーヴァント「藤堂平助」の元ネタである史実を解説。原典となる神話や歴史、史実と設定の相違点や登場済みのサーヴァントとの関係性を掲載しているので、FGO(FateGO)を考察する参考にどうぞ。
藤堂平助の元ネタ・史実解説
| 出典 | 史実 |
| 地域 | 日本 |
| 時代 | 19世紀 |
| 生年月日 | 1844年 |
| 没年 | 1867年11月18日 |
近藤勇とは試衛館以来の付き合い
近藤や土方など、新撰組中核メンバーとは、試衛館時代からの付き合いである。彼らと共に浪士組を結成し、のちの新撰組に参加する。
八番体隊長として池田屋事件に参加
新選組八番隊隊長となった藤堂平助は、芹沢鴨の粛清や池田屋事件など、多くの事件に関係する。池田屋事件では近藤らとともに先陣を切り、刀が修復不可能になるまで奮闘した。この時に額に傷を負い、生死の境を彷徨うこととなる。
伊東甲子太郎らと御陵衛士に参加
伊東甲子太郎が御陵衛士に任命されると、藤堂平助は彼と共に新撰組を離脱する。その後、近藤と伊東の対立が大きくなり油小路事件に巻き込まれる。
油小路事件にて没
油小路事件は、新撰組から離反した御陵衛士を粛清するための抗争である。御陵衛士である藤堂平助も粛清対象だったが、試衛館時代からの付き合いである永倉新八と原田左之助が、藤堂を逃がそうと画策していた。
しかし、彼らの意思を汲まない三浦常三郎によって、殺害される。この時に、反撃として放った一太刀が三浦に当たり、三浦はこの傷が悪化し死亡した。
Fateシリーズの設定と活躍
ぐだぐだ新撰組ジ・エンドで登場
藤堂平助は、期間限定イベント「ぐだぐだ新撰組ジ・エンド」で実装された。敵の「黒の剣士」と行動を共にし、新撰組への憎しみをあらわにしている。
藤堂平助の関連キャラクター
| キャラ | 関係性 |
|---|---|
永倉新八 |
・新撰組の同僚 ・油小路事件で藤堂を助けようとする |
原田左之助 |
・新撰組の同僚 ・油小路事件で藤堂を助けようとする |