【FGO】スキルを使うコツ

火力の出し方

クエストの難易度が高くなるにつれ、敵エネミーのHPもどんどん高くなっていく。厄介なスキルを持つ敵エネミーも増えてくる。そのため、長期戦ではなく、短期戦で勝負を決められるようにする方法を紹介。

手段① 宝具レベルを上げる

まず一番手っ取り早い手段はやはり、宝具レベルを上げることだ。基本的には☆3以下のサーヴァントはフレンドガチャで出現することもあり、宝具レベルは重ねやすい。☆3以下のサーヴァントは宝具レベル5にしておきたい。

しかし、☆4や5の高レアサーヴァントに関してはどうしても課金が絡む要素が非常に高く、思っているように宝具レベルを重ねられないことが多い。

手段② 適切なバフを用意する

手段①の方法に出来る・出来ないの限界がある以上、頼ることになるのはやはりスキルによるバフである。FGOには数多くのバフが存在する。その中から例えば、"宝具のダメージを伸ばしたいのであれば宝具威力アップ"、"クリティカルの威力を伸ばしたいのであればクリティカル威力アップ"、のように自分が望む形に対して適切にバフをかけることがやはり重要だ。

手段③ 防御ダウンのデバフを用意する

バフと同じぐらい、FGOではデバフも非常に大切。手段②を極限にまで突き詰めるのは、もちろん大切だが、デバフを組み込むことで数倍火力の底上げは楽になる。バフだけだとどうしても限界があり、そこにデバフを追加することでその限界を引き上げることができる。

効率的なバフの使い方

火力を伸ばすバフは全部で3種類の枠組に分類される。詳細は以下の通り。

攻撃力アップ系	コマンドバフ系	その他
攻撃力アップ	コマンドバフ系	宝具威力アップetc

、ダメージ計算を行う際には同じ枠組みのバフは加算(足し算)で処理され、別枠は乗算(掛け算)で処理されることを覚えておこう！

そのため、例えばバスター宝具の火力を伸ばしたいと思った時には、バスター性能アップのバフをひたすらに用意するよりも、攻撃力アップや宝具威力アップも用意してあげる方が火力を伸ばしやすいのだ。(厳密な計算は除いた大体の目安)

マスタースキルを活用する

バフの計算の仕組みを覚えると、礼装やマスター装備の選択の見方も変わり始める。「このサーヴァントはバスター性能アップを持っているから、マスター装備を初期服(魔術礼装・カルデア)にして、瞬間強化で攻撃力アップを稼ごう」のように考え始めると、火力面を大きく底上げできるようになる。