【FGO】マイケルの真名と実装予想
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FGOのホワイトデー2022で登場する「マイケル」の正体についてまとめている。コペルニクスやコンスタンティノス11世といった真名、実装時期、声優の予想もしているので、Fate/Grand Order(フェイトグランドオーダー)のサーヴァント考察の参考にどうぞ。
©TYPE-MOON / FGO PROJECT
マイケルの真名が判明
ストーリー第6節で名乗った
マイケルの真名が、ホワイトデー2022のストーリー第6節内で判明した。敵はマイケルの力を吸収して強化されていたため、真名が不明な状態では不利になるとマイケルが判断して自白した。
マイケルの真名予想材料
※3月4日に判明した情報で加筆・修正済み。
マイケルの判明済み情報 |
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滅び行く国の首領(=王?) |
真名の頭文字は「ミ」か「コ」 ・姓と名前どちらも可能性がある ┣ミ◯◯◯・コ◯◯◯ ┗コ◯◯◯・ミ◯◯◯ ・日常生活での偽名の可能性もある |
メガネはマイケルを表すアイテムではない |
滅び行く国の首領
ホワイトデーイベント内で、自身のことを「滅び行く国の首領」と伝えた。したがってマイケルは、滅亡に向かって進んでいた国の王であった可能性が高い。
真名の頭文字は「ミ」か「コ」
マイケルの名前に関連するシーン | |
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マイケルの真名の頭文字は「ミ」か「コ」である可能性がある。ホワイトデーイベントにて真名を問われた時、「ミ……」と言い掛けて偽名と思われる「マイケル」と名乗った。また、マイケルの真名を察していそうなマーリンが、第4節にて「コ…じゃなかった」と発言している。
メガネはマイケルを表すアイテムではない
メガネを掛けているマイケルであるが、メガネが真名に関連するアイテムではない。メガネはイベント内の特異点でマイケルが身につけたアイテムであり、マイケルが最初から身につけていたわけではない。
マイケルの真名と正体予想
※3月4日に判明した情報で加筆・修正済み。
マイケルの真名予想 |
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コンスタンティノス11世パレオロゴス・ドラガセス ・東ローマ帝国最後の皇帝 ┗マシュの3月度ミッションにてローマについて言及 ・名前が「コ」で始まる ・弟に「ミカエル」がいた |
ミハイル・ロマノフ ・最終的に滅んだロマノフ朝最初の君主 ┗次のイベントの参加条件が第2部1章(ロシア) ・名前が「ミ」で始まる |
エルナン・コルテス ・アステカ帝国を征服した征服者 ・名前が「コ」で始まる |
ニコラウス・コペルニクス ・ポーランド語名は「“ミ”コワイ・“コ”ペルニク」 ・ヴァルミア司教領の領主を務めたことがある ┗滅び行く国に類する出来事があった |
コンスタンティノス11世
コンスタンティノス11世は「滅び行く国の首領」に合致する、東ローマ帝国最後の皇帝である。また、東ローマが滅亡した1453年は、1452年から起こった世界的な異常気象により大飢饉に陥っていたため、贅沢は許されないの発言も説得力がある。
なお、「ミ」に関しては弟にミカエル(ミハエル)がいたことが動機付けとなる。当初から真名を明かそうとは思っていないことを考えると、とっさに弟の名を出そうとしたが、そこから推理されると判断した可能性がある。
ミッションボイスでローマについて言及
メタ的な観点だが、マシュの3月度マスターミッションについてローマについて触れているため、マイケルがローマ繋がりの可能性もある。ただし、主要な内容はネロについてであるため、ローマはあくまで副次的な話である。
マシュのボイス一覧 |
ミハイル・ロマノフ
最後の君主ではないが、最終的に滅んだロマノフ朝最初の君主且つ「ミ」で始まる名前として「ミハイル・ロマノフ」も候補に上がる。ただし、ロマノフ王朝は約300年も続き、ミハイルは存命時に滅びを意識することもなかったと思われるため、「滅び行く国の首領」は正しくない。
次のイベントがロシアに関係がある
3月中旬に開催予定のイベントは第2部1章クリアが参加条件なため、話の中心が異聞帯であったロシアの可能性がある。マイケルがホワイトデーイベントで実装されない場合、最速での実装は次回イベントなため、ロシアと繋がりがあるとも予想される。
次に開催されるイベントと予想一覧 |
エルナン・コルテス
エルナン・コルデスはスペインのコンキスタドールである。当時メキシコ高原にあったアステカ帝国を征服した人物で、滅び行く国の首領と名乗ってもおかしくはない。
2部7章で実装する可能性がある
マイケルがエルナン・コルデスだとしたら、第2部7章で実装される可能性がある。7章の舞台の南米異聞帯がメキシコであるためだ、なお、既存のサーヴァント「ケツァル・コアトル」が憎悪を向けているとマテリアルに書かれているため、マイケルでないにせよ実装可能性は高い。
2部7章の最新情報とストーリー予想 |
ニコラウス・コペルニクス
ニコラウス・コペルニクスは「太陽中心説(地動説)」を唱え、「悪化は良貨を駆逐する」など今にも通じる考えを残したポーランド出身の天文学者である。ポーランド語名は「ミコワイ・コペルニク」となるため、「ミ」にも「コ」にも該当する。
また、コペルニクスはヴァルミア司教領の領主を務めたことがある。当時、ヴァルミア司教領はドイツ騎士団国からの攻撃を受け、町が大打撃を受けていた。コペルニクスが領主を務める前に休戦協定が結ばれたものの、行く末を憂いて「滅び行く」と考えていてもおかしくない。
ストーリー登場前のマイケル真名予想
マイケル・ファラデー
マイケルの刺繍とイヤリング | |
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名前の捻りもなく、イギリスの科学者・物理学者「マイケル・ファラデー」が、マイケルとする説もある。ファラデー自身が眼鏡をかけており、実際にかけていた眼鏡がロンドンの王立研究所に保管されている。
また、マイケルが身につけているものが、ファラデーと関連付けられなくもない。蝋燭に見えるベストの刺繍の中心はマイケルの著書「ロウソクの科学」、コンパスの磁針にも見えるイヤリングはファラデーの研究内容「電磁気学」などと関連性がある。
ノストラダムス
マイケル(Michel)はミシェルとも読めるため、名前そのままに「ミシェル・ノストラダムス」との説がある。ノストラダムス自身は眼鏡とは縁もゆかりも無いが、著書「化粧品とジャム論」が特攻サーヴァントの「パラケルスス」と関係がある。
フランシスコ・ザビエル
名前とは関係ないが、フランシスコ・ザビエルがマイケル説もある。ザビエルは日本に眼鏡を伝えた人物であるため、ホワイトデーイベントの中心アイテム「メガネ」と大いに関係がある。また、マイケルの着ているベストの刺繍が、肖像画のザビエルが持つ「燃える心臓」と似ているとの見方もある。
大天使ミカエル
登場したサーヴァントは、大天使ミカエルの可能性もある。マイケル(Michel)は聖書に出てくる「大天使ミカエル」が由来であり、捻りもなく使用しているパターンなのかもしれない。
マイケルの真名予想【アンケート】
※3月4日に判明した情報を加えて投票結果をリセット。
マイケルの声優とイラストレーター予想
マイケルの声優とイラストレーター予想 | |
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声優 | 神尾晋一郎 |
絵師 | 倉花千夏 |
声優はドゥムジ役の神尾晋一郎さん
マイケルの声優はFGOではドゥムジ役の「神尾晋一郎」さんと予想される。マイケルは未実装であるが、ホワイトデーイベントのショップ画面で声を聞くことができる。
マイケルのショップボイス
「神尾晋一郎」氏が担当するキャラ・サーヴァント一覧 |
イラストレーターは倉花千夏さん
マイケルのイラストレーターは倉花千夏氏と噂されている。倉花千夏氏は概念礼装「アズ・ユー・ウィッシュ」を描かれており、目元の描かれ方が似ている。
「倉花千夏」氏が担当するサーヴァント・礼装一覧 |
マイケルの実装予想
実装される可能性が高い
マイケルとシルエットの頭部 | |
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マイケル |
シルエット |
ホワイトデー2022に登場するマイケルは、実装される可能性が高いサーヴァントだ。初お披露目となった生放送では実装について触れられていないが、年始に発表された2022年登場サーヴァントのシルエットにマイケルと似た髪型、イヤリングを付けた影がある。
また、ホワイトデーのイベントショップで声を確認できる。イベントストーリーにも密接に関わっているため、実装は確実視されている。
2022年シルエットサーヴァントの予想と答え |
ピックアップ2に登場する可能性がある
現在ホワイトデーガチャが開催中だが、ピックアップ2としてマイケルが登場する可能性がある。去年のホワイトデーガチャはイベント開催初日から一週間後に新規のガチャが開催され、ストーリーで登場していたボイジャーがピックアップされた。
関連リンク
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