【FGO】デイビット・ゼム・ヴォイドの声優と正体
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FGO(フェイトグランドオーダー)2部ストーリーに登場するクリプター「デイビット・ゼム・ヴォイド」について紹介。デイビット・ゼム・ヴォイドの正体や考察、担当サーヴァント、声優・絵師なども掲載しているので、FGO(Fate/GO)攻略の参考にどうぞ。
©TYPE-MOON / FGO PROJECT
| 2部ストーリーのネタバレを含みます |
|---|
| 2部ストーリー進行で判明する情報を記載しています。ネタバレが気になる場合はご注意ください。 |
デイビットのプロフィール
| デイビット・ゼム・ヴォイドのプロフィール | |
|---|---|
| 名前 | デイビット・ゼム・ヴォイド |
| 性別 | 男性 |
| 声優 | 石川界人 |
| 絵師 | 高橋慶太郎 |
| 身長/体重 | 179cm/70kg |
| 出身地 | アメリカ ネバダ州 |
| 特技 | 特になし |
| 好きなもの | 特徴のある人間 |
| 嫌いなもの | 特になし |
| 契約サーヴァント | |
| 担当地域 | 黄金樹海紀行ナウイミクトラン |
| 公式プロフィール |
|---|
| 人間性の乏しい、冷徹な少年。 無口、無感情、無表情の三無人間。 その無駄のなさから「ロボットのようだ」と表現されがちだが、内実は生きる為だけに行動する狩猟動物、というのが正しい。 前所長マリスビリー・アニムスフィアには『もっとも優れたレイシフト適合者』とされ、その実力もカルデアが集めたマスター候補の中でもトップだったが、非社交的な性格のため、チームの締め役にはなりえなかった。 「妥当な扱いだな」とは本人の弁。 |
声優は石川界人さん
デイビット・ゼム・ヴォイドの声優は、石川界人さんだ。石川界人さんは、サーヴァント「斎藤一」も演じている。
| 石川界人さんの担当サーヴァント |
| 2部7章の最新情報とティザーPV考察 |
イラストレーターは高橋慶太郎さん
デイビットのイラストは、「高橋慶太郎」さんが手掛けた。高橋慶太郎さんは他にも「荊軻」や「ナイチンゲール」など様々なサーヴァントも担当している。
| 「高橋慶太郎」さんが担当するイラスト一覧 |
デイビットの正体
外宇宙と繋がる人外
外宇宙と繋がっているデイビットは、地球人ではない人外の存在だ。サーヴァントを召喚しなかったのは、人理側の存在ではないという理由によるもので、しなかったのではなく“できなかった”と結論付けられる。
天使の遺物の事故に巻き込まれた
デイビットは10歳の時に巻き込まれた「天使の遺物」事故により、人外認定されてしまった。「天使の遺物」はデイビットが10歳の時に発動し、デイビットと管理者の父をこの世から消滅させてしまう。
デイビットのみ消滅後に肉体を再構成されたが、記憶や人格も受け継いてでいるものの、再構成前後で「違う」ものとデイビット自身が認識。いわゆるスワンプマンとなったデイビットは、在籍した伝承科からも「地球人」ではないと判断された。
| 「天使の遺物」の事故が起こった原因と経緯は? |
|---|
| 「天使の遺物」はデイビットの父親が管理していた超遺物である。ある日デイビットが研究室に招かれた時、天使の遺物の発動条件である「半径20㎞において、一日の死亡者数がゼロである事」が満たされ、父とデイビットが巻き込まれた。 |
1日の記憶を合計5分しか覚えられない
再構成後のデイビットは1日に5分間の事象しか記録できなくなった。概念礼装「カルデアの男」には1日の終わりにリセットされる24時間の記憶から、5分間の思い出をストックすると書かれている。
| カルデアの男の効果と入手方法 |
デイビットの名前の由来
「デイビット・ゼム・ヴォイド」は本名ではなく、再構成後に付けられた名前だ。名前の由来は「最小の一日(Day Bit=デイビット)」「セム族(sem=ゼム)「宇宙空洞/虚無(Void=ヴォイド)」と思われる。
デイビットの人物像
「天才」と評される優秀な魔術師
デイビットはダヴィンチが天才だと認める数少ない人物の一人である。初代所長のマリスビリーもデイビットの能力を高く買っており、ゴルドルフ所長からは「クリプター随一の実力を持つ」と評されている。
推理力や洞察力にも長け、デイビットの意見には多くの仲間が頼る。「人にできない不可能なことすら成し遂げる天才」と言われ、キリシュタリアが敗れた後のリーダー候補にも名前が挙がった。
少ない情報からでも的確な結論を導き出す
デイビットの推理力や判断力は、作中でも遺憾なく発揮されていた。行方不明となったシャドウ・ボーダーが虚数空間から浮上する場所を、断片的な情報と過去の事実からロシア異聞帯と指摘。
インド異聞帯にて存在する「四角」の対処についてペペロンチーノからアドバイスを求めれた際は、提供された資料だけで「必要な物」と判断。結果的に「四角」は、異聞帯の王が暴走した際の逆転手になり、デイビットのアドバイスがインド異聞帯の崩壊を防いだといえる。
異常者で危険人物
デイビットは天才であると同時に、異常者で危険人物とも評されている。担当異聞帯である南米異聞帯にて殺傷行為を行っており、「コフィンの中では体験できない感触」と殺戮行為に関して否定的ではない様子が描かれていた。
デイビットの動向
伝承科を去りマリスビリーの元へ
マリスビリーの計画を知る
事故の後、デイビットは伝承科に8年過ごすが、マリスビリーの勧誘を受ける。そこでマリスビリーから直接人理保障の計画を知ることになる。
秩序のためにカルデアと敵対する
デイビットは人類の定義を「善いことをしたがる」と父から教わり、「秩序の維持」を目的としていた。そしてマリスビリーの人理保障が完成すると「地球人類は138億光年に亘る汚名を被る」ことになるため、カルデアと敵対することを選んだ。
突如インド異聞帯に現れる
ストーリー上ではクリプター同士の定例会議でしか姿を見せなかったデイビットだが、第2部4章では突如インド異聞帯に現れる。定例会議でペペロンチーノが、自身の異聞帯の状況を報告しなかったことが気にかかり、窮地であれば助けようと単独行動をしたようだ。
インド異聞帯では、ペペロンチーノが自身の契約サーヴァントを異聞帯の王に奪われ、一時的にカルデアと協力関係を結んでいた。当然デイビットも手を組んでいる様子を確認したが、クリプターを裏切ったと早合点せずに、状況を打開するアドバイスを行った。
| ペペロンチーノの動向と考察 |
定例会議に欠席する
デイビットは各章で定期的に行われている、クリプターの定例会議に毎回出席していたが、第5章では通信も含めて一切姿を見せなかった。なお、過去の会議では、誰が不在なのか状況把握を行っていたが、5章以降の会議ではデイビットが不在な点に誰も言及せず、本人の弁もないため動向が不明である。
ORTを復活させて地球破壊を目論む
デイビットの目的とは、ORTを復活して地球を破壊することだった。2部7章前半で主人公と対峙した際に明かされ、後半では実際にORTを復活させてみせた。
デイビットはあらかじめ異星の神の心臓をテスカトリポカを使って奪い、自身に移植していた。そしてORTに心臓を捧げるべく、ORTの棺である穴に自ら落ちていった。
死後の世界で主人公と戦い敗北
ORTを倒して全ての決着がついた主人公は、死後の世界であるミクトランパに再び訪れる。そこで主人公はデイビットとテスカトリポカと対峙し、奪われたマスター権を賭けて対決する。その結果、デイビットは主人公に敗北し、一人去っていった。
デイビットの謎と考察
復活する可能性が示唆される
デイビットだけでなく、これまでの旅で命を落としたクリプター全員が復活する可能性がある。地球の白紙化現象を解決した場合、白紙化現象中の出来事はなかったことになる。2部7章にて、ORTの生贄となったデイビットにも生存ルートのフラグが発生している。
天使の遺物については未だ不明
デイビットの父が研究していた「天使の遺物」はなんだったのか、ストーリーで詳細な説明はなかった。また、天使の遺物の効果なのか、デイビットはサーヴァントの代わりに「ビッグバンで宇宙の外にはじけ飛んだ暗黒星の端末」を召喚して戦っていた。
異星の神はデイビットが召喚した「暗黒星の端末」を瞬時に理解していた。宇宙に関わるものなので被検体Eなどの絡みで、今後天使の遺物がストーリーで関わる可能性はある。
デイヴィット・ブルーブックとの関係
クリプター「デイビット・ゼム・ヴォイド」と、第2部1章プロローグoutro.より登場した一般人「デイヴィット・ブルーブック」は、名前の響きこそ同じであるものの関係性は不明だ。デイヴィットは魔術知識を持たず、漂白された地球を自動二輪で走り、漂白した世界の謎を求めて旅に出ていた。
2人のデイビットに関連性はある
明言されていないが、2人のデイビットにはある共通点がある。魔術師「デイビット・ゼム・ヴォイド」の出身地であるアメリカ・ネバダ州と、「デイヴィット・ブルーブック」という名前だ。
かつてアメリカでは、未確認飛行物体を調査する「ブルーブック計画」が行われていた。未確認飛行物体つまりUFO繋がりで有名なのは、UFOの残骸が運び込まれたといわれる「エリア51」。エリア51はデイヴィットの目的地であり、デイビットの出身地であるネバダ州の一部である。
2部5章時点で一般人デイビットの生死不明
第2部5章アトランティスintro.時点で、デイヴィットの生死は不明である。目的地である「エリア51」の施設内に潜入し、地球白紙化の謎に迫ったが、地下の研究室待ち受けていた何者かに銃で撃たれる。
なお、デイヴィットが銃で撃たれたタイミングと、デイビットが定例会議に欠席し始めたのは同じタイミングである。名前の違いや時系列の観点から偶然の可能性は高いが、何らかの関係性を示唆している。
| デイヴィットが「エリア51」で見たものは? |
|---|
| デイヴィットはエリア51の施設内で、2016年に地球に不時着した宇宙人の検体を発見。宇宙人に行われた残酷な研究内容も知り、地球白紙化(侵略)の原因でないかと推測する。 |
| U-オルガマリー(異星の神)の考察 |
デイビットの関連人物
| 人物 | 間柄 |
|---|---|
キリシュタリア |
クリプターのリーダー。 神話談義するほどは仲が良く、キリシュタリア亡き後の計画を引き継いでくれる人物として信頼されていた。 |
ペペロンチーノ |
クリプターのメンバー。 定例会議の様子で違和感を覚え、何か問題があれば助けようと個人的に別異聞帯に赴くほどの仲間意識を持つ。 |
コヤンスカヤ |
ビジネスパートナー。 デイビットの性質(異常者)に対して、異星の神とは無関係で個人的に貸しを作っておきたいと一目置かれている。 |
デイビットのセリフ
最終戦
| 場面 | セリフ |
|---|---|
| 開始 | 「死ぬことは無く、生まれることは無く、回帰することは無く、ここに──人理の保証は無く、神は虚空にある。その名はカルデアス。異星の神カルデアス」] |
| 令呪一画目 | 「真昼の太陽。ソソアウワキ・テスカトリポカ」 |
| 令呪二画目 | 「夜明けの太陽」 |
| 令呪三画目 | 「煙る鏡。ヤヤウキ・テスカトリポカ」 |
デイビットのイラスト一覧
デイビットの表情一覧
| 通常 | 笑顔 | 怒り |
|---|---|---|
| 通常 | 怒り | - |
| - |
デイビットの立ち絵と令呪
| デイビットの立ち絵と令呪 |
|---|
| 令呪の効果と絵柄一覧 |
デイビットの関連動画
2部7章前編TVCM(デイビットVer.)
「ナウイ・ミクトラン」ティザーPV
関連リンク
| クリプター一覧 | ||
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カドック |
オフェリア |
芥ヒナコ |
ペペロンチーノ |
キリシュタリア |
ベリル |
ディビット |
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Uオルガマリー |
異星の巫女 |
コヤンスカヤ |
ラスプーチン |
千子村正 |
蘆屋道満 |
カリオストロ |
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