【FGO】オフェリア・ファムルソローネの紹介と考察

オフェリアのプロフィール

クリプター「オフェリア」プロフィール
氏名	【本名】 オフェリア・ファムルソローネ
性別	女性
担当異聞帯	北欧異聞帯 (2部2章ゲッテルデメルング)
サーヴァント	シグルド
声優	種﨑敦美
絵師	La-na

魔術師として優秀な優等生

降霊科の秀才

ダヴィンチによると、オフェリアは時計塔降霊科の秀才と言われるほどの魔術師。キリシュタリアからは「戦力では私を遥かに上回るほどの優等生」と高く評価されている。

宝石ランクの「遷延の魔眼」を所持

オフェリアは眼帯で隠している右目に「遷延の魔眼」を有しており、サーヴァントすらも射抜く宝石ランクの性能を持っている。魔眼の能力は未来視の一種で、あらゆるものの可能性を視ることができる。

さらに、可能性を「ピンで留め」て未来を選択できる。都合の悪い可能性の発生を先延ばしにし、敵の攻撃や魔術を妨害できる。

真面目故に精神を苛む

オフェリアは真面目で優等生な性格から、生粋の魔術師である両親の「一流の魔術師になり、ファムルソローネの血を根源へと導く」という期待を一心に受け入れる。

その期待はオフェリアにとって重圧となり、両親と共に過ごす日曜日が嫌いになるほど精神的負担になった。

キリシュタリアに忠誠を誓う

命を救ったキリシュタリアに傾倒する

オフェリアは凍結したコフィンの中で、異星の神と交渉してクリプターの6人を救出したキリシュタリアを見ており、その信頼からキリシュタリアに傾倒するようになる。

人理焼却以前からキリシュタリアに恋心を抱いていたが、オフェリア自身は恋ではなく忠誠心であると思い込んでいた。

オフェリアの活躍

北欧異聞帯のクリプターとして登場

オフェリアは第2部2章のストーリーである北欧異聞帯のクリプターとして登場。ラグナロクが正しく終わらなかった神代北欧が舞台となり、氷と炎で覆われた大地で巨人や魔獣が徘徊する地になっていた。

かつて暴走した巨人王スルトによって世界は崩壊寸前となり、異聞帯の王であるスカサハ＝スカディによって世界は管理されていた。

シグルドを召喚するも異変に気付く

オフェリアは召喚事故により、シグルドの皮を被ったスルトを召喚していた。スルトは北欧異聞帯の終焉を目論み、封印された自身の肉体の解放を目指していた。

コフィンの中にいたオフェリアは魔眼を通じてスルトと会話しており、スルトはオフェリアとの縁を通じてシグルドの霊基に潜り込んで肉体を掌握する。

シグルドの霊基が破壊された時、スルトの本体が復活することに気づいたオフェリアは自害を禁じさせつつ、自身のサーヴァントとして制御していた。

スルトの暴走を阻止

主人公との戦いでシグルドが倒されてしまい、スルトが復活。マスターであるオフェリアも呪いで洗脳され、スルトが再び世界を破壊し始める。

しかし、ナポレオンの活躍で自我を取り戻したオフェリアは、スルトが現界する要石となった魔眼を破棄。さらに、大令呪(シリウスライト)を使ってスルトの暴走を阻止した。

だが、魔眼の破壊と大令呪を使用した代償として、オフェリアは死亡してしまう。

奏章4以降の情報と考察

復活する可能性が示唆される

オフェリアだけでなく、これまでの旅で命を落としたクリプター全員が復活する可能性がある。地球の白紙化現象を解決した場合、白紙化現象中の出来事はなかったことになる。2部2章の最後に大令呪を使用し、命を絶ったオフェリアにも生存ルートのフラグが発生している。

オフェリアのイラスト一覧

立ち絵(全身)・令呪

立ち絵(全身)・令呪

表情一覧

通常	通常2	通常3
笑顔	笑顔2	驚き
怒り	怒り2	睨む
伏目	狂気	通常
笑顔	笑顔2	怒り

公式SD

オフェリアの公式スモールデフォルメイラスト

2部2章CM

ナレーションを種﨑敦美さんが担当

今回のCMでは、オフェリア役の種﨑敦美さんがナレーションを担当している。

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