【FGO】クリプター最新情報とキャラ一覧

クリプター最新情報

クリプターは全滅

奏章4にて、カドックが大令呪の代償に命を落とした。これにより、クリプターメンバーは全員が退場となった。

クリプター全員復活の可能性

奏章4エピローグにて、シエルがクリプターが復活する可能性を告げる。地球の白紙化現象を解決した場合、全ては元通りになり、白紙化現象中の出来事はなかったことになる。つまり、クリプターが命を落とす事故も起きず、クリプターが生存する可能性がある。

クリプター一覧

カドック・ゼムルプス

カドック・ゼムルプスのプロフィール
本名	カドック・ゼムルプス
プロフィール	銀髪痩身の青年。 魔術師としては才覚・家柄共に平凡ながら、高いマスター適正値を示したことから、Aチームの一員として選出された。 異聞帯における最初の刺客として、氷の皇女と共に主人公たちの前に立ちはだかる。
担当異聞帯	ロストベルトNo.1 獣国の皇女 永久凍土帝国 アナスタシアロシア/西暦1,570年 異聞深度：D
声優/絵師	赤羽根健治/荒野
召喚サーヴァント	アナスタシア
令呪

劣等感の塊のような性格

魔術師としては能力も家系も平凡であるため、Aチーム所属時点から劣等感の塊のような性格だった。2部1章では、自分以上に凡才ながら、人理を救ってしまった主人公に対して並々ならぬ敵意を見せた。

6.5章で復活して主人公に同行する

1章の敗北後はギリシャ異聞帯へ身を寄せ、逆転の目を伺っていたカドック。5章ではオリュンポスで異星の神の情報を得るも、リンボの攻撃により瀕死に。その後、ラスプーチンに助けられ、カルデアへと運び込まれた。

6.5章では意識を取り戻し、カルデアに降伏して協力関係に。カルデアのマスターとして、主人公と行動を共にするようになる。

奏章4で命を落とす

奏章4にて、カドックは自らの罪について証言するため「大令呪」を用いてかつてのサーヴァント、アナスタシアを召喚した。アナスタシアの証言によりカルデアは危機を脱したが、大令呪使用の代償にカドックは命を落とす。

カドックの詳細と考察

オフェリア・ファムルソローネ

オフェリア・ファムルソローネのプロフィール
本名	オフェリア・ファムルソローネ
プロフィール	右眼を眼帯で覆った女性。 キリシュタリア・ヴォーフダイムに忠誠を誓い、部下のようにして振る舞う。 冷徹、理知的な秘書官であろうと努めているが、善良な人間性を隠しきれていない。 自らの契約したサーヴァントを「騎士」と称している、実際に騎士の英霊であるかは不明。 時計塔では降霊科に所属していた。
担当異聞帯	ロストベルトNo.2 消えぬ炎の快男児 無間氷焔世紀 ゲッテルデメルングアイルランド/紀元前10,00年 異聞深度：B+
声優/絵師	種崎敦美/La-na
召喚サーヴァント	シグルド
令呪

魔眼(宝石)を持つ

特殊な魔眼を持ち、複数の未来視が可能。さらに視た未来の一つを固定し、ピン留めした未来へと誘導する力を持っていた。

第二の異聞帯で命を落とす

北欧異聞帯にてスルトを打倒するべく大令呪(シリウスライト)を発動させ、代償として命を落とした。最期はシャドウボーダー内で、主人公やマシュに看取らた。

オフェリアの詳細と考察

芥ヒナコ

芥ヒナコのプロフィール
本名	芥ヒナコ
プロフィール	流れの学者としてカルデアに招かれた女魔術師。 愛想がなく他人に無関心だが、悪人というワケではない。 物静かな読者家、というわかりやすいスタイルは人と関わりたくないというポーズである。 仲間のクリプターたちにも一線を引いた対応をしているが……
担当異聞帯	ロストベルトNo.3 紅の月下美人 人智統合真国 シン 中国/紀元前210年 異聞深度：E
声優/絵師	伊瀬茉莉也/toi8
召喚サーヴァント	蘭陵王
令呪

項羽に対して異常な執着を見せる

3章では項羽に対して以上な執着を見せ、異聞帯の王に従うことで項羽を自身のものとする計画を立てていた。Aチーム時代にもライダークラスの召喚を望んでいたのは、項羽の召喚を切望していたものと思われる。

正体は真祖「虞美人」

芥ヒナコの正体は「虞美人」であり、不老不死の存在「真祖」であった。項羽の存在しない人生に諦めを抱いていたところ、マリスビリーに促されカルデア職員に扮していた。

芥ヒナコの詳細と考察

スカンジナビア・ペペロンチーノ

スカンジナビア・ペペロンチーノのプロフィール
本名	妙漣寺鴉郎
プロフィール	本名、人種、年齢、全てが謎の人物。 七人の中で最年長ではあるらしい。 ピリピリしがちなクリプターたちの会議を「まあまあ」と和やかにするムードメーカー。 女性的な感性を持ち、本人もそれを思う存分満喫している。 何事も楽しくも仲良く、潤滑に、がモットー。 一人称は私。
担当異聞帯	ロストベルトNo.4 黒き最後の神 創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラインド/不明(11,900年) 異聞深度：A
声優/絵師	河西健吾/pako
召喚サーヴァント	アシュヴァッターマン
令呪

本名は妙漣寺鴉郎

ペペロンチーノの本名は妙漣寺鴉郎(みょうれんじあろう)。国籍は日本であり、修験道と呼ばれる仏教に精通した宗教の家系であることも明かされた。

ブリテン異聞帯で命を落とす

4章でギリシャ異聞帯へ敗走後、食客としてキリシュタリアの戦いを観戦。ベリルの裏切りとオリュンポスの顛末を見届けると、ケジメをつけさせるためにベリルを追ってブリテン異聞帯に移動。主人公一行と合流した後は敵側の思惑を阻止するため、命と引換えに主人公たちを守る。

ペペロンチーノの詳細と考察

キリシュタリア・ヴォーダイム

キリシュタリア・ヴォーダイムのプロフィール
本名	キリシュタリア・ヴォーダイム
プロフィール	クリプターのリーダー。 地球白紙化に荷担し、汎人類史を否定した魔術師。 選民思想によりすぎてはいるが、理にかなった未来像を元に行動する指導者。 自信家だが傲慢ではなく、冷徹だが冷血ではない。 地球白紙化以前は、その魔術系統が天体科であったため、"天才的だが所詮は机上の空論、実利にはなりえない"とされ、危険視される事はなかったが、白紙化地球において空想は現実のものとなった。
担当異聞帯	ロストベルトNo.5 神を撃ち落とす日 星間都市山脈 オリュンポス (神代巨神海洋 アトランティス)ギリシャ/紀元前12,000年 異聞深度：A+
声優/絵師	斉藤壮馬/こやまひろかず
召喚サーヴァント	カイニス ディオスクロイ アトラス
令呪

人類を神へと引き上げる計画を実行

キリシュタリアの目的は異星の神の降臨ではなく、空想樹の魔力を使って人類を神に等しい存在にすることだった。より高次な存在になった人類が、平和な世界を築くことを望んでいた。

第五の異聞帯で命を落とす

ギリシャ異聞帯にてベリルに裏切られ計画が破綻。異星の神が降臨してしまい、最後の手段として大令呪(シリウスライト)を発動させ異星の神を攻撃し、命を落とした。

キリシュタリアの詳細と考察

ベリル・ガット

ベリル・ガットのプロフィール
本名	ベリル・ガット
プロフィール	戦闘要員としてスカウトされた魔術師。 普段はお喋りで社交性のある青年。 本人は人間好き、かつ社交性に満ちた人格だと自称している。 植物化の魔術師で、高名な家柄ではないものの、 歴史しのもはたいへん古い一族の出とされる。
担当異聞帯	ロストベルトNo.6 星の生まれる刻 妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェブリテン/西暦500年 異聞深度：EX
声優/絵師	石谷春貴/佐々木少年
召喚サーヴァント	モルガン（召喚時はルーラー）
令呪

謀略の末命を落とす

ベリル・ガットは謀略の限りをつくしていたが、ベリルを追ってブリテン異聞帯で暗躍していたペペロンチーノの奇策により、多くのモース毒を浴びてしまう。モース毒を浴び再生もできなくなったベリルは、主人公たちとの戦いの末に命を落とす。

ベリルの詳細と考察

デイビット・ゼム・ヴォイド

デイビット・ゼム・ヴォイドのプロフィール
本名	デイビット・ゼム・ヴォイド
プロフィール	人間性の乏しい、冷徹な少年。 無口、無感情、無表情の三無人間。 その無駄のなさから「ロボットのようだ」と表現されがちだが、内実は生きる為だけに行動する狩猟動物、というのが正しい。 前所長マリスビリー・アニムスフィアには『もっとも優れたレイシフト適合者』とされ、その実力もカルデアが集めたマスター候補の中でもトップだったが、非社交的な性格のため、チームの締め役にはなりえなかった。 「妥当な扱いだな」とは本人の弁。
担当異聞帯	ロストベルトNo.7 惑星を統べるもの 黄金樹海紀行ナウイミクトラン南米/紀元前？？？？年 異聞深度：A++
声優/絵師	石川界人/高橋慶太郎
召喚サーヴァント	テスカトリポカ

ORTの生贄として死亡

2部7章にて、ORTを復活されるために自らを生贄として死亡した。まるで、散歩のような足取りで自らの命を絶った。

デイビットの詳細と考察

クリプターとは

メンバーはカルデアAチーム

クリプターメンバーは元はカルデアAチームの魔術師たちで、本来であれば主人公の代わりに人理を修復する立場にあった。「人理の漂白/人理再編」を目論み、汎人類史の文明を襲っている。

最初のレイシフトでの事故で凍結されていたはずだったが、解凍時には失踪しており、直後にカルデアを崩壊させるべく襲撃を仕掛けた。

各異聞帯に一人のクリプターが存在

クリプターそれぞれに異聞帯が割り当てられ、それぞれが生存競争を行なっている。空想樹の木を育て、最後に残った異聞帯が半人類史に変わり人理を再編するシステムとなっているようだ。

大令呪を所持

クリプターたちは令呪とは別に、大令呪(シリウスライト)と呼ばれる特権を異星の神から与えられている。

大令呪を使えば新しい世界に塗り替えるほどの力を発揮できるが、使用すればクリプター自身の命を失う代償がある。

また、大令呪がある限りクリプターの命は異星の神に利用され、搾り取られる運命にあると言われている。

クリプターという名前の意味

クリプター＝秘匿者？

クリプターは異星の神から「秘匿者」とも呼ばれており、漢字にクリプターとルビが振られていた。

正しいスペルは不明だが、「crypter」はフランス語で暗号化という意味。コンピューター関連の用語では、ウィルスソフトを暗号化してセキュリティを掻い潜って進入させる技術を指す。

マリスビリーが命名していた

元々クリプターという名称は、マリスビリーがAチーム結成時にメンバー7人に対して「特別なマスターとしての称号」という意味合いで名付けたそう。

マリスビリーについては謎が多く、クリプターと命名した理由についても何か重要な意味があるのかもしれない。

関連リンク

クリプター一覧
カドック	オフェリア	芥ヒナコ
ペペロンチーノ	キリシュタリア	ベリル
ディビット	-	-

異星の神関連一覧
Uオルガマリー	異星の巫女	コヤンスカヤ
ラスプーチン	千子村正	蘆屋道満
カリオストロ	-	-

不明な陣営
カルデアの者

第2部攻略と考察まとめ