【FGO】カルデアの者は実装される？｜考察と解説

カルデアの者の最新情報

2部終章_序で正体が確定

ストーリー上で「カルデアの者」「ロマニ・アーキマン」などの表記がされていた人物の正体が、2部終章_序にてほぼ確定した。ストーリーを追っていれば、自ずと予想通りの展開と言える。

配布サーヴァントとして実装するかも

2部終章_序のクリアで配布サーヴァントが手に入ると判明しており、カルデアの者が配布サーヴァントである可能性がでてきた。終章_序のあらすじを見ても、カルデアの者以外にカルデア陣営に加わりそうな新キャラがいない。

2部終章のストーリー攻略

カルデアの者の正体と考察

正体はゲーティア説

姿がロマニに似ていることから、関連人物としてゲーティアがロマニの姿を借りて動いている可能性がある。終局特異点でも最後に人王ゲーティアとして主人公の前に現れた時、ソロモンことロマニに似た身体をしていた。

「千里眼」のような未来予知の力を持つ

2部5章アトランティスにて宮本武蔵と対話した際に、「私の眼は、これより先のおまえの姿を見ていない」と発言。その後、オリュンポスで武蔵のデータがロストしたことから、武蔵の最期を予知していたと思われる。

これによりカルデアの者は「千里眼」のような未来を見通す力を持っている可能性が高い。ちなみにグランドキャスターであるソロモンは過去と未来を見通す千里眼を持つ。

元々は人間の姿をしていなかった？

2部4章ユガ・クシェートラでは、以前と比べて人間から好意を抱かれることについて「そんなにもガワが重要なのか？」と発言している。現在はロマニの姿をしていることを考えると、以前は人間の姿ではなく魔神柱の姿だったことを示唆しているのかもしれない。

ロマニ本人ではなさそう

カルデアの者の外見はロマニにそっくりだが、ロマニことソロモンではないと思われる。主人公やマシュからはドクターとは違う、あのような眼をする方ではなかったと言われている。

また、キリシュタリアもロマニの口調をするカルデアの者に対して「その人マネは、あまり上手ではない」と発言。つまりロマニの真似をした何者かであることを、キリシュタリアは見抜いていたと思われる。

目的は異聞帯での人類の調査と査定

2部5章アトランティスでは、キリシュタリアから「異聞帯における人類の調査、そして査定」が目的であると推測されていた。実際にカルデアの者はこれまでの異聞帯で人々を手助けし交流を図りながら、自身の所感を述べる描写が多かった。

カルデアにいる信用してはならない者とは

アトランティスでは主人公に対して、船にいるカルデアの連中に自分の存在を話さないよう指示。信用してはいけない者がいると発言していた。

船にいたのはダヴィンチ、ホームズ、ゴルドルフに加え、ムニエルを始めとしたカルデア職員たち。カルデアの者の発言の真偽は不明だが、武蔵の最期を未来視した実績を踏まえると本当に裏切り者がいる可能性はある。

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第2部攻略と考察まとめ