【メタファー】クリティカル率の上げ方とメリット

クリティカル率の上げ方

クリティカル率の上がる自動効果を付ける

スキル	効果
切磋琢磨	クリティカル発生率が自動的に5%上昇する。同系統のアーキタイプがいると、さらに発生率が上昇
会心の商い	敵にクリティカルを与える確率が2倍に上昇する
ハイボルテージ	敵を気絶させてコマンドバトルを開始した時、クリティカル発生率が上昇する
逆境の闘志	スキル所持者が瀕死時、クリティカル発生率が上昇する

クリティカル率を上げるには、「切磋琢磨」や「会心の商い」といった、クリティカル率が直接増加する自動効果を継承するのが効果的だ。モンクやディーラーの上位タイプに付与されており、習得後に他のアーキタイプに継承することで、高いクリティカル率を使い回せるようになる。

運が影響するかは不明

ペルソナシリーズや女神転生シリーズではクリティカル率に運のステータスが影響することもあったが、メタファーで採用されているかは確認できていない。シリーズ内でも仕様が変わっているため、運に頼るよりは、スキルでカバーするのがおすすめだ。

クリティカル率の高い技を使う

スキル	効果
会心撃	命中率は低いが、当たれば必ずクリティカルになる斬属性の物理攻撃でダメージを与える
ゴールドアタック	敵1体にクリティカル率が高い万能属性の物理攻撃で小ダメージを与える
ゴールドラッシュ	敵1体にクリティカル率が高い万能属性の物理攻撃で大ダメージを与える
フォーチュン スロット	命中率は低いが、当たれば必ずクリティカルになる万能属性の物理攻撃でダメージを与える

スキルの中には会心率が元から高く設定されている場合があり、それらのスキルを使うことでクリティカルが狙いやすくなる。中でもゴールドアタックやゴールドラッシュは耐性の影響を受けず、命中率も安定しているため、強敵と戦う際に習得しておくと、安定して戦えるようになる。

クリティカルバフ付与もおすすめ

スキル	効果
リベリオン	3ターンの間、味方1体のクリティカル率が上昇する
冒険家の好奇心	3ターンの間、味方全体のクリティカル率が上昇する

スキルの「リベリオン」や、ジンテーゼの「冒険家の好奇心」を使うことで、一時的にクリティカル率を高めるのも有効だ。元々クリティカル率の高い構成を組んでから使えば、より安定してクリティカルを叩き出せる。

クリティカルを出すメリット

アイコン消費が半減する

クリティカルが発生すると、プレスターンアイコンを消費しきらず、小アイコンを残して行動を終了できる。弱点を突けない相手でも行動回数が増やせるため、非常に有利な状態を作ることが可能だ。

敵も同条件で行動回数が増える

バトルシステム上、敵が味方に対してクリティカルした場合、敵の行動回数が増えてしまう。追撃で被害が増えてしまうため、クリティカルを受けないように防御するか、HPを高く保って戦うことが重要だ。

攻撃の威力が約1.5倍になる

クリティカル時の威力	通常時の威力

クリティカルが発生した場合、攻撃の威力は約1.5倍になる。バフ等をかけて威力を上げているほど高い効果を発揮するため、複数のバフデバフを重ね掛けしてクリティカルを狙うのがおすすめだ。

クリティカルが発生するのは物理攻撃のみ

クリティカル判定のある攻撃は「物理」と記載された攻撃に限られ、魔法攻撃では一切発生しない。属性攻撃でも物理扱いならクリティカルが発生するため、新しいアーキタイプを使う際は、物理と魔法どちらかを確認してから運用しよう。

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