【メタファー】取り返しのつかない要素と対処法

取り返しのつかない要素

プレイヤーと主人公の名前は変更できない

プロローグ中に設定するプレイヤー名と主人公の名前は、後から変更することができないため、変な名前を付けて後悔することだけは避けよう。世界観的には名前はカタカナで統一されているため、主人公名だけでもカタカナで統一すると、違和感は減らせる。

一部の難易度は後から変更できない

最低難易度である「FOCUS ON THE STORY」と、2周目にのみ選択できる最高難易度「KING OF KINGS」は、一度選択すると後から難易度を変えられない。後から変更したくなっても手遅れになるため、心配な場合は1つ難易度をズラして様子見してみるのがおすすめだ。

面接の選択肢で初期ステータスが変わる

王都の募兵舎での選択肢は、選んだ答えによって主人公の初期能力値が変化する。序盤を楽に進めるなら、「頭脳を活かしたい」で魔を伸ばすのがおすすめだ。

ステータスの振り直しはできない

レベルアップ時に割り振れるステータスは、後からやり直せないので注意。ただし、その場で割り振らずに温存しておくことは可能であるため、迷う場合は一旦温存しておき後から割り振るのもおすすめ。

経過した時間と日数は巻き戻せない

自由行動が可能になってからは、多くの行動に時間経過を伴う。いつどの行動を取るかは自由だが、無駄な行動を多く取ると、後のランク上げやストーリー進行が難しくなる。時計アイコンの付いた行動を取るときは、事前にセーブして行動結果を見て、改めてその行動で良かったか考えてから行うと良い。

ボスとの再戦手段は無い

メタファーでは、全く同じボスとの再戦手段が2周目以外に無いため、避けて進める戦闘を回避した場合は二度と戦えなくなる。また、一部のボスにはレアドロップも存在するため、どうしても入手したいドロップアイテムがある場合はセーブ&ロードで取り逃がしがないように進めよう。

依頼は期限が切れると達成できない

各依頼に設定された期限を超過すると、その依頼は失敗扱いになり、報酬が得られなくなる。期間の短い依頼もあるため、依頼を受注したらできる限り早く達成し、報告を済ませよう。

エリア移動は期間毎に制限がある

エリア間の移動には制限があり、各期間毎の目標を達成するまでは移動できない場合もある。貴重品を取り逃がした場合、少なくともすぐに回収ができなくなるため、各地の探索は一度で全て終わらせる勢いで行おう。

イベント選択肢でもらえる装備は1つだけ

8月16日の特別な話と、9月6日のお祭りイベントでは、選んだ相手によって異なる装備品を1つだけ入手できる。選んだ相手によって、会話の内容や入手できる武器種が異なるため、後悔の無いように選択しよう。イベント会話の内容を確認するだけであれば、セーブ&ロードで確認は可能だ。

鎧戦車で読める本「魔法的未来」の入手

マップ	外観

ブライハーヴェンで入手できる本「魔法的未来」は、8月12日までに入手しないと後から入手できない。トロフィーの中には、すべての本を読むことが獲得の条件にもなっているものもあるため、取り逃がすとトロフィー獲得が2周目以降になってしまう。

演説台での討論は特定の日にしかできない

討論の相手となる候補者は、次の街が解放されたタイミングで移動してしまうため、移動後は前の拠点で出ていた候補者が出現しなくなる。全候補者に勝利するトロフィーがあるため、トロコンを狙っている場合は、全ての街で候補者との討論を済ませてから次の街に進もう。

取り返しのつかない要素の対処法

セーブデータをこまめに分ける

できる限り1周目から要素の取り逃がしを避けたい人は、セーブデータをこまめに分けながらプレイしよう。セーブを分けておけば、万が一選択肢をミスしたり、望んだ結果が得られなかった場合の保険になる。週ごとや月ごとでセーブを分けておけば、レベルや装備からくる詰み防止にも繋がる。

時間消費行動前のセーブを残すのが重要

セーブデータを分けるときは、できる限りその日が始まってすぐのデータを残すと良い。下手に昼行動を済ませた後のデータを残すと、探索などの行動が取れなくなり、ロード後の選択肢が狭まってしまう。慎重にプレイするなら、毎日朝のタイミングでセーブを追加し、2週間分の巻き戻し地点を作るのも効果的だ。

2周目以降で回収する

クリア後に2周目をプレイする場合は、1周目で取り逃がしても2周目で回収が可能だ。時間は掛かるが、周回すれば同じ状況をもう一度プレイできるため、周回前提であればすべて取り返しがつく。

関連記事

初心者

バトル

お役立ち

製品情報