【メタファー】竜宮神殿の攻略チャートとマップ

竜宮神殿はこれまでのダンジョンと比べ、道中が非常に長い上に迷路構造だらけなため、事前にMPを回復する手段をできる限り用意してから挑もう。1日での突破が難しいと判断したら、途中で撤退して2〜3日かけて攻略するのも有効だ。

竜宮神殿を攻略する前に、依頼「弔いを阻む蛇食い怪物を倒せ」を達成してジュナの支援を解放し、ランクを2以上にしよう。達成すると戦闘終了後にMPが回復するようになり、探索を継続しやすくなる。同時に盲信の塔も攻略できるが、こちらは難易度が高く悪天候対処もストーリー進行後に限られるため、後回しが無難だ。

入口についたら、まずは秘伝の枯れ薬を使って大怪樹アレントと戦おう。炎属性が弱点のため、ウィザードやコマンダー、マスクドダンサーを編成して戦えば、簡単に倒せる。

中に入ったら、通路エリアをまっすぐ進んで迷路へ向かおう。依頼「導きの人形の素材を探せ」を受けている場合は、このエリア内にアメツチ石が落ちているため、回収してから進むと良い。

迷いの道は多くの階段が用意されているが、実際に通れるルートが限定されている。出現する敵は炎や光、風に弱いため、魔法主体の編成を組むと進みやすい。

ゴールへの道は頭上でも確認できる

寄り道には対応していないが、頭上の装飾を辿っていくことで、次のエリアに向かうまでの道のりは確認できる。自分の現在地がわからなくなったときや、宝箱を回収した後の道しるべとして活用しよう。

迷路を抜けたらユーファと合流し、道なりに奥へと進もう。道中には体力の香が落ちているため、光るアイテムを拾いながら進むと良い。

辰祝ノ都の上層「乱立するかつての遺産」に着いたら、宝箱を回収しつつ東側の昇降機へ向かおう。正解ルートは地面に草が生えていないため、草の無い道を進めば迷わず進める。

エリア各地に出現するホモ・オレロンは倒しても何も落とさず、必ず先制2回攻撃で被害を受けるため、当たらないように無視して進もう。ホモ・オレロンはボス戦後に消滅するため、探索するのはボスを倒してから行うのがおすすめだ。

昇降機で「人々が集い歩いた鋼の部屋」に着いたら、南東の階段を目指して進もう。出現する敵も強敵が増え、有効属性も壊/炎/氷/風/光と分散している。ウィザードを中心に組みつつ、カンフーマスターやマジックシーカーも加えて対処していこう。

南東から「乱立するかつての遺産」に戻ったら、南側の道を通って進み、南西側の部屋に行ってイベントを見よう。途中の部屋で寄り道し、乾坤一擲の算盤も回収しておくのがおすすめ。

イベントを見た後は南西側にある昇降機で降り、狭いエリア内を逃げ回るホモ・フレイモを倒そう。ホモ・フレイモは雷属性だけが弱点であるため、事前にウィザードや賢人の仮面を付けたマスクドダンサーを用意し、準備を整えてから戦闘に入ろう。

ホモ・フレイモはひたすらプレイヤーから逃げ回るため、部屋内3箇所の隔壁を降ろして移動先を絞ってから近づこう。戦闘準備は、隔壁を降ろしている間に済ませると良い。

ホモ・フレイモを撃破したら、昇降機で「乱立するかつての遺産」に戻り、分身で埋め尽くされていた場所で東側の昇降機に電源を入れよう。分身が消えて安全に探索できるようになっているため、アイテム回収を行う場合はこのタイミングで行うのがおすすめだ。

昇降機の電源を入れたら東側の昇降機へ向かい、最下層「全ての真実に気がついた場所」へ向かおう。探索でMPが厳しい場合は一旦ビルガ島に戻るか、主人公を魔術師のアーキタイプに変えてから竜宮神殿の弱い敵を倒してMP回復を行うと良い。

最下層に着いたら南側側を通って、エリア中央に向かおう。エリアの四隅には宝箱が置いてあるため、余裕があれば寄り道して回収しておくのがおすすめだ。

最奥に着くと、ボスの邪竜エト＆ホモ・マルゴと戦闘。マルゴは風弱点を持ち、マジックシーカーやサマナーで弱点が突ける。マルゴ撃破後は敵全体の行動が非常に少なくなるため、最優先でマルゴを倒し、後から邪竜エトを倒すのがおすすめだ。

邪竜エト戦はユーファが必ず先頭メンバーとして配置されるほか、撃破後に連戦でボスと戦うため、事前に両方の準備を済ませてから挑もう。連戦時のホモ・マルゴは有効属性がターン経過で変わるため、複数属性を持ち込むか、メンバーに万能属性持ちを加えて対処しよう。

邪竜エト撃破後にイベントが挟まり、変化したホモ・マルゴとの連戦になる。装備の変更などは行えないが、HPやMPは全回復して開始するため、消耗は気にせず戦おう。