キャラクター一覧とプロフィール

【エンドフィールド】キャラクター一覧とプロフィール

編集者
エンドフィールド攻略班
最終更新日

エンドフィールドのキャラクターを掲載。キャラの陣営や種族、プロフィールについても掲載しているので、アークナイツエンドフィールドをプレイする際の参考にどうぞ。

キャラクター一覧

名前
陣営
エンドフィールド工業
宏山
鉄誓軍
ロドス・アイランド
衆生長地
環タロ商会
ランドブレーカー
静語伝道会
種族
???
アナサ
サンクタ
サルカズ
ヴイーヴル
ヴァルポ
リーベリ
ウルサス
クランタ
コータス
ループス
14 件
主人公
キャラ紹介動画
エンドフィールド工業
???
リーフォン
キャラ紹介動画
宏山
アナサ
エンバー
キャラ紹介動画
鉄誓軍
サンクタ
レーヴァテイン
キャラ紹介動画
ロドス・アイランド
サルカズ
イヴォンヌ
キャラ紹介動画
エンドフィールド工業
ヴイーヴル
ギルベルタ
キャラ紹介動画
ロドス・アイランド
ヴァルポ
ペリカ
キャラ紹介動画
エンドフィールド工業
リーベリ
ダパン
キャラ紹介動画
宏山
ウルサス
アークライト
キャラ紹介動画
衆生長地
クランタ
アイビーエナ
キャラ紹介動画
環タロ商会
コータス
チェン・センユー
キャラ紹介動画
宏山
ウルフガード
キャラ紹介動画
ランドブレーカー
ループス
ザイヒ
キャラ紹介動画
静語伝道会
サルカズ
スノーシャイン
キャラ紹介動画
ロドス・アイランド
ウルサス

キャラのプロフィール

主人公

陣営種族
???
「準備完了。」エンドフィールドの「管理人」。タロⅡの歴史において、管理人は文明を守る重要な人物の1人とされている。この星の住人たちが大きな災厄に直面すると、幾度となく身を挺してその困難を乗り越えてきたのである。その功績は多くの物語(ときには伝説や噂)となり、語り継がれている。しかし、管理人の正体は今も謎に包まれたままである。実際に会ったことがあるという人も少ない。文明地帯の各陣営や組織においても、エンドフィールドが有するこの特殊な「切り札」の存在こそ知っているが、知っている情報はそれだけである。管理人がなぜ源石や協約ネットワークを制御できるのか。そして、なぜ定期的に眠りにつく必要があるのか。これは、エンドフィールドが有する最も重要な秘密である。

主人公のプロフィールと紹介動画

リーフォン

陣営種族
アナサ
「武陵町の見習い衛兵、リーフォン。ただいま着任しました!」武陵衛兵隊の見習い隊員であり、現在はエンドフィールド特殊技術部で実習中。幼い頃は武陵の他の子どもと同様、家族と幸せに暮らしていた。しかし、ある事故によってリーフォンは片腕を失い、両親も帰らぬ人となった。当時、まだ10歳にもならないうちに「大人」としての成長を余儀なくされたのだった。義手を付け、一歩一歩、ひたむきに進んで行く――「成長」の痛みを感じながら、武陵衛兵隊の見習い隊員として地域住民を支え、兄として妹も守る。リーフォンはまだ16歳になったばかりだ。しかし、その繊細な心配りによって、皆から愛され、尊敬されている。そのため、年齢を理由に侮ってはいけない。早く成長しなければと過ごしてきた年月の中で、リーフォンは深い思いと執念を積み重ねてきた。しかし、それが表に出ることはない。おそらく、両親の親の墓前でのみ、溢れ出るものだろう。「もっといろいろ経験して、もっと良い自分になりたいんです。」

リーフォンのプロフィールと紹介動画

エンバー

陣営種族
サンクタ
「ご命令を。」北地で生活をしていた騎士。かつては「鉄誓軍」という軍事組織に所属していた。自身が掲げる「終の試練」を成し遂げるために文明地帯で旅をしていたが、途中、エンドフィールドに招かれて加入することになった。長年戦場に身を置いてきた戦士であるために、他人との交流を少し苦手としている。しかし、もし戦闘技術についての話題であるならば、エンバー自身が戦場で体験した無数の経験を真剣に語ってくれるはずだ。そして、その経験というのが多くの人にとって想像を絶するものであるということは言うまでもない。「北部の風霜が我が武器を鍛えた。南部の陽光でその鋭さが奪われぬよう……」

エンバーのプロフィールと紹介動画

レーヴァテイン

陣営種族
サルカズ
「破滅の黄昏よ……」ロドス・アイランド製薬に所属し、現在はエンドフィールドにおいて、契約内容の範囲内にて特殊任務担当者として活動している。ワルファリンの許可を受けて、長期にわたり単独で北部の外勤任務を遂行した。優れた単独作戦能力を持つ一方で、エンドフィールドのテストにおいて非常に高いチーム適応力とコミュニケーション能力を発揮した。これは、周囲からの評判とも一致しており、一緒に働いたことがあるエンドフィールドのオペレーターからの評価は非常に高い。最初は「炎のような少女」という印象を受けるものの、実際にはそういった激しさは無く、皆の話を良く聞き、チーム内の調整能力にも優れているという。しかし、時折理解しがたい話を口にするときがある。例えば「悪魔の脅威」について語ることがあるが、それがアンゲロスを指していると考えるか、正確に何を指しているのか理解できていない人も多い。いつも寒いところにいるが、アイスクリームが大好きである。「ふん……このアイスクリーム、ワルファリンの手に届く頃にはきっと溶けてるはずだ。私が食べよう。」

レーヴァテインのプロフィールと紹介動画

イヴォンヌ

陣営種族
ヴイーヴル
「超域……未知で危険な世界。でも、知らないコトだらけだなんて……超イイとしか言えないよ!」エンドフィールド特殊技術部の研究員。見た目だけで言えば「自由奔放でファッショニスタの女の子」。「角や尻尾、爪に目を引く色を塗る」「自分好みの派手な感じに服をカスタマイズする」さらには「ファッション誌や流行のアルバムを買うために学会をサボる」……目新しく一風変わったものに心を動かされながら、常識に囚われることのないスタイルで常に流行の最先端を走っている。大学時代から科学研究の分野で目覚ましい成果を上げており、典型的な優等生とはいい難いが、絶対的な天才であることは誰もが認めざるを得ない。一流の研究機関に所属して時代を牽引する科学者になることを誰もが疑わなかったが、周囲の期待をよそに、イヴォンヌは自らエンドフィールドの一員となる道を選んだ。その理由は……本人の口から語られたことはない。あなたなら、いつか聞き出せるかもしれない。「はいはーい。超域設備については、アタシがやっとくよ。」

イヴォンヌのプロフィールと紹介動画

ギルベルタ

陣営種族
ヴァルポ
「管理人、チャオ! ……管理人って、懐かしい匂いがするんだよね。なんだか、書きかけの手紙みたいで……この先、どうなるのかなって気になっちゃうんだ。」ロドス・アイランド製薬所属。現在はエンドフィールドにおいて、契約内容の範囲内にてトランスポーターとして活動している。優れたアーツの才能を持ち、非常に珍しいアーツを扱うことができる。ギルベルタは、この種のアーツは重力に一定の影響を与えるものではないかという推測をしているが、これについてワルファリンからの言及は無い。エンドフィールドにおいて、基地や拠点間の配達や情報の伝達を担当。文明地帯と開拓エリアの境界を頻繁に飛び回り、トランスポーターの仕事を心から楽しんでいるようだ。しかし、ここ最近は自分をさらに磨くための挑戦を志し、危険性の高いエリアでの任務を志願するようになった。ギルベルタの明るくポジティブな姿勢、そして未来に抱く一抹の不安と憧れ――そんな彼女にワルファリンは少し意外性を感じると同時に、懐かしさも感じたという。「あたしにくれたのは……未来?」

ギルベルタのプロフィールと紹介動画

ペリカ

陣営種族
リーベリ
「遠くからずっと、あなたの背中を見ていました。でも、今は……肩を並べて一緒に戦いたいのです。」エンドフィールド工業の監察官で、公式発言者の1人である。主に協約技術の開発および応用の管理と推進を担当している。同時に、帝江号の管理業務も担う。協約技術の優秀な専門家でもあり、その研究成果は協約技術を持続的に発展させること、また応用範囲を拡大することに大きく貢献した。集成工業システムの礎を築いたとも言われている存在である。その一方で、数々の謎に包まれた噂も囁かれている。かつて重度の侵蝕感染に苦しみ奇跡的に生還したものの、その代償として脊髄や器官の一部を源石構造に置き換えているという話、そして「特別な任務」を秘密裏に請け負っているという話もある。しかし、エンドフィールドの公式発言者として、この件に触れたことは一度もない。エンドフィールドで起こる、予想をはるかに超える問題に頭を悩ませながらも、常に冷静かつ的確に対処している。各基地や拠点を絶えず行き来しながら、エンドフィールドの安定と発展のため、全力を尽くしている。

ペリカのプロフィールと紹介動画

ダパン

陣営種族
ウルサス
「ありがとよ。そう言ってくれるなんてよお……めでてぇ話だ。何でも言っていいぞ、な。」宏山科学院の出身で、主に「離散型重要科学研究の後方支援業務」――具体的には、シェフ、電気工事士、大工、ドライバー、露店経営者など、多岐にわたる業務に従事してきた。チェン・センユーの紹介で宏山科学院からエンドフィールドに最近派遣され、現在は特別派遣連絡員を勤めている。数々の肩書きの中で、ダパンが最も誇りとしているのは「シェフ」という職業である。料理に情熱を捧げ、レシピの研究や革新的な料理の創作、食材探しに積極的に取り組んでいる。そして何よりも、美味しい料理を作り、食べてくれた人々が喜んでくれることこそがダパンの大きな喜びになっている。ダパンが常に携えている「魔法瓶」が気になるという人もいるだろう。もし炎国の文字が読める人であれば、より興味を抱くはずだ。そして宏山出身者であるならば、それが「模範的科学研究者」にのみ与えられる貴重なものであることが一目でわかるだろう。「食堂が人手不足だって?オレが何品か作ってやるかあ。」

ダパンのプロフィールと紹介動画

アークライト

陣営種族
クランタ
「ぼくはエクト。コードネームはアークライトだ。うまいことは全然言えないけど……君が川の流れのように、止まらずに進めるように、願うよ。」衆生長地のトラベラーであり、現在は技術顧問としてエンドフィールドに協力している。荒野を彷徨う人々は、どんな知恵を持っていようとも、飢えと災厄からは逃れられない。アークライトもまた、不幸に見舞われた1人であり、自分以外の家族は荒野の犠牲となってしまった。しかし、同時に幸運でもあった。死の淵に立たされたとき「衆生長地」の人々と出会うことができたのだから。衆生長地に受け入れられたアークライトは、すぐに自然と万物の中で生き抜く術を身に着けた。それだけでなく、代々語り継がれる詩の中の「強者」のように、苦しむ者たちを助けることも学んだ。荒野での旅を続けながら、多くの人にタロⅡで生き残る術を教え、希望を灯している。アークライトは少し冷たいと感じるときもあるかもしれないが、その冷たさ――つまりシンプルかつ率直な行動こそが、荒野において最も効果的なものなのである。「……炎みたいだ。暖かさと、そして教え導かれる感覚が……」

アークライトのプロフィールと紹介動画

アイビーエナ

陣営種族
コータス
「こんにちは、管理人。ここで会えるって……わかってたの。たまには、私を頼ってもいいのよ?」武装トランスポーターとして活躍する。エンドフィールドに加入する以前は環タロ商会に勤めていた。しかし、華やかな世界の裏に潜む虚偽と欺瞞、そして人々の間に広がる亀裂を目の当たりにし、自分の居場所ではないと悟った。そして商会を離れ、開拓エリアにある荒野の駅へと辿り着いた。荒野に飛び込んだアイビーエナは、苦難の中で生きる人々のために自分の力を注いだ。そのため、荒野の人々もアイビーエナの善意や才能を無駄にしたくないという思いを抱いていた。そんな中、1通の丁寧で真摯に書かれた手紙により、アイビーエナはエンドフィールドに推薦されることとなった。明るく自信に満ちた性格で、社交性が高い。経験豊富なプロフェッショナルとして、さまざまな人間関係を巧みに構築している。見た目通り、穏やかな性格なのかどうかは、実際に接して確かめてほしい。「私はあなたのファーストチョイスなのかしら?」

アイビーエナのプロフィールと紹介動画

チェン・センユー

陣営種族
「慎重すぎても逆にダメなことってない? あたしはさっさとやるほうがいいと思うなあ。」エンドフィールドの特別勤務オペレーター。幼い頃から武術を磨き、厳しい訓練を経て非常に高い戦闘能力を身につけた。また、同じ年頃では滅多に見ることがないほど強靭な精神力の持ち主でもある。応龍特殊部隊への所属後は、武術においてさらなる高みを目指した結果、多くの「伝説」を残すことにもなった。チェン・センユーに会ったことのある人なら皆こう思うはずだ――「どんな環境に置かれようとも、どんな困難があろうとも、チェン・センユーは常に自分を貫く。一歩たりとも引き下がることなどない」のだと。「ペリカみたいに何でも簡単に解決できちゃう人が、あたしを頼ってくれてるのはさ――そう、時には物理的な解決も必要……だからね。」

チェン・センユーのプロフィールと紹介動画

ウルフガード

陣営種族
ループス
「力がすべてじゃない――けど、タロⅡでは普通、力のないヤツは不幸になる。」文明の外側で生きる、ランドブレーカーの傭兵。幼い頃から人間の最も薄暗い部分に触れてきた。しかし、それによって理性をすり減らすことはなく、逆に年齢を感じさせないほど成熟した。誰かと衝突することは滅多になく、もし疑問を抱いた場合は自分なりの方法で解決する。隠密行動や偵察任務を得意とし、任務のためなら敵と行動を共にすることも厭わない。そして、相手の警戒が解け、完全に油断したところで致命的な一撃を喰らわせるのである。ランドブレーカーのクラン「狼群」の一員である。信頼を得ることができれば、仲間として非常に忠実で頼りになる存在ではあるが、その道のりはそれほど簡単なものではなさそうだ。「ありえない理想を追い求めるのは、他人だけじゃなくて自分にとってもマイナスだろ。」

ウルフガードのプロフィールと紹介動画

ザイヒ

陣営種族
サルカズ
「知識と運命を共有して差し上げます。」ザイヒを一目見ただけでは、彼女がどこから来たのかを判断できる人はいないだろう。しかし、時折見せる「ラテラーノ」を感じさせる姿からは、静語伝道会の出身であることに誰もが気づくはずだ。同じ世代と比較して圧倒的な知識と技能を身につけられた理由として、過去の研究と学習の習慣を挙げている。実際にザイヒが見せるアーツに対する精密な操作や各分野の技術――特に情報技術に対する専門性が、その証拠である。見た目と言動から、長年引きこもりのような生活を送っていたことを見抜くことは難しいだろう。また、「有り余る」ほどの豊富な知識を持つことから、会話中には斬新で突拍子もない考えが飛び出すことが多々ある。その考えの多くは皆を困惑させてしまうものだが、ザイヒ自身は全く気づいていない。「完璧な論理は既に存在しています。私たちがしているのは、ただそれを明らかにするということ。」

ザイヒのプロフィールと紹介動画

スノーシャイン

陣営種族
ウルサス
「私は……寒さも、雪も怖くない。みんなを守る、強い盾になるんだから!」ロドス・アイランド製薬に所属しており、現在はエンドフィールドにおいて、契約内容の範囲内にて救援のスペシャリストとして活動している。周知の話であるが、タロⅡの極地は未だ人類にとっては立ち入ることのできない領域である。しかし、開拓エリアの拡大が進む中で、文明地帯においてスノーシャインのような極地や高地の地理に精通した専門家の需要が高まっていることは言うまでもない。深刻な人材不足により、特別な任務がない日でも、スノーシャインおよび率いる救援隊は忙しい毎日を過ごしている。しかしながら、スノーシャインは限られた余暇を利用して『極地サバイバルガイド』を執筆した。このガイドブックはタロⅡにおける厳しい氷雪環境での生存と救援に関する、欠かすことのできない重要な内容が書かれたものである。「タロスが見せる鮮やかな光と影……まるで昔見た、美しいオーロラみたい……」

スノーシャインのプロフィールと紹介動画

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