【ポケモンSV】レイド用オーロンゲの育成方法と立ち回り
- 最終更新日
ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のレイド用オーロンゲについて掲載。入手および育成方法や実際の立ち回りについてまとめているので、ポケモンSVのレイド用ポケモン育成時の参考にどうぞ。
| オーロンゲ関連記事 | ||
|---|---|---|
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入手法と個体値 |
レイド用育成 |
育成論と対策 |
レイド用オーロンゲ
レイド用オーロンゲの簡易説明
| 特性 | いたずらごころ |
| 性格 | わんぱく(ぼうぎょ⬆︎とくこう⬇︎) |
| 持ち物 | ひかりのねんど |
| 技構成 | ・ちょうはつ ・ひかりのかべ ・リフレクター ・じゃれつく |
| 努力値 | 252/0/132/0/124/0 |
| テラスタイプ |
|
先制で挑発+壁張りが可能
オーロンゲは、特性いたずらごころにより変化技を先制で使用可能だ。レイドバトルでも同様の効果が得られるので、最初にちょうはつを使用して相手ポケモンの変化技を封じよう。また、攻撃種族値が高いため、自身でもダメージを出せる点が優秀なポイントだ。
最強リザードンレイドにもおすすめ
最強リザードンのテラレイドでは、相手リザードンが特殊技主体のドラゴン単タイプとなっているため、オーロンゲを運用しやすい。ただし、オーロンゲは回復手段が乏しく、リザードンが多用するほのお・ひこうわざは等倍なので、瀕死にならないように慎重に立ち回ろう
オーロンゲにおすすめの持ち物
| もちもの | 解説 |
|---|---|
| ひかりのねんど | 壁張り要員として採用する場合はほぼ必須のアイテム。 |
| たつじんのおび | ソロでの運用や火力が足りないときの採用候補 |
レイド用オーロンゲは主に壁張り要員として採用されるため、基本的にはひかりのねんどを持たせよう。ただ、ソロでの運用や参加者の育成が不十分なマルチでダメージが不足する場合は、たつじんのおびを採用して火力を伸ばそう。
オーロンゲにおすすめの技候補
| 技 | 解説 |
|---|---|
| ちょうはつ | いたずらごころによる初手ちょうはつがコンセプトのため必須枠 |
| ひかりのかべ | 対特殊アタッカーで必須 |
| リフレクター | 対物理アタッカーで必須 |
| じゃれつく | ソウルクラッシュやどげざつきと選択 |
ちょうはつは必須枠だが、ひかりのかべとリフレクターは相手によって入れ替えても良い。片方を抜く場合は、わるだくみを採用すると運用しやすくなる。
| わるだくみの効果と所持ポケモン |
オーロンゲにおすすめの努力値配分
| HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 |
|---|---|---|---|---|---|
| 252 | 0 | 132 | 0 | 124 | 0 |
レイド用オーロンゲはサポート寄りな性能なため、努力値を耐久に振るのがおすすめだ。対物理か対特殊のどちらかに特化させる場合は、努力値を防御か特防のいずれかに極振りしよう。
努力値振りに必要なアイテムと個数
| 努力値振りに必要なアイテムと個数 | |
|---|---|
| HP |
|
| 防御 |
|
| 特防 |
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オーロンゲの理想個体値
| 理想個体値 | |
|---|---|
| HP | 「さいこう」もしくは「きたえた」 |
| 攻撃 | 「さいこう」もしくは「きたえた」 |
| 防御 | 「さいこう」もしくは「きたえた」 |
| 特攻 | 何でも良い |
| 特防 | 「さいこう」もしくは「きたえた」 |
| 素早さ | 「さいこう」もしくは「きたえた」 |
オーロンゲの個体値は、基本的にはステータス「さいこう」が多いほど良い。特攻以外のステータスを「さいこう」もしくは「きたえた」にしておこう。オーロンゲが使用しない特攻については、どのような値であっても問題ない。
個体値を鍛えるために必要なアイテム
| おうかんの種類一覧 | |
|---|---|
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ぎんのおうかん |
きんのおうかん |
| 理想個体とは?対戦でおすすめの性格と個体値 |
| 個体値の厳選方法とジャッジ機能の解放条件 |
オーロンゲのおすすめテラスタイプ
レイド用オーロンゲのテラスタイプは、タイプ一致技の火力を伸ばすためにあくかフェアリータイプのテラスタルがおすすめだ。特にフェアリータイプの方が優秀な技が多いので、フェアリーテラスタルを優先しよう。
レイド用オーロンゲの育成手順
| レイド用オーロンゲの育成手順 | |
|---|---|
| 1 | オーロンゲを入手する └レイドでの捕獲がおすすめ |
| 2 | 努力値をHP・防御・特防に配分する |
| 3 | アメを使ってレベルを100にする |
| 4 | 個体値を鍛える理想個体とは?対戦でおすすめの性格と個体値 |
| 5 | ミントで性格をわんぱくにする |
オーロンゲを入手する
オーロンゲは、ギモーをレベル42以上でレベルアップさせるか、テラレイドでの捕獲で入手が可能だ。ただし、レイド用でおすすめしている性格は夢特性であり、野生の進化前から育成すると特性パッチが必要となるため、テラレイドでの捕獲がおすすめだ。
| 夢特性の入手方法と遺伝のやり方 |
| とくせいパッチの効果と入手方法|使い道 |
レベルを100にする
高難易度レイドを効率的に周回するには、レベル100にする必要がある。レベル上げを一気に行えるけいけんアメはレイドの周回によって回収できるため、アメを使って100までレベリングするのがおすすめだ。
努力値をHP・防御・特防に配分する
お金に余裕がある場合は、ラッキーズに販売している栄養ドリンクで努力値を振ると時間効率が良い。合計53万円あれば、ドリンクのみで全努力値配分が可能だ。お金に余裕がない場合は、パワー系アイテムを装備して野生ポケモンを倒して回ろう。
努力値振りに必要なアイテムと個数
| 努力値振りに必要なアイテムと個数 | |
|---|---|
| HP |
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| 防御 |
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| 特防 |
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| 金策の効率的なやり方とお金の使い道 |
個体値を「さいこう」「きたえた」にする
ジャッジ機能を利用して必要な個体値が「さいこう」でないステータスを確認したら、おうかんを利用して個体値を「きたえた」にしよう。ぎんのおうかんはデリバードポーチで購入でき、フリッジタウンのポケモンセンター北側にいる人物に話しかけると使用可能だ。
| ぎんのおうかんの効果と入手方法 |
| きんのおうかんの効果と入手方法 |
ミントで性格を「わんぱく」に変える
レイド用オーロンゲは防御が上がる「わんぱく」が性格に向いているため、「わんぱくミント」を使用して性格を変更しよう。ミントは各ラッキーズにて20,000円で購入できる。なお、もともと性格が「わんぱく」であれば、ミントを使う必要ない。
| ミント一覧 |
| 性格の能力値補正と変更方法 |
レイド用オーロンゲの立ち回り
| レイド用オーロンゲの立ち回り |
|---|
| 1ターン目に「ちょうはつ」で相手の変化技を封じる |
| 「ひかりのかべ」や「リフレクター」で味方を援護する |
| 応援を使用しつつ隙を見て攻撃する |
ちょうはつで相手の変化技を封じる
1ターン目は変化技を打たれないよう「ちょうはつ」を使おう。特性のいたずらごころにより、基本的には先制可能なためバトルが安定しやすくなる。ただし、特殊技を用いない相手に対しては使う必要がない。
| ちょうはつの効果と所持ポケモン |
壁を張って味方を援護する
ちょうはつで相手の変化技を封じた後は「ひかりのかべ」や「リフレクター」で味方の援護をしよう。相手が物理アタッカーであれば「ひかりのかべ」を、特殊アタッカーであれば「リフレクター」を使うのがおすすめだ。
| うそなきの効果と所持ポケモン |
| いやなおとの効果と所持ポケモン |
隙を見て攻撃する
ちょうはつと壁張りを終えたら、応援を中心に立ち回ろう。しかし、最初に応援を連打してしまうと、中盤以降に追い詰められる可能性がある。そのため、味方と自分の安全や火力が確保出来ているときは火力技で攻撃して相手の体力を削ろう。
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