ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のオニゴーリの育成論について掲載。育成の型やおすすめ特性、性格、わざ構成に加えて立ち回りや対策、相性の良いポケモンも紹介しているので、ポケモンSVのオニゴーリの育成論を知る際の参考にどうぞ。
オニゴーリの育成論
ムラっけスタンダード型
役割 |
アタッカー |
テラス タイプ |
|
解説 |
みがわりと守るの試行回数を稼いで、ムラっけの能力上昇を行う型。▼詳細な解説 |
かげぶんしん型
役割 |
アタッカー |
テラス タイプ |
|
解説 |
かげぶんしんを使って、相手の攻撃を避けつつ戦う型。▼詳細な解説 |
ムラっけスタンダード型の解説
基本情報
テラスタイプ |
|
性格 |
おくびょう(すばやさ⬆︎こうげき⬇︎) |
特性 |
ムラっけ |
持ち物 |
たべのこし |
努力値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
172 |
0 |
86 |
0 |
0 |
252 |
技構成
わざ構成 |
フリーズドライ |
テラバースト |
みがわり |
まもる |
フリーズドライ |
|
威力70 命中率100 PP20 |
相手を急激に冷やして、こおり状態にすることがある。みずタイプのにも効果抜群になる。 |
テラバースト |
|
威力80 命中率100 PP10 |
ポケモンがテラスタルしている場合、テラスタイプのエネルギーを放つ。ダメージは攻撃と特攻の高い方を参照する |
みがわり |
|
威力- 命中率- PP10 |
自分のHPを少し削って分身をだす。分身は自分の身代わりになる。 |
まもる |
|
威力- 命中率- PP10 |
相手の攻撃をまったく受けない。連続で出すと失敗しやすい。 |
候補技
わざ候補 |
詳細 |
ぜったいれいど |
耐久が高い相手を一撃で処理できる。ムラっけで耐久が上がれば、試行回数を増やせる分有利。 |
立ち回り
立ち回りポイント |
起点を作って着地させよう |
みがわりとまもるで能力を上げよう |
起点を作って着地させよう
ムラっけオニゴーリは、特性「ムラっけ」によって能力を上げて戦うポケモンだ。対面のポケモンにでんじはを入れるなどして、オニゴーリが安全に能力を上げられる場を整えて着地させよう。
みがわりとまもるで能力を上げよう
起点を作ってオニゴーリを着地させたら、「みがわり」と「まもる」を使って、「ムラっけ」の発動回数を増やそう。必要な能力が下がりすぎた場合は、後続のポケモンに引いてリセットするのもオススメ。
かげぶんしん型の解説
基本情報
テラスタイプ |
|
性格 |
おくびょう(すばやさ⬆︎こうげき⬇︎) |
特性 |
ムラっけ |
持ち物 |
たべのこし |
努力値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
172 |
0 |
86 |
0 |
0 |
252 |
技構成
わざ構成 |
フリーズドライ |
かげぶんしん |
みがわり |
まもる |
フリーズドライ |
|
威力70 命中率100 PP20 |
相手を急激に冷やして、こおり状態にすることがある。みずタイプのにも効果抜群になる。 |
かげぶんしん |
|
威力- 命中率- PP15 |
素早い動きで分身をつくり相手をまどわせて回避率をあげる。 |
みがわり |
|
威力- 命中率- PP10 |
自分のHPを少し削って分身をだす。分身は自分の身代わりになる。 |
まもる |
|
威力- 命中率- PP10 |
相手の攻撃をまったく受けない。連続で出すと失敗しやすい。 |
立ち回り
立ち回りポイント |
かげぶんしんを使って回避率を上げよう |
みがわりとまもるで能力を上げよう |
かげぶんしんを使って回避率を上げよう
特性「ムラっけ」では以前のように、上昇する項目に回避率が入っていない。そのため、自力で「かげぶんしん」を使い、回避率を上げて戦おう。
みがわりを連続使用しよう
まもる→みがわりを交互に使うのがセオリーだが、型にハマりすぎるとまもる読みの行動をされてしまう。相手に読まれて不利になるのを防ぐため、適宜まもる読みで連続みがわりを試してみよう。
オニゴーリの対策
対策ポイント |
ふきとばしで能力をリセットしよう |
のろいで居座りを封じよう |
ふきとばしで能力をリセットしよう
オニゴーリは特性「ムラっけ」で、能力を上昇させて戦うポケモンだ。「ふきとばし」や「ほえる」を使えば、無理やり能力を上昇をリセットさせられる。
のろいで居座りを封じよう
ゴーストタイプの使う「のろい」は、ターン経過ごとに定数ダメージを与えられる。たべのこしの回復量でも追いつかないため、数ターン経過するだけでオニゴーリを処理できる。
対策におすすめなポケモン
育成論関連記事
最強パーティー編成
育成におすすめの記事
育成環境の整え方と厳選のやり方