ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のニンフィアの育成論について掲載。育成の型やおすすめ特性、性格、わざ構成に加えて立ち回りや対策、相性の良いポケモンも紹介しているので、ポケモンSVのニンフィアの育成論を知る際の参考にどうぞ。
ニンフィアの育成論
あくびバトン型
役割 |
サポート |
テラス タイプ |
|
解説 |
高い耐久を活かしてサポートを行う型。あくびを駆使して、みがわりバトンタッチを狙う。▼詳細な解説 |
こだわりメガネ型
役割 |
アタッカー |
テラス タイプ |
|
解説 |
高い特攻をこだわりメガネで強化して戦う型。没収されたマジカルフレイムの代わりにテラバーストでほのお技を代用している。▼詳細な解説 |
あくびバトン型の解説
基本情報
テラスタイプ |
|
性格 |
ずぶとい(ぼうぎょ⬆︎こうげき⬇︎) |
特性 |
フェアリースキン |
持ち物 |
たべのこし |
努力値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
244 |
0 |
252 |
0 |
0 |
12 |
技構成
わざ構成 |
ハイパーボイス |
みがわり |
あくび |
バトンタッチ |
ハイパーボイス |
|
威力90 命中率100 PP10 |
うるさく響く大きな振動を相手に与えて攻撃する。 |
みがわり |
|
威力- 命中率- PP10 |
自分のHPを少し削って分身をだす。分身は自分の身代わりになる。 |
あくび |
|
威力- 命中率- PP10 |
大きなあくびで眠気を誘う。次のターンに相手をねむり状態にする。 |
バトンタッチ |
|
威力- 命中率- PP40 |
控えのポケモンと入れ替わる。能力変化は替わったポケモンがそのまま受けつぐ。 |
立ち回り
立ち回りポイント |
あくびを使って相手を眠らせよう |
みがわりした状態でバトンタッチしよう |
あくびを使って相手を眠らせよう
あくびバトン型のニンフィアは、相手を眠らせた状態で起点を作る型だ。まずは、あくびを使って、相手を眠らせよう。
みがわりした状態でバトンタッチしよう
相手をあくびで眠らせたら、みがわりを選択しよう。みがわりを選択したらバトンタッチを使い、みがわり付きで後続のエースにつなごう。
こだわりメガネ型の解説
基本情報
テラスタイプ |
|
性格 |
ひかえめ(とくこう⬆︎こうげき⬇︎) |
特性 |
フェアリースキン |
持ち物 |
こだわりメガネ |
努力値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
244 |
0 |
0 |
252 |
0 |
12 |
技構成
わざ構成 |
ハイパーボイス |
テラバースト |
サイコショック |
はかいこうせん |
ハイパーボイス |
|
威力90 命中率100 PP10 |
うるさく響く大きな振動を相手に与えて攻撃する。 |
テラバースト |
|
威力80 命中率100 PP10 |
ポケモンがテラスタルしている場合、テラスタイプのエネルギーを放つ。ダメージは攻撃と特攻の高い方を参照する |
サイコショック |
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威力80 命中率100 PP10 |
不思議な念波を実体化して相手を攻撃する。物理的なダメージを与える。 |
はかいこうせん |
|
威力150 命中率90 PP5 |
強い光線を相手に発射して攻撃する。次のターン動けなくなる。 |
立ち回り
立ち回りポイント |
通りの良い技を選択しよう |
テラスタルせずテラバーストを使おう |
通りの良い技を選択しよう
こだわりメガネ型のニンフィアは、高火力を得られる代わりに技が固定されてしまう。相手に半減以下で受けられづらい、通りの良い技を選択しよう。
テラスタルせずテラバーストを使おう
基本的にテラバーストは、テラスタルしないとただのノーマル技になる。しかし、ニンフィアは特性により、ノーマル技をフェアリー技として使えるため、テラスタルのタイミングによって技のタイプを変えて戦おう。
ニンフィアの対策
対策ポイント |
はがねテラスタルで返り打ちにする |
先制技で倒そう |
はがねテラスタルで返り打ちにする
ニンフィアは耐久の高いフェアリータイプなので、通常は相手のドラゴンポケモン二強い。しかし、テラスタルを利用すればはがねタイプに変化できるため、油断したニンフィアを返り打ちにできる。
特殊耐久の高いポケモンで受ける
ニンフィアは特攻の高いポケモンなので、特殊耐久の高いポケモンで受けよう。ハピナスやラッキーなどの指数受けや、タイプ的に有利なドオーなどもオススメ。
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