ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のパルシェンの育成論について掲載。育成の型やおすすめ特性、性格、わざ構成に加えて立ち回りや対策、相性の良いポケモンも紹介しているので、ポケモンSVのパルシェンの育成論を知る際の参考にどうぞ。
パルシェンの育成論
からやぶアタッカー型
役割 |
アタッカー |
テラス タイプ |
|
かくとうテラスタル型
役割 |
アタッカー |
テラス タイプ |
|
からやぶアタッカー型の解説
基本情報
努力値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
4 |
252 |
0 |
0 |
0 |
252 |
技構成
わざ構成 |
つららばり |
ロックブラスト |
こおりのつぶて |
からをやぶる |
つららばり |
|
威力25 命中率100 PP30 |
鋭い氷柱を相手に発射して攻撃する。2-5回の間連続でだす。 |
ロックブラスト |
|
威力25 命中率90 PP10 |
硬い岩石を相手に発射して攻撃する。2−5回連続で出す。 |
こおりのつぶて |
|
威力40 命中率100 PP30 |
氷の塊を一瞬でつくり相手に素早く放つ。必ず先制攻撃できる。 |
からをやぶる |
|
威力- 命中率- PP15 |
殻をやぶって自分の防御、特防をさげるが攻撃、特攻、素早さをぐーんとあげる。 |
立ち回り
立ち回りポイント |
からをやぶるで能力を上げよう |
てんねん相手には選出を避けよう |
からをやぶるで能力を上げよう
パルシェンはからをやぶるによる能力上昇が強力なポケモンだ。足りない火力と素早さを上げるためにも、優先的にからをやぶろう。
てんねん相手には選出を避けよう
パルシェンはからやぶの能力上昇ありきのポケモンなので、素の状態のままでは火力不足になる。能力上昇を無効化するてんねん受けポケモンには有効打がないため、別のポケモンで処理するか、選出自体を避けて対応しよう。
かくとうテラスタル型の解説
基本情報
努力値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
4 |
252 |
0 |
0 |
0 |
252 |
技構成
わざ構成 |
つららばり |
ロックブラスト |
テラバースト |
からをやぶる |
つららばり |
|
威力25 命中率100 PP30 |
鋭い氷柱を相手に発射して攻撃する。2-5回の間連続でだす。 |
ロックブラスト |
|
威力25 命中率90 PP10 |
硬い岩石を相手に発射して攻撃する。2−5回連続で出す。 |
テラバースト |
|
威力80 命中率100 PP10 |
ポケモンがテラスタルしている場合、テラスタイプのエネルギーを放つ。ダメージは攻撃と特攻の高い方を参照する |
からをやぶる |
|
威力- 命中率- PP15 |
殻をやぶって自分の防御、特防をさげるが攻撃、特攻、素早さをぐーんとあげる。 |
候補技
立ち回り
立ち回りポイント |
からをやぶるで能力を上げよう |
はがね相手にテラバーストしよう |
からをやぶるで能力を上げよう
突破力を上げるために、まずはからをやぶるをして能力を上げよう。物理耐久が高いポケモンなので、相手の物理アタッカー対面で安全に能力を上げるのがオススメ。
はがね相手にテラバーストしよう
通常パルシェンの技範囲的に、はがねタイプに対して有効打がない。環境にいるはがねポケモン以外にも、テラスタルではがねになるポケモンが多いため、かくとうテラバーストで返り打ちにしよう。
パルシェンの対策
対策ポイント |
特殊技で攻撃しよう |
てんねんのポケモンで受けよう |
特殊技で攻撃しよう
パルシェンは防御が高い代わりに特防が極端に低いポケモンだ。からをやぶる前に特殊技で攻撃できれば、瀕死の状態に追い込めるのでオススメ。
てんねんのポケモンで受けよう
パルシェンはからやぶの能力上昇を活かして戦うので、能力上昇を無効化するポケモンであれば簡単に受けられる。弱点を突かれるラウドボーンでも、テラスタルすれば等倍になり安定した受けが可能になる。
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