ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のユキノオーの育成論について掲載。育成の型やおすすめ特性、性格、わざ構成に加えて立ち回りや対策、相性の良いポケモンも紹介しているので、ポケモンSVのユキノオーの育成論を知る際の参考にどうぞ。
ユキノオーの育成論
オーロラベール起点型
役割 |
サポート |
テラス タイプ |
|
解説 |
天候がゆきの際に使用できるオーロラベールを活かして後続の起点を作る型。▼詳細な解説 |
特殊アタッカー型
役割 |
アタッカー |
テラス タイプ |
|
解説 |
天候がゆきの時に必中となるふぶきをメイン技として戦う特殊アタッカー型。▼詳細な解説 |
オーロラベール起点型の解説
基本情報
努力値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
252 |
0 |
252 |
0 |
0 |
4 |
技構成
わざ構成 |
ふぶき |
オーロラベール |
やどりぎのタネ |
ぜったいれいど |
ふぶき |
|
威力110 命中率70 PP5 |
激しい吹雪を相手に吹きつけて攻撃する。こおり状態にすることがある。 |
オーロラベール |
|
威力- 命中率- PP20 |
5ターンの間物理と特殊のダメージを弱める。あられの時しか出すことができない。 |
やどりぎのタネ |
|
威力- 命中率90 PP10 |
植えつけた相手のHPを毎ターン少しだけ吸い取り自分のHPを回復する。 |
ぜったいれいど |
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威力- 命中率30 PP5 |
相手を一撃で瀕死にする。こおりタイプ以外のポケモンが使うと当たりにくい。 |
立ち回り
立ち回りポイント |
優先してオーロラベールを貼ろう |
厄介な敵をぜったいれいどで倒そう |
優先してオーロラベールを貼ろう
起点型のユキノオーは、ゆき状態でのみ発動できる「オーロラベール」を、自らの特性でゆきを降らして発動できる。後続が受けるダメージを半減するため、まずは優先的にオーロラベールを使おう。
厄介な敵をぜったいれいどで倒そう
壁を貼り終わったら役目を終えるため、ユキノオーはバトル終盤まで放置されやすい。バトル終盤でラス1局面になったら、ぜったいれいどの確率で相手を倒しきろう。
特殊アタッカー型の解説
基本情報
努力値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
252 |
0 |
4 |
252 |
0 |
0 |
技構成
わざ構成 |
ふぶき |
リーフストーム |
きあいだま |
だいちのちから |
ふぶき |
|
威力110 命中率70 PP5 |
激しい吹雪を相手に吹きつけて攻撃する。こおり状態にすることがある。 |
リーフストーム |
|
威力130 命中率90 PP5 |
とがった葉っぱで相手にあらしを起こす。使うと反動で自分の特攻ががくっと下がる。 |
きあいだま |
|
威力120 命中率70 PP5 |
気合を高めてありったけの力を放出する。相手の特防を下げることがある。 |
だいちのちから |
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威力90 命中率100 PP10 |
相手の足下へ大地の力を放出する。相手の特防をさげることがある。 |
候補技
わざ候補 |
詳細 |
こおりのつぶて |
こおりタイプの先制技で、タイプ一致で使用できる。技範囲を1つ分犠牲にできる場合は採用しても良い。 |
立ち回り
立ち回りポイント |
対面に有効な技を選択しよう |
不利対面はテラスタルしよう |
対面に有効な技を選択しよう
アタッカー型のユキノオーは、4つのタイプの技を採用しており、技範囲が広くなっている。いのちのたまによってダメージも強化されるため、対面に有効な技を選択して効率よくダメージを与えよう。
不利対面はテラスタルしよう
ユキノオーは「こおり/くさ」タイプなので、弱点となるタイプが他より多くなっている。後続に引けない時や、対面をどうしても処理したい場合は、テラスタルして攻撃を受けつつ反撃しよう。
ユキノオーの対策
対策ポイント |
4倍弱点を突いて攻撃しよう |
ちょうはつで補助技を封じよう |
4倍弱点を突いて攻撃しよう
今作から天候がゆきの時に、こおりタイプの防御ランクが上がる。物理で攻撃する時は特に、4倍弱点のほのお技を使って、効率よくダメージを与えよう。
ちょうはつで補助技を封じよう
ユキノオーが採用されている場合は、高確率で「オーロラベール」を貼る型の可能性が高い。厄介な「やどりぎのタネ」も封じられるので、「ちょうはつ」を使って補助技を使えないようにしよう。
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