【ポケモンSV】おすすめ捕獲要員と捕獲のコツ
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ポケモンSVの捕獲用ポケモンについて掲載。おすすめの捕獲要員であるキノガッサやドーブルなどを紹介し、捕獲のコツも解説しているので、スカバイ(スカーレットバイオレット)でポケモンを捕獲する時の参考にどうぞ。
おすすめの捕獲要員
ドーブル
ポケモン | 技の構成 | |
---|---|---|
ドーブル |
キノコのほうし | みねうち |
みずびたし | なかまづくり |
性格 | いじっぱり | |
持ち物 | シルクノスカーフ | |
特性 | テクニシャン |
捕獲したいポケモンをHP1+眠りにできる
ドーブルは「キノコのほうし」と「みねうち」のコンボで、捕獲したいポケモンを眠り状態かつHP1にできるポケモンだ。「みずびだし」で相手を水タイプにできるため、みねうちが効かないゴーストや、キノコのほうしが効かない草にもコンボが通じるようになる。
「なかまづくり」を「ちきゅうなげ」に変更可
眠り対策の特性と所持ポケモン | ||
---|---|---|
はやおき | ふみん | やるき |
「なかまづくり」で相手ポケモンの特性を変更できるため、眠り対策の特性を持つポケモンに対しても有効になる。ただし、該当する特性を持つポケモンは少ないため、ダメージソースとしてドーブルのレベル分ダメージを与える「ちきゅうなげ」を採用するのもありだ。
ちきゅうなげの効果と所持ポケモン |
技はスケッチで揃える
スケッチで技を覚える手順 | |
---|---|
1 | 覚えさせたい技を使えるポケモンAとドーブルを揃える |
2 | ダブルバトルでAとドーブルを繰り出す |
3 | Aがスケッチしたい技を使用 |
4 | ドーブルがAに対してスケッチを使用 |
5 | 戦闘終了後、思い出しでスケッチを再習得 以降、1〜4を繰り返す |
ドーブルは「スケッチ」しか技を覚えていないため、捕獲用として採用する前に、技を覚えさせる必要がある。ダブルバトルで覚えさせたい技を使えるポケモンとドーブルを繰り出し、捕獲用の技を使ったポケモンに対してスケッチを使おう。
キノガッサ
ポケモン | 技の構成 | |
---|---|---|
キノガッサ |
キノコのほうし | みねうち |
自由枠 | 自由枠 |
キノガッサは「キノコのほうし」と「みねうち」で、捕獲したいポケモンを眠り状態にしつつ、HP1で捕獲可能性を高められる。ドーブルと異なり、技思い出しや技マシンで習得できるため、前提条件を整えやすい。
エルレイド
ポケモン | 技の構成 | |
---|---|---|
エルレイド |
さいみんじゅつ | みねうち |
くろいまなざし | 自由枠 |
エルレイドはキノガッサやドーブルと同様に、対象を捕獲しやすい状態にできるポケモン。「くろまなざし」を使えば、捕獲したいポケモンの逃走も防げるため、捕獲するまでチャレンジできる。
進捗別のおすすめ捕獲用ポケモン
ストーリー序盤〜中盤の捕獲要員
ポケモン | 出現場所/理由 |
---|---|
パモ |
・「ほっぺすりすり」が確定麻痺 ・序盤から捕まえられる ・進化後は覚える技が強力 |
ピカチュウ |
・配布で初期から使える ・思い出すでほっぺすりすりを習得可能 |
ハネッコ |
・Lv12でねむりごなを習得 ・Lv18とLv27で進化する ・回復しつつダメージを与えられる |
ほっぺすりすりは序盤に活躍する
序盤の捕獲要員は、ほっぺすりすりが確定で麻痺する攻撃、捕獲用の技としては優秀だ。最初から配布で入手可能な「ピカチュウ」や、序盤に野生で出現する「パモ」は簡単に手に入るためおすすめだ。
ほっぺすりすりの効果と所持ポケモン |
中盤はねむりごなのワタッコを採用
中盤は「ねむりごな」を覚えた「ワタッコ」を採用しよう。「ねむり」は「まひ」より捕獲率が高く、中盤のレベルが高くなってくるポケモンに対して有効になる。
ワタッコの入手方法と進化条件|タイプと弱点 |
ストーリー終盤以降の捕獲要員
ポケモン | 出現場所/理由 |
---|---|
キリキザン |
・わざマシンで「でんじは」を覚える ・わざマシンで「みねうち」を覚える ・半減タイプが多い捕獲役 |
テツノブジン |
・思い出すで「さいみんじゅつ」を習得 ・わざマシンで「みねうち」を習得可能 ・エルレイドより種族値が高い ※バイオレット限定のキャラ |
リククラゲ |
・キノコのほうしが命中率100% ・「みねうち」は覚えない ・特性でキノコのほうしは必ず後攻 |
みねうちがあると捕獲が楽になる
「みねうち」を覚えたポケモンを捕獲要員として使うと、ポケモンの捕獲が楽になる。みねうちは、必ず相手のHPを1残して攻撃できる技で、低レベルから高レベルまでの全ポケモンに対して有効だ。
みねうちの効果と所持ポケモン |
キノコのほうしが100%ねむりで優秀
状態異常では、「キノコのほうし」が相手を100%ねむり状態にできる優秀な技だ。覚えるポケモンは限られているが、特に「キノガッサ」は「みねうち」も同時に覚えるポケモンで、捕獲要員としては最高のポケモンだ。
キノコのほうしの効果と所持ポケモン |
ポケモンを捕獲するコツ
ポケモンを捕獲するコツ |
---|
捕獲率の高いボールを使う |
HPを赤以下まで減らす |
状態異常にする |
シムバッジを集める |
ほかくパワーを発生させる |
捕獲率の高いボールを使う
ポケモンの捕獲率を上げたいと考える場合には、最初に捕獲率の高いボールを投げるのを意識しよう。基本は、進行度によって「モンスターボール」→「スーパーボール」→「ハイパーボール」を使っていくのが良いが、条件次第ではハイパーボール以上の捕獲率になるボールも存在する。
条件で捕獲率の上がるボール
ボール | 効果 |
---|---|
クイックボール | 1ターン目の捕獲率が上がる |
ダークボール | 夜に使うと捕獲率が上がる |
ネットボール | 水タイプとむしタイプの捕獲率が上がる |
ネストボール | 野生ポケモンが弱いほど捕獲率が上がる |
ダイブボール | 水の世界で暮らしているポケモンの捕獲率が上がる |
タイマーボール | ターン数がかかるほど捕獲率が上がる |
リピートボール | 捕まえたことのあるポケモンの捕獲率が上がる |
モンスターボール一覧 |
HPを赤ゲージ以下まで減らす
ポケモンを捕獲する際は、必ずHPを赤ゲージ以下まで減らしてからボールを投げよう。ポケモンの捕獲率の条件の1つとして、HPが低いほど捕獲率は上がる仕様があるためだ。
HPを減らすおすすめの技
わざ名 | 効果 |
---|---|
みねうち | 相手のHPが必ず1だけ残るように攻撃する。 |
いかりのまえば | 相手のHPを半分にする。 |
ナイトヘッド | 自分のレベルと同じだけのダメージを相手に与える。 |
状態異常にして捕獲率を上げる
HPやボール以外には、状態異常にしてからボールを投げても捕獲率は上がる。特に「ねむり」と「こおり」の状態異常時は、他の状態異常より捕獲率が高い。
おすすめの状態異常技
技 | 効果 |
---|---|
キノコのほうし | 100%でねむり状態にできる |
ねむりごな | 75%でねむり状態にできる |
さいみんじゅつ | 60%でねむり状態にできる |
でんじは | 90%でまひ状態にできる |
ほっぺすりすり | ダメージ+100%でまひ状態にできる |
捕獲用の状態異常は最終的に「キノコのほうし」一択になるが、覚えるまでは他の技で代用すると良い。序盤では「ほっぺすりすり」を採用して、中盤以降は「ねむりごな」や「さいみんじゅつ」を覚えたポケモンを捕獲要員として使っていこう。
スリップダメージ系状態異常はNG
毒や火傷といったスリップダメージ系の状態異常を、捕獲したいポケモンに付与するのはおすすめしない。状態異常中であるため、捕獲率が上昇するものの、一定割合のダメージを定期的に与えてしまうため、捕獲する前に倒す可能性がある。
ジムバッジを集める
ジムバッジの集めた数によっても、ポケモンの捕獲率は変わってくる。特に高レベルのポケモンはジムバッジの数が少ないと捕獲率が低くなり、捕まえるのが難しくになるため、ジムバッジが少ない時に高レベルポケモンの捕獲を目指すのはおすすめしない。
バッジ獲得数と捕まえやすくなるレベル一覧
バッジの数 | レベル |
---|---|
1個 | Lv25以下 |
2個 | Lv30以下 |
3個 | Lv35以下 |
4個 | Lv40以下 |
5個 | Lv45以下 |
6個 | Lv50以下 |
7個 | Lv55以下 |
8個 | 全Lvが捕まえやすくなる |
言うことを聞かない時の対処方法 |
ほかくパワーを発生させる
サンドイッチや店売り商品で「ほかくパワー」を発生させよう。捕獲パワーを発生させると捕獲率が上昇するため、捕獲率が低い伝説ポケモンを捕まえる時などに使用するのがおすすめだ。
ほかくパワーの効果と発動するレシピ |
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