ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のデリバードの育成論について掲載。育成の型やおすすめ特性、性格、わざ構成に加えて立ち回りや対策、相性の良いポケモンも紹介しているので、ポケモンSVのデリバードの育成論を知る際の参考にどうぞ。
デリバードの育成論
1:1交換型
役割 |
サポート |
テラス タイプ |
|
対ステロ起点型
役割 |
サポート |
テラス タイプ |
|
1:1交換型の解説
基本情報
努力値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
252 |
4 |
0 |
0 |
0 |
252 |
技構成
わざ構成 |
カウンター |
おいかぜ |
みちづれ |
こおりのつぶて |
カウンター |
|
威力- 命中率100 PP20 |
相手から受けた物理攻撃のダメージを2倍にして同じ相手に返す。 |
おいかぜ |
|
威力- 命中率- PP30 |
激しく吹きあれる風の渦をつくり4ターンの間味方全員の素早さをあげる。 |
みちづれ |
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威力- 命中率- PP5 |
技のあと相手の攻撃でひんしになると、攻撃相手もひんしにする。連続してダスト失敗する。 |
こおりのつぶて |
|
威力40 命中率100 PP30 |
氷の塊を一瞬でつくり相手に素早く放つ。必ず先制攻撃できる。 |
候補技
立ち回り
立ち回りポイント |
襷カウンターを狙おう |
おいかぜ+みちづれで有利交換しよう |
襷カウンターを狙おう
デリバードは耐久の種族値が非常に低いため、襷カウンターと相性が良い。ただし、HPの種族値も低いため、しっかりと努力値を配分してから運用するのがおすすめだ。
おいかぜ+みちづれで有利交換しよう
みちづれは、技の後に相手の攻撃でひんしになると相手をひんしにできる技だ。おいかぜと組み合わせると後続のサポートをしつつ高確率で先制のみちづれを行えるため、優先的にコンボを狙ってみよう。
対ステロ起点型の解説
基本情報
努力値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
4 |
0 |
0 |
252 |
0 |
252 |
技構成
わざ構成 |
こうそくスピン |
おきみやげ |
フリーズドライ |
こおりのつぶて |
こうそくスピン |
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威力50 命中率100 PP40 |
回転して相手を攻撃する。しめつける、まきつく、やどりぎのタネなど吹きとばす。自分の素早さもあがる。 |
おきみやげ |
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威力- 命中率100 PP10 |
自分はひんしになるがそのかわりに相手の攻撃と特攻をがくっとさげる。 |
フリーズドライ |
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威力70 命中率100 PP20 |
相手を急激に冷やして、こおり状態にすることがある。みずタイプのにも効果抜群になる。 |
こおりのつぶて |
|
威力40 命中率100 PP30 |
氷の塊を一瞬でつくり相手に素早く放つ。必ず先制攻撃できる。 |
候補技
立ち回り
立ち回りポイント |
こうそくスピンでステロを散らそう |
こおりのつぶてで襷を潰そう |
こうそくスピンでステロを散らそう
こうそくスピンを使用すると、ステロなどの設置技を解除できる。そのため、設置技を使用するポケモンへの対抗策として運用するのがおすすめだ。
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こおりのつぶてで襷を潰そう
こおりのつぶては先制技のため、相手より素早さが遅い場合でも先制攻撃が可能だ。相手が襷を持っている場合にダメージを与えて無効化したり、襷の発動後に止めを刺すために使おう。
デリバードの対策
対策ポイント |
連続技で攻撃しよう |
特殊技で攻撃しよう |
連続技で攻撃しよう
デリバードはきあいのタスキ使用率が高い。そのため、連続技を使用して攻撃するのがおすすめだ。デリバードの素の耐久は低いため、タイプ一致等倍以上であればダメージ量はあまり気にしないで良い。
特殊技で攻撃しよう
デリバードは耐久値が低いうえ、特殊技に対してはカウンターが使えない。そのため、デリバードには、特殊技アタッカーで対応するのがおすすめだ。
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