ポケモンSV（スカーレットバイオレット）のサンダースの育成論について掲載。育成の型やおすすめ特性、性格、わざ構成に加えて立ち回りや対策、相性の良いポケモンも紹介しているので、ポケモンSVのサンダースの育成論を知る際の参考にどうぞ。
サンダースの育成論
起点作成型
| 役割 |
サポート |
テラス
タイプ |
|
眼鏡アタッカー型
| 役割 |
アタッカー |
テラス
タイプ |
|
起点作成型の解説
基本情報
| テラスタイプ |
|
| 性格 |
おくびょう(すばやさ⬆︎こうげき⬇︎) |
| 特性 |
ちくでん |
| 持ち物 |
チイラのみ |
努力値
| HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
| 252 |
0 |
0 |
0 |
4 |
252 |
技構成
| わざ構成 |
| あくび |
みがわり |
| バトンタッチ |
10まんボルト |
| あくび |
|
| 威力- 命中率- PP10 |
| 大きなあくびで眠気を誘う。次のターンに相手をねむり状態にする。 |
| みがわり |
|
|
| 威力- 命中率- PP10 |
| 自分のHPを少し削って分身をだす。分身は自分の身代わりになる。 |
| バトンタッチ |
|
|
| 威力- 命中率- PP40 |
| 控えのポケモンと入れ替わる。能力変化は替わったポケモンがそのまま受けつぐ。 |
| 10まんボルト |
|
|
| 威力90 命中率100 PP15 |
| 強い電撃を相手に浴びせて攻撃する。まひ状態にすることがある。 |
候補技
| わざ候補 |
詳細 |
| こうそくいどう |
バトンタッチをより活かす場合は採用 |
| ほうでん |
攻撃と同時に麻痺を期待したい場合は採用 |
立ち回り
| 立ち回りポイント |
| 有利対面に起用しよう |
| あくび+みがわりで様子見しよう |
有利対面に起用しよう
サンダースは素早さが高いが、耐久が低いポケモンだ。そのため、タイプ相性で有利な相手や、火力が低い相手に対面させなければ十分に活躍させるのが難しい。初手に起用しても良いが、2番手以降に控えさせて後出しする方がおすすめだ。
あくび+みがわりで様子見しよう
起点作成型のサンダースは、あくびで相手に交代か眠りかの選択を迫りつつ、みがわりを残した状態で後続に引き継ぐ動きが強力だ。自身でダメージを稼ぐ型では無いので、基本はあくびで様子を見つつ後続と交代するタイミングを図ろう。
眼鏡アタッカー型の解説
基本情報
努力値
| HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
| 4 |
0 |
0 |
252 |
0 |
252 |
技構成
| わざ構成 |
| 10まんボルト |
ボルトチェンジ |
| シャドーボール |
テラバースト |
| 10まんボルト |
|
|
| 威力90 命中率100 PP15 |
| 強い電撃を相手に浴びせて攻撃する。まひ状態にすることがある。 |
| ボルトチェンジ |
|
|
| 威力70 命中率100 PP20 |
| 攻撃したあとものすごいスピードでもどってきて控えポケモンと入れ替わる。 |
| シャドーボール |
|
| 威力80 命中率100 PP15 |
| 黒い影の塊をなげつけて攻撃する。相手の特防を下げることがある。 |
| テラバースト |
|
|
| 威力80 命中率100 PP10 |
| ポケモンがテラスタルしている場合、テラスタイプのエネルギーを放つ。ダメージは攻撃と特攻の高い方を参照する |
候補技
| わざ候補 |
詳細 |
| かみなり |
高威力だが命中に難あり、10まんボルトとの選択。 |
立ち回り
| 立ち回りポイント |
| 初手に起用しよう |
| タイプ不利な相手にテラスタルで反撃しよう |
初手に起用しよう
サンダースは素早さが高く、相手がスカーフ持ちでなければ先手を取れる可能性が高い。また、不利な相手と対面した場合は、ボルトチェンジによる交代も可能だ。そのため、積極的に初手に起用して、様子見をしていこう。
タイプ不利な相手にテラスタルで反撃しよう
こおりテラスタルを行うと、でんきタイプが苦手で起用率の高いドラゴンタイプやじめんタイプに対して有利になる。そのため、相手がサンダースに対して有利なポケモンを出してきた場合は、テラスタルを行って返り討ちにしよう。
サンダースの対策
| 対策ポイント |
| 先手を取って攻撃しよう |
| タイプ一致半減か特殊受けで対応しよう |
先手を取って攻撃しよう
サンダースは耐久性能が低いため、先手を取って行動できれば抑え込みやすい。素早さ種族値70以上の最速ポケモンにスカーフを持たせていれば先制できるので、弱点を付ける場合はスカーフ持ちに対応させよう。
タイプ一致半減か特殊受けで対応しよう
サンダースの特攻は突出して高いわけではない。そのため、こだわりメガネで補助されていても、タイプ相性半減か特殊受け用のポケモンであれば対応が可能だ。
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