ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のウルガモスの育成論について掲載。育成の型やおすすめ特性、性格、わざ構成に加えて立ち回りや対策、相性の良いポケモンも紹介しているので、ポケモンSVのウルガモスの育成論を知る際の参考にどうぞ。
ウルガモスの育成論
HBくさテラスタル型
役割 |
受け |
テラス タイプ |
|
解説 |
物理耐久に厚く努力値を振り、物理ATを受ける型。くさテラスタルにより本来不利なみずタイプにも有利を取れる。▼詳細な解説 |
蝶舞アタッカー型
役割 |
アタッカー |
テラス タイプ |
|
HBくさテラスタル型の解説
基本情報
テラスタイプ |
|
性格 |
ずぶとい(ぼうぎょ⬆︎こうげき⬇︎) |
特性 |
ほのおのからだ |
持ち物 |
オボンのみ |
努力値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
244 |
0 |
252 |
0 |
0 |
12 |
技構成
わざ構成 |
ほのおのまい |
ギガドレイン |
おにび |
ちょうのまい |
ほのおのまい |
|
威力80 命中率100 PP10 |
炎をまといはばたいて相手を攻撃する。自分の特攻があがることがある |
ギガドレイン |
|
威力75 命中率100 PP10 |
養分を吸い取り攻撃する。与えたダメージの半分のHPを回復する。 |
おにび |
|
威力- 命中率85 PP15 |
不気味で怪しい炎を放って相手をやけどの状態にする。 |
ちょうのまい |
|
威力- 命中率- PP20 |
神秘的で美しい舞を軽やかにおどる。自分の特攻と特防と素早さをあげる。 |
立ち回り
立ち回りポイント |
物理ポケモンと対面させよう |
対みずタイプにはテラスタルしよう |
物理ポケモンと対面させよう
物理受けウルガモスは、特性の「ほのおのからだ」やおにびを使って相手をやけど状態にできる。擬似的に耐久を高めて攻撃を受けられるため、積極的に物理ポケモンと対面させよう。
.
対みずタイプにはテラスタルしよう
物理受けウルガモスは、テラスタルをくさにしているため、相手のみずタイプに対して逆に有利を取れる。相手は油断して攻撃してくるため、タイミングをあわせてテラスタル+ギガドレインで返り討ちにしよう。
蝶舞アタッカー型の解説
基本情報
テラスタイプ |
|
性格 |
おくびょう(すばやさ⬆︎こうげき⬇︎) |
特性 |
ほのおのからだ |
持ち物 |
あつぞこブーツ |
努力値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
4 |
0 |
0 |
252 |
0 |
252 |
技構成
わざ構成 |
ほのおのまい |
ギガドレイン |
テラバースト |
ちょうのまい |
ほのおのまい |
|
威力80 命中率100 PP10 |
炎をまといはばたいて相手を攻撃する。自分の特攻があがることがある |
ギガドレイン |
|
威力75 命中率100 PP10 |
養分を吸い取り攻撃する。与えたダメージの半分のHPを回復する。 |
テラバースト |
|
威力80 命中率100 PP10 |
ポケモンがテラスタルしている場合、テラスタイプのエネルギーを放つ。ダメージは攻撃と特攻の高い方を参照する |
ちょうのまい |
|
威力- 命中率- PP20 |
神秘的で美しい舞を軽やかにおどる。自分の特攻と特防と素早さをあげる。 |
候補技
立ち回り
立ち回りポイント |
ちょうのまいで能力を上げよう |
ドラゴン相手にはテラスタル化しよう |
ちょうのまいで能力を上げよう
ウルガモス等の蝶型ポケモンは、特攻特防素早さを上げる「ちょうのまい」を使用できる。防御を除き、ウルガモスに必要なステータスを一度に上げられるため、積極的にちょうのまいを使おう。
ドラゴン相手にはテラスタル化しよう
ウルガモスの技範囲的にドラゴンが不利になるため、テラスタイプをこおりにしている。ドラゴンタイプのポケモンと対面したら、テラスタル化してテラバーストを使おう。
ウルガモスの対策
対策ポイント |
ステルスロックを撒こう |
蝶の舞を使わせないようにしよう |
ステルスロックを撒こう
ウルガモスはタイプが「ほのお/むし」なので、ステルスロックが4倍弱点になる。場に出ただけで体力を半分削れるため、相手のパーティにウルガモスがいる場合は撒いておこう。
蝶の舞を使わせないようにしよう
ウルガモスは蝶型の専用技「ちょうのまい」は、3つの能力を上げる破格の積み技だ。一度積まれると対処が難しくなるため、相手に積み技を使う隙を作らないように立ち回ろう。
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