ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のブラッキーの育成論について掲載。育成の型やおすすめ特性、性格、わざ構成に加えて立ち回りや対策、相性の良いポケモンも紹介しているので、ポケモンSVのブラッキーの育成論を知る際の参考にどうぞ。
ブラッキーの育成論
汎用クッション型
役割 |
受け |
テラス タイプ |
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解説 |
高い耐久を活かしたクッション型。あくびやねがいごとによって、後続のポケモンのサポートをする。▼詳細な解説 |
みがわりバトン型
役割 |
サポート |
テラス タイプ |
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解説 |
あくびを使ってみがわりを貼り、エースにみがわりをバトンする型。▼詳細な解説 |
汎用クッション型の解説
基本情報
テラスタイプ |
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性格 |
ずぶとい(ぼうぎょ⬆︎こうげき⬇︎) |
特性 |
シンクロ |
持ち物 |
たべのこし |
努力値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
244 |
0 |
236 |
0 |
0 |
28 |
技構成
イカサマ |
|
威力95 命中率100 PP15 |
相手の力を利用する。戦っている相手の攻撃が高いほどダメージが上がる。 |
あくび |
|
威力- 命中率- PP10 |
大きなあくびで眠気を誘う。次のターンに相手をねむり状態にする。 |
みがわり |
|
威力- 命中率- PP10 |
自分のHPを少し削って分身をだす。分身は自分の身代わりになる。 |
ねがいごと |
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威力- 命中率- PP10 |
次のターンに自分もしくは、入れ替わったポケモンのHPを最大HPの半分回復する。 |
候補技
わざ候補 |
詳細 |
つきのひかり |
高速再生技としてねがいごとと選択で採用。ねがいごとと違って即時に発動するが、後続の回復ができなくなるため要検討。 |
立ち回り
立ち回りポイント |
あくび+まもるで眠らせよう |
ねがいごとでHPを回復しよう |
あくび+まもるで交代技持ちを眠らせよう
あくびを回避する手段として、交代か交代技がある。交代技持ちはダメージを兼ねて交代はしてこないため、まもるを使って場に留め、あくびの眠り効果を確実に入れよう。
ねがいごとでHPを回復しよう
ブラッキーには回復技として、ねがいごとを採用している。つきのひかりと違い、ターン経過で回復が入るため、自分だけではなく後続のポケモンも回復できる。自分用ではねがいごと+まもる、後続用ではねがいごと+交代で回復を入れよう。
みがわりバトン型の解説
基本情報
テラスタイプ |
|
性格 |
ずぶとい(ぼうぎょ⬆︎こうげき⬇︎) |
特性 |
シンクロ |
持ち物 |
たべのこし |
努力値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
244 |
0 |
236 |
0 |
0 |
28 |
技構成
イカサマ |
|
威力95 命中率100 PP15 |
相手の力を利用する。戦っている相手の攻撃が高いほどダメージが上がる。 |
あくび |
|
威力- 命中率- PP10 |
大きなあくびで眠気を誘う。次のターンに相手をねむり状態にする。 |
まもる |
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威力- 命中率- PP10 |
相手の攻撃をまったく受けない。連続で出すと失敗しやすい。 |
バトンタッチ |
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威力- 命中率- PP40 |
控えのポケモンと入れ替わる。能力変化は替わったポケモンがそのまま受けつぐ。 |
立ち回り
立ち回りポイント |
あくびで相手を眠らせよう |
ラム持ちにはイカサマで攻撃しよう |
あくびで相手を眠らせよう
バトン型のブラッキーは、みがわりを後続のエースにバトンタッチするポケモンだ。みがわりを残すために、あくびを使って相手を眠らせよう。PPが切れるまで交代されないように、事前にステロを撒いておこう。
ラム持ちにはイカサマで攻撃しよう
あくびループの最中に「つるぎのまい」や「りゅうのまい」を使えるポケモンが出てきたら、ラムのみを持っているケースを警戒しよう。ラム持ちに能力を上げられると一気に不利になるため、少しでも怪しい場合はイカサマを使って攻撃しよう。
ブラッキーの対策
対策ポイント |
弱点を突いて倒そう |
ちょうはつで補助技を封じよう |
弱点を突いて倒そう
ブラッキーは耐久が高いポケモンで、等倍の攻撃では簡単に倒せない。中途半端に殴ってもあくびループに嵌められてしまうため、弱点を突いて効率よくダメージを与えよう。
ちょうはつで補助技を封じよう
ブラッキーの技のうち、攻撃技として採用されるのはイカサマしかない。残りは補助技で構成されているため、「ちょうはつ」を入れれば機能停止に追い込める。
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