ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のパーモットの育成論について掲載。育成の型やおすすめ特性、性格、わざ構成に加えて立ち回りや対策、相性の良いポケモンも紹介しているので、ポケモンSVのパーモットの育成論を知る際の参考にどうぞ。
パーモットの育成論
さいきのいのり採用型
役割 |
アタッカー |
テラス タイプ |
|
解説 |
さいきのいのりによるサポートと火力の両立を目標とする型▼詳細な解説 |
フルアタ型
役割 |
アタッカー |
テラス タイプ |
|
解説 |
さいきのいのりを採用せずにフルアタ構成で火力を出しやすくした型▼詳細な解説 |
さいきのいのり採用型の解説
基本情報
努力値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
0 |
252 |
4 |
0 |
0 |
252 |
技構成
わざ構成 |
でんこうそうげき |
さいきのいのり |
インファイト |
れいとうパンチ |
でんこうそうげき |
|
威力120 命中率100 PP5 |
体内の電気をすべて放出する大ダメージの攻撃。この技を使った後はでんきタイプではなくなる |
さいきのいのり |
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威力- 命中率- PP1 |
瀕死のポケモンを復活させ最大HPの半分を回復する |
インファイト |
|
威力120 命中率100 PP5 |
守りを捨てて相手のふところに突撃する。自分の防御と特防が下がる。 |
れいとうパンチ |
|
威力75 命中率100 PP15 |
冷気をこめたパンチで相手を攻撃する。こおり状態にすることがある。 |
候補技
立ち回り
立ち回りポイント |
2番手以降に起用しよう |
テラスタルしてでんこうそうげきを使おう |
2番手以降に起用しよう
パーモットは物理攻撃性能が高く、1番手に起用しても活躍を期待できる。しかし、さいきのいのりは、控えにいるポケモンのいずれかがひんしでなければ使用できない。そのため、さいきのいのりを採用したパーモットの性能を万全に発揮するためには、2番手以降に起用するのがおすすめだ。
テラスタルしてでんこうそうげきを使おう
でんこうそうげきは、使用するとでんきタイプがなくなる技だ。しかし、でんきタイプにテラスタルしてから使用すると、何度でも使用が可能となる。でんき技のダメージ増加・弱点の減少・高威力技の制限無視などメリットが多いため、パーモットにテラスタルを優先して使うのがおすすめだ。
フルアタ型の解説
基本情報
努力値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
0 |
252 |
0 |
0 |
4 |
252 |
技構成
わざ構成 |
でんこうそうげき |
インファイト |
れいとうパンチ |
マッハパンチ |
でんこうそうげき |
|
威力120 命中率100 PP5 |
体内の電気をすべて放出する大ダメージの攻撃。この技を使った後はでんきタイプではなくなる |
インファイト |
|
威力120 命中率100 PP5 |
守りを捨てて相手のふところに突撃する。自分の防御と特防が下がる。 |
れいとうパンチ |
|
威力75 命中率100 PP15 |
冷気をこめたパンチで相手を攻撃する。こおり状態にすることがある。 |
マッハパンチ |
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威力40 命中率100 PP30 |
目にも留まらぬものすごい速さでパンチをくりだす。必ず先制攻撃できる。 |
候補技
立ち回り
立ち回りポイント |
体力を削った相手に止めを刺そう |
交代読みで技を使おう |
体力を削った相手に止めを刺そう
パーモットの火力と素早さは高いが、耐久が低く打たれ弱いので先発起用よりも止め役として運用した方が活躍させやすい。そのため、交代技などで繰り出して、高い素早さからの先制やマッハパンチによる敵の処理を心がけよう。
交代読みで技を使おう
パーモットは火力が高く先制技も持つため、不利を悟った相手がポケモンの交代を選択しやすい。基本的には対面に有利な技を選択して問題ないが、相手の控えも想定して交代されても無効化されにくい技を使用する選択肢も考慮しよう。
パーモットの対策
対策ポイント |
素早さの高いポケモンで先制しよう |
じめんタイプで対応しよう |
素早さの高いポケモンで先制しよう
パーモットは、耐久に関する種族値が軒並み低い。そのため、素早さで上回れば有利に立ち回りやすいので、パーモットに対しては素早さの高いポケモンで対応しよう。
じめんタイプで対応しよう
パーモットの最大威力技は、でんこうそうげきだ。サブウェポンを用意している可能性は高いが、地面タイプであれば比較的威力が低いれいとうパンチ以外を等倍以下で受けつつ弱点を突ける。そのため、パーモットに対してはじめんタイプか地面テラスタルで対応するのがおすすめだ。
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