ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のウインディの育成論について掲載。育成の型やおすすめ特性、性格、わざ構成に加えて立ち回りや対策、相性の良いポケモンも紹介しているので、ポケモンSVのウインディの育成論を知る際の参考にどうぞ。
ウインディの育成論
とつげきチョッキ型
役割 |
アタッカー |
テラス タイプ |
|
解説 |
広い技範囲を活かしつつ、アイテムの効果で耐久を上げて戦う型。▼詳細な解説 |
珠アタッカー型
役割 |
アタッカー |
テラス タイプ |
|
解説 |
命の珠によって火力を強化して戦うアタッカー型。▼詳細な解説 |
物理受け型
役割 |
受け |
テラス タイプ |
|
解説 |
特性「いかく」を活かして、相手の物理アタッカーを受ける型。▼詳細な解説 |
とつげきチョッキ型の解説
基本情報
努力値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
204 |
100 |
0 |
0 |
0 |
204 |
技構成
わざ構成 |
フレアドライブ |
じゃれつく |
かみくだく |
しんそく |
フレアドライブ |
|
威力120 命中率100 PP15 |
炎をまとって突進する。自分もかなりダメージを受ける。やけど状態にすることがある。 |
じゃれつく |
|
威力90 命中率90 PP10 |
相手にじゃれついて攻撃する。相手の攻撃を下げることがある。 |
かみくだく |
|
威力80 命中率100 PP15 |
鋭い歯で相手をかみくだいて攻撃する。相手の防御を下げることがある。 |
しんそく |
|
威力80 命中率100 PP5 |
目にも留まらぬものすごい速さで相手に突進して攻撃する。必ず先制攻撃できる。 |
立ち回り
立ち回りポイント |
特殊アタッカーと対面させよう |
ラウドボーン相手に後投げしよう |
特殊アタッカーと対面させよう
チョッキ型のウインディは特殊耐久が高いため、相手の特殊アタッカーに対して強く戦える。ただ、複数回後投げするほどの耐久はないため、出来れば初手や交代際の被弾しないタイミングで着地させるのがおすすめ。
ラウドボーン相手に後投げしよう
特性を「もらいび」にしているため、相手のほのお技を無効化して自身のほのお技を上げられる。特にラウドボーンはフレアソングを持っているため、後出しすれば完封できる。
珠アタッカー型の解説
基本情報
テラスタイプ |
|
性格 |
ようき(すばやさ⬆︎とくこう⬇︎) |
特性 |
いかく |
持ち物 |
いのちのたま |
努力値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
0 |
252 |
4 |
0 |
0 |
252 |
技構成
わざ構成 |
フレアドライブ |
じゃれつく |
しんそく |
インファイト |
フレアドライブ |
|
威力120 命中率100 PP15 |
炎をまとって突進する。自分もかなりダメージを受ける。やけど状態にすることがある。 |
じゃれつく |
|
威力90 命中率90 PP10 |
相手にじゃれついて攻撃する。相手の攻撃を下げることがある。 |
しんそく |
|
威力80 命中率100 PP5 |
目にも留まらぬものすごい速さで相手に突進して攻撃する。必ず先制攻撃できる。 |
インファイト |
|
威力120 命中率100 PP5 |
守りを捨てて相手のふところに突撃する。自分の防御と特防が下がる。 |
立ち回り
立ち回りポイント |
対面に有利な技を選択しよう |
削れても終盤まで残しておこう |
対面に有利な技を選択しよう
珠ウインディは技範囲が広いので、様々な相手に弱点を突ける。また、特性「いかく」によって対面の攻撃を下げて戦えるため、1対1では有利に戦える。
削れても終盤まで残しておこう
ウインディには高火力先制技の「しんそく」があるため、多少HPが削れてしまっていても、雑に切らすに残しておこう。バトル終盤の押し込みで「しんそく」が活きる場面もあるため、大事に残しておくと勝ちにつながりやすくなる。
物理受け型の解説
基本情報
努力値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
252 |
0 |
252 |
4 |
0 |
0 |
技構成
わざ構成 |
かえんほうしゃ |
おにび |
あさのひざし |
バークアウト |
かえんほうしゃ |
|
威力90 命中率100 PP15 |
激しい炎を相手に発射して攻撃する。やけど状態にすることがある。 |
おにび |
|
威力- 命中率85 PP15 |
不気味で怪しい炎を放って相手をやけどの状態にする。 |
あさのひざし |
|
威力- 命中率- PP5 |
自分のHPを回復する。天気によって回復の量が変化する。 |
バークアウト |
|
威力55 命中率95 PP15 |
まくしたてるように怒鳴りつけて相手の特攻をさげる。 |
立ち回り
立ち回りポイント |
物理アタッカーに後出ししよう |
常にHPを高く保とう |
物理アタッカーに後出ししよう
物理受けのウインディは、特性「いかく」で相手のポケモンの攻撃を下げて戦うポケモンだ。いかく込みでの耐久は高いため、相手の物理アタッカーに対して後投げしよう。
常にHPを高く保とう
物理受け型と言えど、何回か攻撃を受ければ倒されてしまう。体力が半分に近づいたら、高速回復技の「あさのひざし」で体力を高水準に保っておこう。
ウインディの対策
対策ポイント |
物理耐久の高いポケモンで受けよう |
ステルスロックを撒こう |
物理耐久の高いポケモンで受けよう
ウインディは技範囲が広いポケモンだが、自身の攻撃力を上げる技を使えない。そのため、物理耐久の高いポケモンであれば、回復技を絡めつつ安全に受けられる。
ステルスロックを撒こう
ウインディはほのおタイプなので、ステルスロックが弱点ダメージで入る。受け出しや交代のタイミングで定数ダメージを入れられるので、事前に撒いておくのがおすすめだ。
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