ポケモンSV（スカーレットバイオレット）のオーロンゲの育成論について掲載。育成の型やおすすめ特性、性格、わざ構成に加えて立ち回りや対策、相性の良いポケモンも紹介しているので、ポケモンSVのオーロンゲの育成論を知る際の参考にどうぞ。
オーロンゲの育成論
両壁サポート型
| 役割 |
サポート |
テラス
タイプ |
|
| 解説 |
特性により確実に役割を遂行できる安定したサポート型▼詳細な解説 |
アタッカー型
| 役割 |
アタッカー |
テラス
タイプ |
|
| 解説 |
高い攻撃種族値を活かしやすく相手の意表も突きやすいアタッカー型▼詳細な解説 |
両壁サポート型の解説
基本情報
| テラスタイプ |
|
| 性格 |
わんぱく(ぼうぎょ⬆︎とくこう⬇︎) |
| 特性 |
いたずらごころ |
| 持ち物 |
ひかりのねんど |
努力値
| HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
| 252 |
0 |
252 |
0 |
4 |
0 |
技構成
| わざ構成 |
| リフレクター |
ひかりのかべ |
| すてゼリフ |
ソウルクラッシュ |
| リフレクター |
|
| 威力- 命中率- PP20 |
| 5ターンの間、不思議な壁で相手から受ける物理攻撃のダメージを弱める。 |
| ひかりのかべ |
|
|
| 威力- 命中率- PP30 |
| 5ターンの間不思議なかべで相手から受ける特殊攻撃のダメージを弱める。 |
| すてゼリフ |
|
| 威力- 命中率100 PP20 |
| すてゼリフで相手を威嚇し攻撃と特攻を下げたのち、控えのポケモンと入れ替わる。 |
| ソウルクラッシュ |
|
|
| 威力75 命中率100 PP15 |
| 食らうとくじけるほどの勢いで攻撃。相手の特攻を下げる。 |
候補技
| わざ候補 |
詳細 |
| ちょうはつ |
敵の積みや起点潰しに |
| トリック |
こうこうのしっぽと合わせて採用する |
立ち回り
| 立ち回りポイント |
| 初手に起用しよう |
| すてゼリフで交代しよう |
初手に起用しよう
オーロンゲは特性のいたずらごころにより、役割を遂行できる対面が多い。あくタイプには効果がないため、あくタイプのポケモンで対応されないと予想できた場合は、積極的に初手に起用しよう。
すてゼリフで交代しよう
すてゼリフは、敵の火力を下げつつ控えと交代できる技だ。壁を張り終えたら、すてゼリフで敵の積み起点にされるのを避けつつ、後続のエースを安全に着地させよう。
アタッカー型の解説
基本情報
| テラスタイプ |
|
| 性格 |
いじっぱり(こうげき⬆︎とくこう⬇︎) |
| 特性 |
いたずらごころ |
| 持ち物 |
いのちのたま |
努力値
| HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
| 228 |
252 |
28 |
0 |
0 |
0 |
努力値配分の意図
HPを10n-1に調整して攻撃に極振り、残りを防御に振って総合的な耐久力を上げる。
技構成
| わざ構成 |
| ふいうち |
じゃれつく |
| ちょうはつ |
どげざつき |
| ふいうち |
|
|
| 威力70 命中率100 PP5 |
| 相手より先に攻撃できる。相手がだす技が攻撃技でないと失敗する。 |
| じゃれつく |
|
|
| 威力90 命中率90 PP10 |
| 相手にじゃれついて攻撃する。相手の攻撃を下げることがある。 |
| ちょうはつ |
|
|
| 威力- 命中率100 PP20 |
| 相手を怒らせる。3ターンの間相手はダメージを与える技しかだせなくなる。 |
| どげざつき |
|
|
| 威力80 命中率- PP10 |
| 頭を下げるふりをしながら、振り乱した髪の毛を突き刺す。攻撃は必ず命中する。 |
候補技
立ち回り
| 立ち回りポイント |
| 初手に起用しよう |
| 相手の行動を読んでふいうちしよう |
初手に起用しよう
アタッカー型のオーロンゲは、壁張り型と誤認させられる点が強みの1つだ。そのため、選出する際は初手に起用して、相手に壁張りと錯覚させるように運用しよう。
相手の行動を読んでふいうちしよう
ふいうちは威力の高い先制技であり、オーロンゲの低い素早さをカバーできる優秀な技だ。しかし、相手が攻撃技を選択していなければ必ず失敗するため、相手の構成やポケモンをよく観察し、行動を予測して使おう。
オーロンゲの対策
| 対策ポイント |
| いたずらごころを無効化しよう |
| かわらわりで壁を破壊しよう |
いたずらごころを無効化しよう
いたずらごころによる変化技は、あくタイプに対しては失敗となる。そのため、オーロンゲが見えたらあくタイプのポケモンで対応しよう。
かわらわりで壁を破壊しよう
かわらわりを使用すると、相手に展開されているひかりのかべやリフレクターを破壊できる。タイプ一致や相手の弱点を付ける場合は、積極的に使用して壁の効果を打ち消そう。
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