ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のモロバレルの育成論について掲載。育成の型やおすすめ特性、性格、わざ構成に加えて立ち回りや対策、相性の良いポケモンも紹介しているので、ポケモンSVのモロバレルの育成論を知る際の参考にどうぞ。
モロバレルの育成論
物理受け型
役割 |
受け |
テラス タイプ |
|
解説 |
高い耐久とタイプ耐性を活かして攻撃を受ける型。▼詳細な解説 |
脱出クッション型
役割 |
受け |
テラス タイプ |
|
解説 |
特性と耐久の優秀さを活かしてクッション役として使う型。起点回避や対面操作のために脱出パックを持たせている。▼詳細な解説 |
物理受け型の解説
基本情報
テラスタイプ |
|
性格 |
ずぶとい(ぼうぎょ⬆︎こうげき⬇︎) |
特性 |
さいせいりょく |
持ち物 |
ゴツゴツメット |
努力値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
236 |
0 |
252 |
0 |
20 |
0 |
技構成
わざ構成 |
キノコのほうし |
ギガドレイン |
イカサマ |
クリアスモッグ |
キノコのほうし |
|
威力- 命中率100 PP15 |
催眠効果のある胞子をバラバラとふりまき相手を眠り状態にする。 |
ギガドレイン |
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威力75 命中率100 PP10 |
養分を吸い取り攻撃する。与えたダメージの半分のHPを回復する。 |
イカサマ |
|
威力95 命中率100 PP15 |
相手の力を利用する。戦っている相手の攻撃が高いほどダメージが上がる。 |
クリアスモッグ |
|
威力50 命中率- PP15 |
特殊な泥の塊を相手に投げつけて攻撃する。能力変化をもとにもどす。 |
候補技
わざ候補 |
詳細 |
どくどく |
耐久ポケモンの突破方法として有効。 |
立ち回り
立ち回りポイント |
物理アタッカーに後出ししよう |
キノコのほうしで眠らせよう |
物理アタッカーに後出ししよう
物理受けモロバレルは、高い耐久とタイプ耐性によって攻撃を受けるポケモンだ。物理アタッカーに後投げし、エースポケモンの不利対面を回避しよう。
キノコのほうしで眠らせよう
モロバレルはキノコ系の専用技「キノコのほうし」を使用できる。高い耐久により必ず1回は使えるため、対面のポケモンを眠らせよう。
脱出クッション型の解説
基本情報
テラスタイプ |
|
性格 |
ずぶとい(ぼうぎょ⬆︎こうげき⬇︎) |
特性 |
さいせいりょく |
持ち物 |
だっしゅつパック |
努力値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
236 |
0 |
252 |
0 |
20 |
0 |
技構成
わざ構成 |
キノコのほうし |
リーフストーム |
イカサマ |
クリアスモッグ |
キノコのほうし |
|
威力- 命中率100 PP15 |
催眠効果のある胞子をバラバラとふりまき相手を眠り状態にする。 |
リーフストーム |
|
威力130 命中率90 PP5 |
とがった葉っぱで相手にあらしを起こす。使うと反動で自分の特攻ががくっと下がる。 |
イカサマ |
|
威力95 命中率100 PP15 |
相手の力を利用する。戦っている相手の攻撃が高いほどダメージが上がる。 |
クリアスモッグ |
|
威力50 命中率- PP15 |
特殊な泥の塊を相手に投げつけて攻撃する。能力変化をもとにもどす。 |
候補技
わざ候補 |
詳細 |
ギガドレイン |
クリアスモッグと選択で採用。くさ弱点のポケモンに継続的にダメージを与えられる。 |
立ち回り
立ち回りポイント |
クッション役として後投げしよう |
リフストで対面操作をしよう |
クッション役として後投げしよう
クッション役のモロバレルは、選出したポケモンが不利を取る相手と対面を避けるため一時的に攻撃を受けるポケモンだ。タイプ的に不利でなければ後投げし、攻撃を受けさせよう。
リフストで対面操作をしよう
モロバレルは耐久が高い分、技のダメージがないため起点にされやすい。コマンドで交代すると交代先が被弾するリスクがあるため、リーフストームを打って能力を下げ、脱出パックで後続に交代しよう。
モロバレルの対策
対策ポイント |
ちょうはつで補助技を封じよう |
攻撃上昇技の使用は控えよう |
ちょうはつで補助技を封じよう
モロバレルは高い耐久を活かして催眠技を打つのが強いので、補助技を封じる「ちょうはつ」が有効だ。補助技さえ封じられれば、無害かつ低火力になるため対策しやすい。
攻撃上昇技の使用は控えよう
モロバレル自体の火力は低いが、相手の攻撃力に応じてダメージ計算が行われる「イカサマ」を使用できる。低火力だからと積み技を使うと、逆に大ダメージを食らうため使用を控えよう。
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