ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のクエスパトラの育成論について掲載。育成の型やおすすめ特性、性格、わざ構成に加えて立ち回りや対策、相性の良いポケモンも紹介しているので、ポケモンSVのクエスパトラの育成論を知る際の参考にどうぞ。
クエスパトラの育成論
バトンタッチ型
解説 |
かそくで上げた素早さや瞑想で上げた能力をバトンタッチで後続に引き継ぐ型。▼詳細な解説 |
珠アタッカー型
解説 |
高い素早さとルミナコリジョンを活かして戦うアタッカー型。▼詳細な解説 |
バトンタッチ型の解説
基本情報
努力値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
116 |
0 |
108 |
4 |
28 |
252 |
技構成
わざ構成 |
ルミナコリジョン |
めいそう |
リフレクター |
バトンタッチ |
ルミナコリジョン |
|
威力80 命中率100 PP10 |
精神をおかしくする光を放ち攻撃する。相手の特攻をがくっとさげる |
めいそう |
|
威力- 命中率- PP20 |
静かに精神を統一し、心を鎮めることで自分の特攻と特防を上げる。 |
リフレクター |
|
威力- 命中率- PP20 |
5ターンの間、不思議な壁で相手から受ける物理攻撃のダメージを弱める。 |
バトンタッチ |
|
威力- 命中率- PP40 |
控えのポケモンと入れ替わる。能力変化は替わったポケモンがそのまま受けつぐ。 |
立ち回り
立ち回りポイント |
能力を上げてバトンタッチしよう |
攻撃できるときは殴ろう |
能力を上げてバトンタッチしよう
クエスパトラは「めいそう」による特攻・特防上昇と、加速による素早さ上昇が行える。リフレクターを絡めつつ数ターン能力を上げられたら、バトンタッチで後続のポケモンに引き継ごう。
攻撃できるときは殴ろう
バトンタッチで後続に能力を上げる役割だが、攻撃技のルミナコリジョンを搭載している。素早さが高く特攻も高めなので、弱点を突ける場合などは攻撃して圧力をかけていこう。
珠アタッカー型の解説
基本情報
テラスタイプ |
|
性格 |
おくびょう(すばやさ⬆︎こうげき⬇︎) |
特性 |
かそく |
持ち物 |
いのちのたま |
努力値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
4 |
0 |
0 |
252 |
0 |
252 |
技構成
わざ構成 |
ルミナコリジョン |
テラバースト |
マジカルシャイン |
まもる |
ルミナコリジョン |
|
威力80 命中率100 PP10 |
精神をおかしくする光を放ち攻撃する。相手の特攻をがくっとさげる |
テラバースト |
|
威力80 命中率100 PP10 |
ポケモンがテラスタルしている場合、テラスタイプのエネルギーを放つ。ダメージは攻撃と特攻の高い方を参照する |
マジカルシャイン |
|
威力80 命中率100 PP10 |
強力な光を放ち相手にダメージを与える。 |
まもる |
|
威力- 命中率- PP10 |
相手の攻撃をまったく受けない。連続で出すと失敗しやすい。 |
立ち回り
立ち回りポイント |
初手まもるで様子見をしよう |
不利対面はテラスタルしよう |
初手まもるで様子見をしよう
クエスパトラは素早さが高いが、環境に多いマスカーニャやドラパルトには負けてしまう。また、不意のテラスタルで反撃されるのを防ぐため、初手守るで素早さを上げつつ、対面の動きを様子見しよう。
不利対面はテラスタルしよう
クエスパトラはテラスタイプをかくとうにしているため、本来苦手なあく・はがねタイプに弱点を突ける。相手から受ける弱点技も半減されるため、不利対面になったらテラスタルしよう。
クエスパトラの対策
対策ポイント |
弱点タイプで攻撃しよう |
アンコールやのろいを使おう |
弱点タイプで攻撃しよう
クエスパトラはエスパータイプのポケモンなので、パーティに採用しやすいゴーストタイプで弱点を突ける。相手がテラスタルを切ってきた場合、その分後続のポケモンに使われる心配がないので、積極的に弱点を狙う立ち回りをするのがおすすめ。
アンコールやのろいを使おう
クエスパトラはバトンタッチ型が多く、後続に能力を引き継ぐ立ち回りをしてくる。補助技に対してアンコールをしたり、のろいを入れて後続にも定数ダメージを入れるなどして、バトンタッチに対する邪魔をして対策しよう。
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