【風来のシレン6】満腹度の回復と満腹度上限を上げる方法

満腹度の基本仕様

HPとは異なる体力ゲージ

満腹度とはHPとは異なる、シレンの腹持ちに関連するゲージを刺す。HPは敵から攻撃を受けなければ自動で回復していくが、満腹度ゲージは10ターン経過毎に1減少し、0になると「空腹」状態になる。

空腹状態になるとHPが減っていく

満腹度が0になり空腹状態になると、1ターン毎にHPが減少していく。減ったHPは弟切草などで回復できるが、行動するたびにHPが減るため、倒れる危険性が高い。

満腹度の回復方法

飲食をする

「おにぎり」などの食料品を食べたり、「薬草」などの草を飲めば、満腹度が回復する。草の回復量は一律2だが、食料系は食材によって回復量が変化し、食べるタイミングや食材によっては最大満腹度も増加する。

食料系の回復量

困った巻物を読む

困った巻物はHPを全回復するアイテムであるが、満腹度が20%以下の時に読めば、満腹度を最大まで回復してくれる。食料品がなく、餓死寸前の時は「困った巻物」や「白紙の巻物」を使うのも選択肢の一つだ。

復活の草で復活する

復活の草はシレンが万が一倒れた時に、HP最大で復活するアイテムだが、同時に満腹度も最大まで回復する。食料もなく、HPが減り続け餓死した場合でも、復活の草があればまた行動できるようになるため、自暴自棄にならないようにしよう。

宿屋を利用する

ダンジョン内にはないが、とぐろ島攻略中なら宿屋を利用するのも手だ。宿屋を使えばHPと満腹度、ちからが回復するため、拠点直前のダンジョンでギリギリまで探索して満腹度を減らしてから使うと効率的だ。

満腹度上限の上げ方

満腹度上限が上がる食料品を食べる

「巨大なおにぎり」や「ちゃんこおにぎり」、「胃拡張の草」を食べると、最大満腹度が上昇する。また、他のおにぎりは満腹度が最大の時食することで、最大満腹度上限が上がる。

食料品系の最大満腹度上昇効果

ふとる罠を踏む

ふとる罠を踏めば、最大満腹度が増加すると共に、現在の満腹度も上昇する。巨大なおにぎり5個分であり、罠であるが、デメリットは基本ないので、見つけたら踏みつけていこう。

満腹度を減らさない方法

特定の印を付与する

満腹度が減るのを避けたいなら、「ハラモチ」か「サトリ」の印を盾に付与しよう。「ハラモチ」は本来10ターンで1減少する満腹度が、20ターンに1になり、「サトリ」は最大満腹度が1になる代わりに、満腹度が減らなくなる。

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