【シレン6】難易度の変更はできる?|クリアできない時にやるべきこと
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風来のシレン6でクリアできない時にやるべきことを掲載。難易度の変更はできるかや、初心者がクリア困難時にやることなども掲載しているので参考にどうぞ。
難易度の変更はできる?
風来のシレン6では難易度の変更不可
風来のシレン6では難易度の変更を行えず、どのプレイヤーも同じ土俵でプレイをしなければならない。ただし、ゲーム内の要素でダンジョンの探索難易度を下げることもできるため、繰り返しプレイしていけば結果的に難易度を下げてプレイできるようになる。
クリアできない時にやるべきこと
クリアが困難な時にやるべきこと |
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【正攻法】道中の村倉庫にアイテムをストックする |
【正攻法】旅の仲間の解放イベントを進める |
【正攻法】武器や盾の合成を進める |
【穴抜け】パラレルプレイで先の予習をする |
道中の村倉庫にアイテムをストックする
一度に31階層まで到達できず、途中のダンジョンで倒れてしまう人は、道中の村にある倉庫に、有能なアイテムをストックすることを始めよう。HPや満腹度回復アイテム、強力な杖や巻物をストックしておけば、進行中にアイテムが運悪くジリ貧になっても補充できる。
村・施設一覧とできること |
道中倉庫がある地点
階層 | 場所名 |
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10F後 | 小さな港 |
18F後 | 温泉小屋 |
ストックしておくと良いアイテム例
アイテム | 効果 |
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おにぎり系 | ・満腹度の回復アイテム ・道中消費しても余裕ができる |
復活の草 | ・HPが0になっても復活する ・もしもの時に1枚はあると良い |
かなしばりの杖 一時しのぎの杖 | ・敵をかなしばりにする ・危険な状態を回避できる ・耐性を立て直す時間が作れる |
旅の仲間の解放イベントを進める
1人での探索に限界を感じているなら、旅の仲間の解放イベントを進めて、旅の仲間とダンジョン探索をしよう。旅の仲間は探索に同行してくれるNPCであり、モンスターを攻撃してくれるほか、仲間によってはHPの回復や攻撃から庇う行動もしてくれる。
ただし、旅の仲間を加入させるには、特定のイベントを進める必要がある。イベント自体は初回クリア前から進行するが、道中の拠点で発生するため、最低でもイベントが発生する地点までは進む必要がある。
旅の仲間ごとの最低到達地点
旅の仲間 | イベント/最低到達地点 |
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アスカ |
・桃まんイベントクリアで解禁・桟橋の浜辺(15F〜16F) |
セキ |
・忍の里イベントクリアで解禁・火吹き山の山頂(20F〜21F) |
ヒビキ デブータ トゥガイ |
・海賊イベントの道中で解禁・26F(3人共通) |
※イベントを進行させるには、最低到達地点以外も拠点をいったりきたりする必要がある。
旅の仲間の詳細な加入チャート |
武器や盾の合成を進める
武器や盾の合成を進めて、単純にステータスを高めれば難易度がグッと下がる。特に盾の強化値を上げれば、固定ダメージ以外のダメージが減少するため、道中倒されるリスクを軽減できる。
合成のやり方と効果 |
印を付与すれば敵の対策にもなる
強化値を上げる以外にも、敵の特殊効果対策の「印」を付けられれば、探索難易度が下がる。例えば、ぬすっトド種から盗まれるのを防ぎたい時、盾に「トドよけ」の印を付与すれば、盗まれる心配をせずにぬすットド種と対峙できる。
印の一覧と入手方法 |
パラレルプレイを使って先を予習する
パラレルプレイを用いて本データ以外のデータで先に進めば、先にどんな敵がいるのか、どんなアイテムが落ちているのかを予習できるようになる。先を知ればどんなリスクがあるのかを把握できるようになり、事故の原因を回避しつつ、効率的に探索ができるようになる。
パラレルプレイのやり方と注意点 |
パラレルプレイを用いた時のメリット
パラレルプレイ使用時のメリット・できること |
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初期配置の敵、道具、罠を把握できる危険な敵を回避できる必要なアイテムだけを効率良く回収できる探索時に発生するリスクを避けられる |
未識別アイテムをノーリスクで識別できる実際に使ってみて識別できるデメリットがあっても本データに影響はない |
パラレルプレイのデータは初期配置の敵やアイテム、罠の位置が同じであるため、今後発生するリスクを把握できる。特に初見の敵が出てくる階層では、何をしてくるかが読めないが、予習しておけば対策を立てやすい。
また、未識別のアイテムを識別の巻物などを使わずとも、ノーリスクで識別できる。パラレルプレイのデータで失敗しても全ロスされないため、デメリットを恐れる必要がない。
識別のやり方と注意点 |
パラレルプレイを用いた時のデメリット
パラレルプレイ使用時のデメリット |
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ゲーム性を損なう |
今後必要なデータを蓄積できなくなる |
単純にプレイ時間が倍増する |
パラレルプレイで予習することは、風来のシレン6における「繰り返し遊んで覚える」ゲーム性を損なう可能性がある。もちろんパラレルプレイでも繰り返し遊んでいるものの、全ロスするリスクと天秤に掛けた緊張感やリスクヘッジ感覚が身につかなくなる。
また、識別を簡単にできるようになるため、トライ&エラーで覚える識別の方法を覚えてなくなる。本来なら使用してみる、値段から逆算するなどを経て知識を蓄えていくが、パラレルプレイはそれらの情報の蓄積が不要になる。
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