【シレン6】風来救助のやり方とルール|他人を助けるメリットはある?
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風来のシレン6における、風来救助について掲載。風来救助についての解説や新機能「自分救助」の説明に加え、風来救助のルールについても掲載しているので、風来のシレン6をプレイする際の参考にどうぞ。
風来救助とは
倒れた時に救助を要請できる機能
風来救助とは、ダンジョン内で倒れてしまった時に救助要請を出せる機能。救助してもらったプレイヤーは、持ち物を失うことなく倒れたフロアからプレイを再開できるので、持ち物を失いたくない時は救助要請を出そう。
ネット接続で救助掲示板に依頼を掲載
インターネットに接続して救助依頼を出すと、世界中のプレイヤーが集う「救助掲示板」に依頼が掲載される。特定のプレイヤーに救助をお願いしたい時は、救助IDを共有すれば仲間同士で助け合える。
自分自身で救助する自分救助も可能
今作では、インターネット環境がない時やなかなか助けてくれる人が現れない時のために「自分救助」が実装された。救助を待てない時は、自分自身で倒れた自分の救助に向かおう。自分救助は何度でも挑戦できるため、倒れた場所が諦めきれない場合は、救助が成功するまで挑戦しよう。
他の人を救助してポイントを稼ぐのも良い
自分救助の難易度が高い場合は、先に他のプレイヤーを救助するのもおすすめ。他のプレイヤーを救助すると「奥義ポイント」が稼げ、ポイント消費でLv10から救助開始する、などの奥義が使える。奥義を利用すれば、自分救助の難易度も下げられる。
奥義の種類と効果 |
風来救助を出す側のルール
風来救助を依頼する側のルール |
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一度のダンジョン挑戦で救助要請は3回まで |
泥棒失敗時は救助を出せない |
救助要請は3回まで
救助要請は、1度のダンジョン挑戦につき3回までとなっている。また、救助要請を出せないダンジョンもあるため、風来救助に頼りすぎないようにしよう。
救助依頼を出せないダンジョン
忍び道 | 幽霊船 |
黄金街道 | 推測の修験道・裏 |
デッ怪ラッシュ |
泥棒で失敗すると救助は出せない
本来風来救助を出せるダンジョン内であっても、泥棒に失敗した時は救助を出せない。自分で救助することもできないため、泥棒をする場合は100%成功する時に行うと良い。
風来救助を受ける側のルール
風来救助を受ける側のルールと動き方 |
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倒れたプレイヤーと同じ条件のダンジョンに挑戦 |
道中で手に入れたギタンや道具は持ち帰れない最終的に奥義ポイントに加算される |
倒れたプレイヤーの部屋はモンスターハウスになる安全重視ならプレイヤーをすぐに救助ポイント重視なら道具を回収 |
依頼主と同条件のダンジョンに挑戦
依頼を受けて風来救助に向かう場合、依頼したプレイヤーと同じ条件のダンジョンに挑戦する。落ちているアイテムを含め、完全に同じ状況となる。そのため、救助IDで仲間内で救助し合う場合には、事前にダンジョンの内容や情報を共有しておくとよりスムーズに救助しやすくなる。
道中で手に入れたものは持ち帰れない
風来救助の道中で手に入れたギタンや道具は、自身の冒険データに持ち帰れない。なお、救助をスルーして次に向かう行為はできず、救助に成功した場合は強制的に終了する。
道具やギタンは奥義ポイントに変換される
救助に成功した時点で持っていたギタンや道具は、奥義ポイントに変換される。所持していた道具やギタンが多ければ多いほど、変換奥義ポイントも多くなるが、例えばとぐろ島1Fで道具を僅かにしか持たずに救助に成功しても、数十の奥義ポイントは貰える。
奥義ポイントを使う奥義の種類と効果 |
目的地の部屋はモンスターハウスになる
風来救助に向かうと、依頼したプレイヤーが倒れている部屋はモンスターハウスになっている。敵が大量に出現するので、敵を倒しきってから救助するか、状態異常などで足止めをしてから救助しよう。
道具を回収して奥義ポイントを稼ごう
モンスターハウスにいるプレイヤーのもとに即座に駆けつければ、安全に救助できるが、ハウス内の道具を回収できないため、奥義ポイントを加算できない。奥義ポイントを稼ぎたい場合は、モンスターの動きを止めるなど、安全に立ち回れるかを突入する前に確認しよう。
救助時に有効な道具
道具 | 効果・おすすめ理由 |
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ヤキイモ |
・部屋中の生物が出ていく ・格上の敵にも有効 |
バクスイの巻物 |
・部屋中の魔物が爆睡状態になる ・目覚めると行動速度が上がるため欲張らない用に注意 |
真空斬りの巻物 |
・部屋中の魔物に40~50のダメージ ・一撃で処理できる場合に有効 |
風来救助の解放条件
ネットに繋がっていればできる
風来救助はインターネットに繋がっていれば、救助を出す、または受ける側もできる。なお、ずっと繋がっている必要はなく、風来救助は開始タイミングと、終了タイミングでのネット接続が必要となる
ただし、ネット上で完了報告を出さない限りは救助が完了しない。できるなら、常にネットに繋いだ状態にしておくのがおすすめだ。
オンライン要素と注意点 |
風来救助をするメリットと活用方法
他人を救助して自分を救助しやすくしよう
他人を救助をするメリットは、自身が救助されたい側になった時、自分を救助しやすくすることだ。風来救助自体は奥義ポイントを稼ぐ以外にメリットがなく、積極的に他人を救助したいと思える環境ではないため、自分が失敗した時の保険として他人を救助しておくと良い。
奥義ポイントを使う奥義の種類と効果 |
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