【FGO】千子村正の実装時期や性能予想

2021年正月に実装

ニューイヤー2021ピックアップ召喚に登場

千子村正はセイバークラスのサーヴァントとして、「ニューイヤー2021ピックアップ召喚」より実装された。アーツ全体宝具且つNP50％チャージスキル持ちのため、システム適性が高いだけでなく、無敵貫通や防御無視、攻撃強化解除などギミック適性も兼ね揃えている。

千子村正の評価と強化再臨素材

過去に判明していた村正の情報

初登場時のクラスはセイバー

初登場である1.5部「英霊剣豪七番勝負」ではセイバーとして登場。村正は剣を振るった偉人ではないが、「刀鍛冶」としてセイバーの適性があると思われる。

2部ではアルターエゴとして登場

2部では一転して異星の神の使徒であるアルターエゴとして登場し、主人公たちと敵対している。ホームズのように後からクラスが変更されて実装される可能性もある。

2部後期OPで戦闘描写が公開

2期後期オープニングではアルターエゴ側としてラスプーチン(言峰綺礼)と組み、主人公と戦うシーンがあった。これまで少なかった村正の戦闘描写が考察できる。

斬撃で空間が切断され鏡面に

村正は斬撃を飛ばすことで空間を切断し、切断面が鏡のようになっている描写があった。空間をも裂く威力があることや、特殊な能力を持つという表現かと思われる。

投影魔術を使用している

映像では青白い光を出しながら、何もない所から刀を手にする描写もあった。衛宮士郎や英霊エミヤが使う投影魔術の描写と酷似しており、村正も投影魔術を使って戦闘する可能性が高い。

第2部後期オープニング考察

宝具と思われる「都牟刈村正」を使用

▲都牟刈村正 発動。数少ない一人称が「オレ」のシーン。

1.5部ストーリー終盤では敵の固有結界を打ち破るために「都牟刈村正」を使用。読み方は「つむかりむらまさ」。具体的に宝具だと名言はなかったものの、彼がかつて追い求めた一刀である。

都牟刈の別名は天叢雲剣

「都牟刈」の別名は「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」。「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」とも呼ばれる刀で、スサノオがヤマタノオロチを退治した際に、ヤマタノオロチの尾から見つけた刀でもある。

宝具の詠唱？も存在する

村正の性能予想

クラススキル「陣地作成」を所持

クラススキル	効果
陣地作成	自身のアーツカードの性能をアップ

村正はストーリーの中で、多くのキャスターのサーヴァントが持つ「陣地作成」のクラススキルを所持していることを話している。

スキル「投影魔術」も使用する？

スキル	効果
投影魔術	・自身のアーツ性能をアップ ・クイック性能をアップ ・バスター性能をアップ

2部後期オープニングで投影魔術を使用した描写から、スキルに「投影魔術」を持つかもしれない。擬似サーヴァントの元である衛宮士郎も使えるため、可能性は高い。

アーツ枚数が多いアーツ型セイバー？

クラススキル「陣地作成」を持つことから、クラススキルを活かせるアーツ型のセイバーではないかと予想する声が大きい。

イシュタル&パールヴァティーとの関連

見た目から関連があるイシュタル(遠坂凛)がバスター型アーチャー、パールヴァティー(間桐桜)がクイック型ランサーのため、アーツ型セイバーとして村正(衛宮士郎)が実装するのではないかとの声もある。

宝具は自爆型になる？

村正の宝具が「都牟刈村正」になる場合、アーラシュのような自爆宝具になる可能性が高い。ストーリー上で「都牟刈村正の使用は一度きりであり、自身の霊基と引き換えに発動する」と明言されていた。

アーラシュのような即死とはならずとも、フランケンシュタインのようなスタン再現や、何らかのデメリットを受けるだろう。

[王]に対する特攻持ち？

村正が作る刀は、当時の将軍であった徳川に仇なす「妖刀」という伝説が存在する。その伝説から、[王]に対する特攻を持っている可能性がある。

関連リンク

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