【FGO】耀星のハサンの元ネタ・伝承と史実解説
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FGO(フェイトグランドオーダー)のサーヴァント「耀星のハサン(ようせいのハサン)」の元ネタである史実を解説。原典となる神話や歴史、史実と設定の相違点や登場済みのサーヴァントとの関係性を掲載しているので、FGO(FateGO)を考察する参考にどうぞ。
©TYPE-MOON / FGO PROJECT
耀星のハサンの元ネタ・伝承と史実解説
出典 | 中東、山の老翁 |
地域 | 中東 |
時代 | 11〜13世紀 |
暗殺教団の指導者
耀星のハサン(ようせいのハサン)は11〜13世紀にいたとされる、イランやシリアの山岳要塞を拠点とした暗殺教団「山の翁」の教主だ。暗殺教団の教主は「ハサン・サッバーハ」の名を踏襲しており、耀星のハサンはその何代目かに当たる。
Fateシリーズでの設定と活躍
奏章2で初登場
耀星のハサンは、奏章2「不可逆廃棄孔 イド」開幕と同時に実装されたアサシンだ。FGOに実装されている5騎目のハサンであり、2017年に実装された山の翁から数えて6年越しの新ハサンとなる。
FGO初出サーヴァント
耀星のハサンは山の翁と同様に、FGOが初出のサーヴァント。ただし、『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』で没となった「輝く星のハサン」が耀星のハサンであったと推測される。
歴代ハサン・サッバーハでは静謐の前
耀星のハサンは歴代「ハサン・サッバーハ」の1人であるが、Fateの設定では静謐のハサンの一代前のようだ。マイルーム会話にて歴代ハサンがいると発生するセリフにて、山の翁、呪腕、百貌には先輩のように接しているが、静謐へは後輩への接し方に見える。
耀星のハサンのセリフ一覧 |
耀星のハサンの関連キャラクター
キャラ | 関連 |
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山の翁 |
初代ハサン・サッバーハ。 他のハサンと同様に畏怖の念を頂いている。 |
先輩ハサン |
歴代ハサン・サッバーハ。 セリフを見るに耀星のハサンの先輩のようで、呪腕には兄貴!と懐き、百貌には若干の苦手意識があるようにみえる。 |
静謐のハサン |
歴代ハサン・サッバーハ。 耀星のハサン後のハサン・サッバーハで、静謐からは「寡黙に任務をこなし続けた優秀な先代」と憧れの目を向けられている。 |
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