【第五人格】初心者必見!最初にすべきことと立ち回り解説
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第五人格(IdentityV)の初心者ガイドを掲載。初心者が最初にすべきことや、初心者におすすめのキャラクターについても解説しているため、第五人格を始める際の参考にどうぞ。
最初にすべきこと
チュートリアルをクリアする
ゲームを始めたらまず、チュートリアルをクリアしよう。チュートリアルはロビー画面の「日記を読む」、または画面右下の開いた本のマークをタップし、初心者指南を選択するとプレイできる。
| ロビーメニューの見方 |
全てクリアでキャラクターを獲得可能
チュートリアルを全てクリアすると、6種類のキャラクターから1体を無料で獲得できる。特にサバイバーの「傭兵」やハンターの「悪夢」は初心者にもおすすめのキャラクターなので、チュートリアルをクリアしたら忘れずにキャラクターをもらおう。
チュートリアルはモバイル版で進めよう
PC版では基礎ルール以降のチュートリアルを進められない。もしチュートリアルをクリアしたい場合は、データ連携をしてモバイル端末でプレイしよう。
カスタム対戦モードで練習する
カスタム対戦モードでは、所持していないキャラクターの操作を練習できる。練習したい場合は、モード選択画面で「シナリオを作る」を選択し、モード選択から訓練モードを選ぼう。練習したい場合は、AI設定から難易度を初心者にするか、マッチ内でAIコントロールをオフにすると良い。
ゲームの基本目標
サバイバーは暗号機を解読し脱出する
サバイバーは5台の暗号機を解読してゲートを開け、ハンターから逃げて脱出するのが目標だ。3人以上が脱出できれば勝利扱いとなるため、仲間と連携しながら救助やチェイスをこなし、安全な脱出を目指そう。
ハンターはサバイバーを脱落させる
ハンターはサバイバーを追ってダウンさせ、ロケットチェアに拘束して脱落させる。サバイバーを3回ロケットチェアへ拘束すれば脱落となり、3人以上脱落させれば勝利となる。索敵やチェイスの技術がカギとなり、サバイバーの連携を崩す動きが求められる。
サバイバーの立ち回り基礎
| サバイバーの立ち回り基礎まとめ |
|---|
| 暗号機を見つけ解読する |
| 定型文(チャット)で味方と連携する |
| 味方がいない方へ逃げる |
| 救助は救援型サバイバーに任せる |
| チェイスでは板を早めに倒す |
| 救助されたら暗号機がない方へ逃げる |
暗号機を見つけ解読する
マッチが開始したら、まず周囲を確認して暗号機を見つけよう。暗号機は障害物に隠れていると分かりづらいため、黄色く光るアンテナを目印にすると良い。暗号機を発見できたら、ハンターが近寄ってこない限りは解読に集中しよう。
心臓マークでハンターの接近を確認
ハンターが接近すると、キャラクターの中央に心臓マークが表示される。ハンターとの距離が近いほど濃く、心音も大きくなるため、解読中は常に心音マークに注意をはらいハンターの接近を確認すると良い。
定型文(チャット)で味方と連携する
試合中は、定型文機能を利用して味方と連携しよう。解読進捗や自身の位置情報を共有できれば味方が動きやすくなるため、特に周囲を見る余裕がある暗号機解読中はこまめに定型文を送ると良い。
| 定型文(チャット)の使い方と変更方法 |
味方がいない方へ逃げる
ハンターに発見された場合は、味方がいない方へ向かって逃げるのが理想だ。味方がいる方へ逃げると解読の邪魔になるため、逃げる際は板や窓枠を使い味方が解読する時間を稼ごう。
救助は救援型サバイバーに任せる
ロケットチェアに拘束された味方の救助は、傭兵や一等航海士のような救援型のサバイバーに任せよう。初心者では救助のタイミングが難しく、救助の失敗は負けに直結するからだ。まずは初心者でも貢献できる暗号解読を優先するのがおすすめ。
救助はゲームに慣れてきたら挑戦しよう
救助はゲームの仕様に慣れてきたら挑戦してみよう。最初は救助を味方に任せ、救助タイミングや救助後の動きを学ぶと良い。救援型のサバイバーはチェイス能力が高く最初に狙われづらいため、救助に慣れてきたらチェイスが苦手な方にもおすすめだ。
おすすめの救援型のサバイバー
| おすすめの救援型のサバイバー | ||
|---|---|---|
|
傭兵 |
空軍 |
一等航海士 |
|
野人 |
墓守 |
記者 |
チェイスでは板を早めに倒す
ハンターに追われたら、板を早めに倒して距離を稼ごう。無理に板を当てようとするとダメージを受ける可能性が高くなり、板が無駄になりやすい。そのため、初心者の間は早めに板を倒し、ハンターが板を破壊している間に距離を取る戦術が有効だ。
板や窓を越える時は恐怖の一撃に注意
板や窓を乗り越えている間に攻撃を受けると、「恐怖の一撃」となり受けるダメージが1増えてしまう。無傷の状態からでも2ダメージ受けダウンするので、板や窓の乗り越えが間に合わなそうな場合は無理に乗り越えない方が良い。
| 恐怖の一撃とは?仕様と対処法 |
救助されたら暗号機がない方へ逃げる
自分がロケットチェアから救助された場合は、暗号機がない方へ向かって真っ直ぐ逃げよう。ハンターは1人を集中狙いするのがセオリーのため、救助後も追われる可能性が高い。そのため、味方の解読を邪魔しないよう、既に解読が終了している暗号機の方へ逃げるのがおすすめだ。
ハンターの立ち回り基礎
| ハンターの立ち回り基礎まとめ |
|---|
| サバイバーを見つけダウンを取る |
| 攻撃を当てて能力を解放する |
| ロケットチェアに拘束したら離れすぎない |
| ゲート通電前に1人脱落を目指す |
サバイバーを見つけダウンを取る
ハンター陣営をプレイする際は、サバイバーのダウンを目標にしよう。初期スポーン地点を確認し、サバイバーがいそうな場所を重点的に索敵すると良い。
解読型のサバイバーを狙おう
最初に狙うのは、弁護士や機械技師のような解読型のサバイバーがおすすめ。解読型のサバイバーは、暗号解読速度が速い代わりに自衛能力が低い。そのため、最初に追えれば解読速度を活かしづらくなり、チェイス時間も短く済む。
最初に狙いたい解読型のサバイバー
| 最初に狙いたい解読型のサバイバー | ||
|---|---|---|
|
弁護士 |
機械技師 |
心眼 |
|
「囚人」 |
作曲家 |
「レディ・ファウロ」 |
攻撃を当てて能力を解放する
ハンターはサバイバーに攻撃を当てると存在感が溜まり、能力が解放されていく。存在感は1ダメージにつき500溜まり、1000/2500に達するとそれぞれ対応した能力が使えるようになる。溜めるほど能力が強化され、マッチ後半からでも逆転が可能なので最後まで諦めずにプレイしよう。
ロケットチェアに拘束したら離れすぎない
サバイバーをロケットチェアに拘束できたら、離れすぎないように周囲を警戒すると良い。救助役のサバイバーを発見したら攻撃して負傷させ、その後救助されたサバイバーを追おう。ターゲットはなるべく分散させず、1人ずつ集中狙いして人数を減らすのがハンターで勝つポイントだ。
恐怖の一撃を狙ってみよう
救助動作中のサバイバーを攻撃すると、恐怖の一撃となり無傷状態でも即座にダウンする。タイミングは一瞬だが、上手く決めれば不利な状況からでも逆転できるので、攻撃を当てる際は救助動作中を狙うのがおすすめ。
| 恐怖の一撃とは?仕様と対処法 |
ゲート通電前に1人脱落を目指す
まずはゲートに通電する前にサバイバー1人の脱落を目指そう。通電前に1人脱落させられれば解読のペースが落ち、ハンター陣営の勝利に近づく。また、通電された場合でもさらに1人脱落できれば最低でも引き分けに持ち込める。
初心者向けおすすめサバイバー
庭師
庭師は牽制/補助型のサバイバーで、マッチ開始後の50秒間、「加護」によるバリアでダメージを防げる。さらに、解読速度やチェイス能力にデメリットがなく、「荘園旧友」の効果によりダメージを受けた際の加速時間も長いため、初心者にもおすすめのサバイバーだ。
弁護士
弁護士は解読型のサバイバーで、最初から「地図」で暗号機の位置やハンターの位置を確認できる。さらに、暗号解読や移動をするだけで解読速度や移動速度のバフ効果を得られる。また、恐怖の一撃を受けない特性があるため、板や窓を強気に乗り越えられる点も初心者には使いやすい。
傭兵
傭兵は3回使える「肘あて」を持っており、ハンターと距離を取りやすいため、チェイス能力が高いサバイバーだ。また、「頑強」により2ダメージ受けてもダウンまで8秒間耐えられる強力な外在特質を持っている。解読速度が25%低下するデメリットはあるが、救助の練習をする場合には特におすすめのサバイバーだ。
初心者向けおすすめハンター
リッパー
リッパーは特殊能力を使う必要が無く、初心者でも扱いやすいハンター。能力の使用が通常攻撃ボタンだけでも完結するため、複雑な操作が必要ない。通常攻撃と共に「霧の刃」を発生させ遠距離攻撃が行え、板や窓越しに攻撃できるのも強力。
「悪夢」
「悪夢」は覗きゲージを最大まで貯めた時に使用できる飛走攻撃により、サバイバーを自動追尾する攻撃が可能だ。初心者でも攻撃を当てやすく、ダメージを与えやすい。加えて、存在感を貯めると渡鴉を使いワープが可能になり、機動力も高い。ハンターの操作に慣れてきたら使ってみよう。
関連リンク
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