【第五人格】「悪夢」（オルフェウス）の性能と立ち回り解説

「悪夢」の評価と入手方法

評価と入手方法

名前	オルフェウス
誕生日	4/2
評価
入手方法	手掛かり×4508 エコー×858 or 99（初心者特売キャラパック）

「悪夢」のユーザー評価

「悪夢」の外在特質の解説

覗き

スキルボタンを長押しし、サバイバーを1.8秒間視界に入れると通常攻撃が「飛走」に変化する。ただし、マジックステッキや懐中時計など、透明になる能力を使われた場合はロック状態が解除されるため、攻撃する際はタイミングに注意しよう。

飛走

サバイバーを1.8秒除くと通常攻撃が変化し、射程距離が伸びてオートエイムになる。障害物がなく射程距離内にサバイバーがいれば雑に攻撃しても当たるので、移形や神出鬼没との相性も良い。

啓示

飛走での攻撃中に板を当てられると啓示状態となる。啓示状態中は飛走で板を破壊できるようになり、さらに飛走中に再度板を当てられるとスタンせずに板を破壊できる。狙って発動させるのは難しいが、発動したら板を恐れず強気に攻撃できるようになるスキルだ。

渡鴉

スキルボタンを押すとカメラの正面に鴉を放つ。放つ際にスキルボタンを長押しすると、解読が終わっていない暗号機やサバイバーを拘束中のロケットチェア、通電済みゲートを指定して鴉を放てる。鴉がサバイバーに触れると頭上を旋回し、解読/治療/操作速度が10％低下する。

凶兆

存在感1000で解放。スキルを使用すると、渡鴉で放った鴉の元へ瞬間移動できる。鴉はサバイバーについている必要はなく、鴉が移動中でも問題なく瞬間移動可能だ。補助特質の瞬間移動に比べて必要時間やクールタイムが短く、移動可能場所にも自由が効く便利なスキルだ。

狩猟

存在感2500になると解放される。飛走が解放されるまでに必要な覗きの時間が0.7秒まで短縮され、さらに飛走を2連続で使えるようになる。距離が離れていても攻撃が届くようになり、啓示状態であれば板を破壊しながら攻撃することも可能となる。

「悪夢」の長所と短所

「悪夢」の立ち回り解説

サバイバーがいそうな場所に渡鴉を飛ばす

試合が開始したら、まずサバイバーがいそうな場所に渡鴉を飛ばそう。索敵の補助となるほか、牽制型などの追いづらいサバイバーを無駄に追わずに済む。また、鴉がついているだけで解読速度にデバフがかかるため、遅延効果もある。

サバイバーを視認したら下を向いて追う

サバイバーを遠方で視認できたら、接近するまで下を向いて追おう。外在特質「見回り」の効果により、チェイスに入らなければ移動速度が13％も上昇するためだ。さらに、内在人格の「狩猟本能」と効果が重複するため、攻撃するまではサバイバーを視界にいれないように追ってみよう。

凶兆で救助狩りやダブルダウンを狙おう

キャンプ時はロケットチェアに渡鴉を放ち、椅子から少し離れて救助役のサバイバーを索敵しよう。椅子から離れた場所で救助役のサバイバーに攻撃を与えられたら、凶兆を使ってロケットチェアの前に戻り救助狩りやダブルダウンを狙える。

「悪夢」で使えるテクニック

板の間を飛走で滑り込む

飛走状態でありロックオンしているサバイバーが板の裏にいる時、体を壁に密着させて飛走をすると板の間を滑り込んで飛走ができる。もし上手に滑り込めずに板を当てられたとしても、啓示を獲得できる可能性があるので積極的に狙っていこう。

渡鴉の凶兆で地上や2階に瞬間移動

障害物判定があり、かつ上や下に障害物判定がない場所に渡鴉を放って凶兆すると、障害物判定がない地上や建物の2階に瞬間移動できる。地下室でサバイバーを脱落させた後や、建物の2階にサバイバーが逃げた時は凶兆で距離を詰めよう。

飛走直後に神出鬼没で攻撃を当てる

飛走を使った直後に補助特質「神出鬼没」を使うと、オートエイムが働き自動でサバイバーの方を向いてくれる。サバイバーがいるある程度の場所が分かれば壁越しにも当てられるため、神出鬼没を使うのが苦手な方にもおすすめだ。

「悪夢」のおすすめ人格構成

上下おすすめ人格

「閉鎖空間」を採用することで、苦手な窓を使ったチェイス対策ができる。また、外在特質「見回り」と同じ効果の「狩猟本能」を3取得しているのでファーストチェイス時、サバイバーを視界に入れていない時の移動速度が大幅に増加する。試合終盤では「引き留める」で逆転を狙える。

右下おすすめ人格

「裏向きカード」があるため、チェイス能力の低さを「移形」や「神出鬼没」で補い、後半は「瞬間移動」で暗号機守りやゲート守りができる。広いマップや窓が少ないマップでおすすめの構成だ。

主要人格の詳細

人格	詳細
狩猟本能	・見回りと同じ効果のため「悪夢」と相性が良い ・ファーストチェイスでサバイバーに追いつきやすい
破壊欲	・板の破壊速度を上げられる ・苦手な板の先倒しの対策になる
狂暴	・中間攻撃からの椅子前凶兆で救助狩りができる ・救助狩りが失敗してもダブルダウンが狙える
引き留める	・通電後に逆転しやすい ・通電前に1人脱落させておけば、引き分け以上を狙える
閉鎖空間	・苦手な窓を使ったチェイス対策ができる ・窓が多いマップで特におすすめ
裏向きカード	・試合後半に補助特質を切り替えられる ・状況に合わせて臨機応変に対応可能

おすすめの補助特質

補助特質	詳細
移形	・最も相性が良い補助特質 ・チェイスや暗号機守り、救助狩りにも使え汎用性が高い
神出鬼没	・初動のチェイスを補助できる ・オートエイムの飛走と相性が良い
瞬間移動	・移形で届かない範囲にも移動できる ・裏向きカードで補助特質を変える時におすすめ

「悪夢」と相性の良いキャラとマップ

相性の良いサバイバー

サバイバー	詳細
泥棒	・懐中時計の範囲外から覗きでロックが可能 ・懐中時計のスタンが入る前に飛走で攻撃を与えられる
納棺師	・固有のチェイス能力を持たないのでダウンを取りやすい ・納棺で蘇生されても、凶兆ですぐサバイバーのもとにたどり着ける

相性の良いマップ

マップ	詳細
月の河公園	・ひらけた場所が多いので飛走を当てやすい ・広いマップのため渡鴉による暗号機守りやゲート守りがしやすい
湖景村	・月の河公園と同じく広いマップのため渡鴉による暗号機守りやゲート守りがしやすい

「悪夢」への対策

壁に身を隠しながらチェイスする

覗きを使うにはサバイバーの姿が見えている必要があるため、壁に身を隠しながらチェイスすれば飛走解放までの時間を稼げる。飛走が解放されると「悪夢」のチェイス能力が強化されるので、逃げる際は常に後ろを確認し遮蔽物を間に挟むように逃げよう。

板を先倒しする

飛走が解放されている状態では、板を当てようとしても相打ちやすり抜けられてダメージを食らいやすい。また、板を当てても「啓示」状態となり板破壊能力を得てしまう。そのため、板は早めに倒し「悪夢」が板を破壊している間に距離を離すのがおすすめ。

「悪夢」の基本データ

基本データ

プレイ難易度

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