【第五人格】弁護士の性能と立ち回り解説
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第五人格(IdentityV)のサバイバー『弁護士/フレディ・ライリー』の特徴や立ち回りについて掲載中!外在特質(特殊能力)の効果のほか、長所短所についても記載しているので、弁護士を詳しく知りたいかたはぜひ参考にどうぞ!
弁護士の評価と入手方法
評価と入手方法
| 名前 | フレディ・ライリー |
| 誕生日 | 1/12 |
| タイプ | 解読 |
| 評価 |
|
| 入手方法 | 初期から獲得済み |
弁護士のユーザー評価
弁護士の外在特質の解説
| 外在特質 | 効果 |
|---|---|
| 深謀遠慮 | 耐久消費:1.25%/秒 マップ使用時の耐久消費:4%常に地図を携帯しており、最も近くにある3台の未解読の暗号機、脱出ゲート、サバイバーとハンターの位置を調べることができる。 【専用】 良い読書の習慣によって、弁護士の地図の使用時間が100%上昇する。 |
| 要点記録 | 解読進捗を5%進める度、弁護士の解読速度が0.75%上昇する。最大15%上昇可能。 18メートル移動する度、弁護士の移動速度が0.14%上昇する。最大3.5%上昇可能。 乗り越えたことがない板・窓を乗り越える度、弁護士の板・窓の乗り越え速度が1.5%上昇する。最大12%上昇可能。 対戦開始から30秒の間、あるいは弁護士が地図を使用しながら移動や板・窓の乗り越えを行うと、要点記録の効率が2倍になる。(同時に2つの条件を満たした場合、効率が3倍になる) |
| 無情な心 | 虚言は彼の血液に溢れている。弁護士は操作によって恐怖の一撃を発動することはない。 |
| 荘園旧友 | ゲーム熟練者が参加する場合、初心者に比べ、攻撃を受けたあとの鋭敏さが更に加わる。 毎回攻撃を受けるたびに獲得する加速時間の伸びは2秒である。 |
深謀遠慮
弁護士は地図を標準装備しており、使用する事で最も近くにある3台の未解読の暗号機、脱出ゲート、サバイバーとハンターの位置をオーラ視認できる。また、弁護士は地図の使用時間が100%増加するため、他キャラと比べて2倍の時間使える。
要点記録
弁護士は「解読」と「移動」、「板窓乗り越え」の3種類の行動を行った時間に応じて、それぞれの速度が上昇していく。上昇の上限は決まっており、マッチが進むにつれて各種行動の効率が上がる形だ。また対戦開始後30秒間は、要点記録の効率が2倍になる。
地図使用中は上昇する速度が2倍になる
地図の使用中は、「要点記録」による各種行動の上昇速度が2倍、対戦開始後30秒までは3倍になる。ただし、上昇の上限は変わらない。
無情な心
弁護士は恐怖の一撃によるワンパンを喰らわない。そのため、無傷の状態で板や窓枠を操作する際に攻撃を喰らっても、チェイスを続行できる。
荘園旧友
弁護士は攻撃を受けて負傷した時の加速時間が2秒増加する。そのため、負傷後にハンターと距離を取りやすい。
弁護士の長所と短所
| 長所 |
|---|
| 地図を持っており、暗号機やハンターの位置が分かる |
| 試合後半になるほど解読速度やチェイス能力が強化される |
| 無情な心により恐怖の一撃を受けない板や窓の乗り越えを強気に行える |
| 短所 |
|---|
| チェイスに使える能力がない初手で見つかるとチェイスを伸ばしづらい |
| 解読速度の上昇までに時間がかかる |
弁護士の立ち回り解説
開幕直後に地図を開いて移動しよう
弁護士は地図使用中に行動加速効果が2倍早く溜まる。特に試合開始後の30秒間は3倍の速度で貯まるため、序盤のまだ行動加速が溜まっていない段階は地図を開いて動き回ろう。ハンターへ遭遇する前に溜めておけると、 チェイスがかなり楽になる。
地図のゲージが半分になったら閉じよう
地図は消耗品であるため、使いすぎると後での状況把握に使えなくなる。そのため、消費ゲージが約半分になった段階で地図を閉じて行動しよう。地図有りで移動していれば、移動速度加速効果の大半が溜まっているため、動きやすくなる。
序盤はハンターに見つからないよう隠密しよう
弁護士は解読キャラでかつ序盤の移動速度が遅いため、ハンターから最初に狙われやすいキャラだ。そのため、マッチ序盤はハンターに見つからないように暗号機から離れた物陰で隠れよう。隠れる最中に地図を開いてその場を動き回っていると、移動速度も上げられて一石二鳥だ。
暗号機を見つけてひたすら解読しよう
弁護士は解読速度が非常に早いキャラで、かつ解読すればするほど速度が上がる能力を持つ。そのため、ハンターに追われていない時は常に暗号機を解読しよう。
ハンターに見つかったら地図を開いたまま逃げよう
ハンターに見つかった場合は、地図を開いたままチェイスをしよう。チェイス中も行動加速効果が溜まっていくため、長引くほどチェイスが有利になっていく。
倒れた板を見つけたら乗り越えておこう
窓枠や既に倒された板を見つけた場合は、ハンターに追われていない時でも高速で乗り越えておこう。一度乗り越える毎に行動加速が溜まっていくため、後のチェイスがしやすくなる。
ただし、行動加速が溜まるのは1つの板窓につき1回だ。複数回繰り返し越えて溜め続ける事はできない。
弁護士で使えるテクニック
窓枠や倒れた板を見つけたら乗り越える
弁護士の板や窓枠の乗り越え速度上昇効果は、解読や移動と違って自然にプレイしているだけでは上がりづらい。そのため、マッチ中は周囲に気を配って窓枠や倒れた板を常に探しておき、見つけたら乗り越えておこう。チェイスへ入る前に速度が上がっていると、より時間を稼ぎやすくなるため、恩恵が大きい。
恐怖の一撃を気にせず乗り越える
弁護士は「無情な心」によって恐怖の一撃でワンパンされない。そのため、他キャラのように板や窓枠の乗り越え中の攻撃を避ける必要はないため、他の事に意識を集中しよう。
おすすめ人格構成
解読型構成
弁護士は解読に長けたキャラであるため、解読型の人格構成にするのがおすすめだ。「好奇心」を採用する事で一番近くの解読機位置を特定できるため、効率良く解読を進められる。味方が減ったとしても「生存者の本能」で暗号解読速度が上がるため、引き分け以上に持ち込みやすい。
また、弁護士は解読に専念したいため、追われた時に撒いて解読できるようなチェイス用の人格もおすすめだ。「膝蓋腱反射」や「マッスルメモリー」「防衛本能」等の板や窓枠で有利になる人格を採用する事で、もしチェイスで追われても逃げやすくなる。
弁護士と相性の良いキャラとマップ
相性の良いキャラ
| サバイバー | 詳細 |
|---|---|
|
傭兵 |
・傭兵が居ると自身が救助へ行く必要がなくなるため、得意の解読に専念できる。 |
|
機械技師 |
・お互い序盤にハンターから追われたくないキャラなため、どちらか片方が追われた場合でももう片方は弱みを無視して解読に専念できる。 |
弁護士への対策
マッチ序盤に追う
弁護士はマッチが経過すればするほど行動加速上昇値が上がるため、追いづらくなる。また、解読に優れたキャラであるため、放置はしたくない。そのため、できるだけマッチの最序盤で見つけてチェイスするのがおすすめだ。
弁護士の基本データ
基本データ
| プレイ難易度 |
|---|
|
|
| 基本データ | |||
|---|---|---|---|
| 暗号解読 | 70.43秒(100%解読進度達成後) | ゲート解放 | 18.0秒 |
| 走行速度 | 3.8m/s | 歩行速度 | 2.11m/s |
| しゃがみ 移動速度 |
1.14m/s | ダウン 移動速度 |
0.44m/s |
| 板倒し速度 | 0.73秒 | 椅子耐久 | 60.0秒 |
乗り越え速度
| 板乗り越え速度 | |
|---|---|
| 高速乗り越え | 1.17秒 |
| 中速乗り越え | 1.63秒 |
| 低速乗り越え | 2.07秒 |
| 窓枠乗り越え速度 | |
|---|---|
| 高速乗り越え | 0.87秒 |
| 低速乗り越え | 1.27秒 |
弁護士の背景ストーリー
| 弁護士の背景ストーリー |
|---|
| フレディは過去の訴訟での失敗に縛られ、今はつまらない仕事で雀の涙のような給料を得ている。しかし、過去の束縛から逃げ出す方法を見つけ出し、最終的にはこれまで経験したこともないような生活をしてみたいと思っていた。例えば、高額の賞金を手に入れたり、法律事務所の仕事につけたりとか。 何よりもまず彼は、彼の美しい生活を壊した元凶を探し出さなければならなかった。 |
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