【第五人格】復讐者(レオ)の性能と立ち回り解説
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第五人格(IdentityV)のハンター『復讐者/レオ』の特徴や立ち回りについて掲載中!外在特質(特殊能力)や存在感によって解放される能力のほか、長所短所についても記載しているので、復讐者を詳しく知りたいかたはぜひ参考にどうぞ!
復讐者の評価と入手方法
評価と入手方法
| 名前 | レオ |
| 誕生日 | 12/21 |
| 評価 |
|
| 入手方法 | 初期から獲得済み |
復讐者のユーザー評価
復讐者の外在特質の解説
| 外在特質 | 効果 |
|---|---|
| 怨魂業火 | 通常状態のレオは怨みを蓄積し、サバイバー追撃時、気絶させられた時、または4人のダウンしていないサバイバーが暗号機解読に成功した時に追加で怨みが増加する。一定レベルまで蓄積すると怨みの火となり、消費することで もらい火スキルを使用できる。 |
| 存在感0 | |
|---|---|
| もらい火 | スキルボタンをタップすると25秒間持続する怨みの影を放つ。 スキルボタンを長押しすると、視界範囲内のサバイバーを1名選択して影にそのサバイバーを追撃させる。 あるいはパペットに怨みの火を分けることで近くのサバイバーを自動的に追撃させることができる。 パペットの攻撃が命中するか、パペットと位置を交換すると怨みの火は行動を中止する。 【影】 影は自動的に周囲のサバイバーを追撃する。 怨みの影を発動する間に、再度発動ボタンをタップすると影を回収できる。 影の回収後、残り時間に応じて一定割合の怨みの火が返還される。 |
| 存在感1000 | |
|---|---|
| パペット操作 | レオが設置したパペットは、レオと奇妙な関係がある。 タップして設置、或いは力を溜めて投げると、パペットは周囲のサバイバーを感知してレオに知らせる。 レオはパペットと位置を交換し、短時間の加速効果を得る。 パペットはサバイバーに解除されることがあり、解除されている間は位置の交換ができない。 |
| 存在感2500 | |
|---|---|
| 多重パペット操作 | レオは2つ目のパペットを手に入れた。 |
もらい火
スキルボタンをタップすると、25秒間サバイバーを追撃する「影」を召喚する。影は周辺にサバイバーがいる場合はサバイバーを追い、いない場合は近くの暗号機を巡回する。
長押しするとサバイバーを指定して追撃
もらい火を使用する際にスキルボタンを長押しすると、近くのサバイバーを指定して影に追撃させられる。また、追撃中のサバイバーが板を倒すと、影が自動的に破壊してくれるため本体で追いつきやすくなる。
怨みの火が溜まっていないと使用できない
もらい火は怨みの火が溜まっていないと使用できない。怨みの火はサバイバー追撃時、板や能力でスタンさせられた時のほか、誰もダウンしていない状態での暗号機解読完了時に溜まる。影を召喚したい時に怨みの火が無くならないよう、使用タイミングが重要だ。
パペット操作
存在感が1000溜まると、パペットを召喚可能となる。パペットはスキルボタンタップでその場に設置し、長押しすると遠くまで投げられる。また、パペットと本体の位置は入れ替えが可能で、パペットを投げてから入れ替わることにより遠くまでワープできる。
設置中のパペットは周囲のサバイバーを検知
設置中のパペット周辺にサバイバーが近づくと、パペットの震えとアイコン表示で教えてくれる。放っておくとパペットがサバイバーに解除されてしまうため、サバイバーを検知したらワープして攻撃しよう。
怨みの火を消費して動かせる
設置したパペットに怨みの火を使用すると、パペットは自動的に暗号機巡回や周囲のサバイバーを追撃する。影と異なり入れ替えや回収を行うかサバイバーに解除されるまで移動し続けるが、使用中は怨みの火が溜まらなくなるため、怨みの火に余裕がある場合に使おう。
多重パペット操作
存在感が2500に達すると、使用できるパペットの数が2体に増える。パペットと本体を入れ替えるクールタイムは独立しているので、上手く設置すれば暗号機3台を常に守り続けることも可能だ。
復讐者の長所と短所
| 長所 |
|---|
| パペットワープを使用した暗号機管理が強力 |
| 影を召喚して挟み撃ちや救助狩りができる |
| スタンすると怨みの火が溜まるため、スタン型のサバイバーと好相性 |
| 窓越え速度が全ハンター中最速 |
| 短所 |
|---|
| 試合直後に使える能力がない |
| 本体性能が低く初動の立ち回りが厳しい |
| 難しいテクニックが多く上級者向け |
復讐者の立ち回り解説
初動は怨みの火を溜めながらダウンを狙う
試合開始直後は能力が何も使えないため、サバイバーを追いながら怨みの火を溜めよう。板やスキルによるスタンでも怨みの火は溜まるため、あえて板に突っ込んでいく戦法も有効だ。
怨みの火が溜まったら影を召喚する
怨みの火が溜まったら、「影」を召喚しサバイバーを追い詰めよう。影はサバイバーを追撃中、倒された板を自動的に破壊してくれるので、早めに召喚しておくと板を破壊しながら本体で追いつける。また、挟み撃ちする形を作れればダウンを取りやすい。
ロケットチェアに拘束したらキャンプする
サバイバーをロケットチェアに拘束できたら、救助狩りを狙いキャンプしよう。特に怨みの火が溜まっている場合は、サバイバーの救助タイミングに合わせて影を召喚すると良い。上手く救助者を攻撃できれば、救助自体を防いだりダブルダウンを狙い試合を有利に進められる。
試合後半はパペットで暗号機を守る
試合の後半は、パペットを設置して暗号機解読を妨害しよう。パペットに怨みの火を使用すると暗号機を巡回してくれるため、本体と合わせて暗号解読を妨害しやすい。特に通電後はゲート位置にパペットを設置しておけば、「引き留める」と合わせて大逆転も狙える。
復讐者で使えるテクニック
パペットで索敵
周辺かつ復讐者の視界範囲内にサバイバーがいる場合は、パペットを投げる行動をすると自動的に最寄りのサバイバー側へ視点を向けてくれる。壁の裏に隠れていても見つけられるため、隠密しているサバイバーを見つけたい場合に利用するのがおすすめ。
パペット落下攻撃
パペットを投げ、着地する前に空中で位置交換をすると、落下攻撃が可能だ。落下攻撃には硬直が発生しないため、上手く当てれば2連続攻撃で即ダウンを取れる。狙って当てるのは難しいが、暗号解読中で油断しているサバイバーに遠距離から狙ってみると良い。
赤パペット交換攻撃(居合切り)
存在感2500で解放される赤色のパペットは、位置交換中に復讐者が攻撃できる。パペットを投げた先と位置交換前の直線上すべてに攻撃判定が発生するため、利用すれば遠距離攻撃が可能だ。
復讐者のおすすめ人格構成
初心者向け人格構成
「傲慢」を採用しており、初動でチェイス時間を稼がれても存在感で開放されるスキルを得ることができる。また、「怒り」を3取得しているのでスタン型のサバイバーの妨害にも対抗できる。試合終盤は「引き留める」で逆転を狙える構成だ。
中級者以上向け構成
「裏向きカード」があるため、チェイス能力の低さを「神出鬼没」で補い、後半は「瞬間移動」や「移形」で盤面コントロールができる。また、「指名手配」により救助ルートを予想しやすく、救助狩りがしやすい構成。
主要人格の詳細
| 人格 | 詳細 |
|---|---|
|
獲物を追う |
・初動のチェイス能力の低さを補える ・影との挟み撃ちがしやすい |
|
引き留める |
・通電後に逆転しやすい ・通電前に1人脱落させておけば、引き分け以上を狙える |
|
傲慢 |
・初動が遅いハンターなので、存在感を溜めやすくなる ・早めにパペットを使用でき、機動力が上がる |
|
怒り |
・スタンサバイバーが多い場合に採用 ・スタンで怨みの火が溜まるため相性が良い |
|
指名手配 |
・救助役が対象になると救助狩りしやすい ・サバイバー1人の現在位置を把握できる |
|
裏向きカード |
・初動と後半で補助特質を切り替えられる ・後半に盤面コントロールができる人向け |
おすすめの補助特質
| 補助特質 | 詳細 |
|---|---|
|
神出鬼没 |
・初動のチェイス力の低さを補える ・暗号機巡回はパペットワープでカバー |
|
瞬間移動 |
・パペットワープと合わせて機動力を強化 ・サバイバーが解除中のパペットにも瞬間移動できる |
復讐者と相性の良いキャラとマップ
相性の良いサバイバー
| サバイバー | 詳細 |
|---|---|
|
機械技師 |
・ロボットを影で破壊し、機械技師を本体で追える ・機械技師のチェイス能力が低いため、復讐者でも追いやすい |
相性の良いマップ
| マップ | 詳細 |
|---|---|
|
月の河公園 |
・パペットとの位置入れ替えにより川を越えられる ・ジェットコースターの駅からパペットを投げて長距離移動ができる |
|
軍需工場 |
・マップが狭く暗号機を守りやすい ・パペットを投げてマップのほぼ全域を監視できる |
復讐者への対策
板を先倒しする
復讐者はスタンさせると怨みの火が溜まるため、チェイス中の板は早めに倒すと良い。怨みの火が溜まると影を召喚されチェイスが難しくなるため、少し距離があっても早めに板を倒そう。
影を召喚されたら距離を取る
怨みの火が溜まり影を召喚されたら、同じポジションに留まらず距離を取ろう。影との挟み撃ちをされる危険がある上、板を倒しても影が板を破壊し本体に攻撃されるためだ。
影は真っ直ぐ走っていれば攻撃されない
影はサバイバーに近づいても、攻撃の直前に一瞬停止するため、真っ直ぐ走ってさえいれば攻撃されない。また、中華街の壊れる窓枠以外は越えられないため、逃げる際は窓枠を活用するのもおすすめ。
救助は早めに向かう
復讐者は影やパペットを使い、2連続攻撃で救助を阻止してくる。そのため、救助には早めに向かい、影を召喚されても時間を稼げるようにしておくと良い。
パペットは攻撃を受ける前に破壊する
怨みの火が入ったパペットに追われている場合は、あえて接近して破壊を試みるのも手だ。破壊中はパペットの動きが停止するため、攻撃される前にパペットを破壊しよう。
破壊工作を行うとパペットは一瞬停止する
パペットに破壊工作を一瞬でも行うと、動作が一時停止する。特にロケットチェアの前でパペットと一緒にキャンプされている場合には、パペットに一瞬触ってから救助すると安全だ。
試合後半でも油断しない
復讐者が相手の場合は、試合後半でも油断しないようにしよう。復讐者は試合後半からパペットワープを駆使して暗号機を守る立ち回りが強力なハンターである。試合を有利に進められていても、試合後半から大逆転される可能性もあるため、最後まで油断せず慎重に行動するのがポイントだ。
復讐者の基本データ
基本データ
| プレイ難易度 |
|---|
|
|
| 基本データ | |||
|---|---|---|---|
| 移動速度 | 4.64m/s | 恐怖半径 | 32.07m |
| 通常攻撃 距離 |
2.87m | 溜め攻撃 距離 |
3.46m |
| 板破壊 時間 |
2.54秒 | 窓乗り越え 時間 |
1.31秒 |
| 板気絶 時間 |
3.53秒 | ||
復讐者の背景ストーリー
| 復讐者の背景ストーリー |
|---|
| レオ・ベイカーは小型の紡績工場を経営する工場長だったが、友人のフレディ・ライリーのすすめで、小型の機械工場を購入し巨額の負債を抱えてしまった。レオ・ベイカーが工場の悲惨な資産状況に気付く前に、彼の妻とフレディ・ライリーは彼のすべての財産を奪い、姿を消した。負債を背負いきれなくなったレオ・ベイカーは工場に火を放った。 |
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夜の番人 |
オペラ歌手 |
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時空の影 |
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