【第五人格】記者の性能と立ち回り解説

記者の評価と入手方法

評価と入手方法

名前	アリス・デロス
誕生日	5/5
タイプ	救援
評価
入手方法	手掛かり×3568 エコー×688

記者のユーザー評価

記者の外在特質の解説

独占スクープ

記者はカメラを使用して、自動で動く幻影を生成できる。幻影はハンターの牽制または味方の救助を行い、指定の行動が完了するかハンターの攻撃を受けると消失する。

牽制視点

幻影が落とされていない木の板へ移動し、ハンターが近づくと自動的に板を落として気絶を狙う能力。カメラの使用ボタン長押しで、待機する板を指定できる。回り込めない板に幻影を待機させると、確定でハンターとの距離を取れる。

救援視点

味方がロケットチェアに拘束されている時、記者が椅子の25m以内にいると、救助専門の幻影を呼び出せる。幻影をおとりや壁に使えば、記者1人でも無傷での救助を行いやすい。

観測視点

幻影はハンターの攻撃を受けられる。また、幻影が攻撃を受けると記者に1秒延長された被攻撃加速効果が入るため、無傷のままハンターとの距離を離せる。記者と幻影の距離が8m以内の状態で移動すると、記者に10％の移動加速がつく。

記者が危機一髪を装備していた場合、幻影の救助にも効果が乗るため味方の即ダウンを防げる。そのため、幻影とダブル救助を狙えば、高確率で安全な救助が行える。

ディープリポート

記者は「ディープリポート」によって暗号機の解読速度が10％遅い。また、幻影が倒される度に解読速度が3％下がり合計で9％まで低下するため、最大19％のデバフを背負ってしまう。

「勇敢」

「勇敢」は、ロケットチェアの発射速度が10％低下する外在特質だ。記者はロケットチェアが飛ぶまで66.67秒耐えられるため、ハンターを長時間チェア付近に足止めできる。

記者の長所と短所

記者の立ち回り解説

初動は安全な暗号機を解読

ゲーム開始直後、記者は板・窓付近の暗号機の解読を進めるのがおすすめだ。カメラを使えばチェイスは伸ばせるが、幻影を倒される度に解読デバフを受けるため、まずはなるべく安全なポジションで解読を進めると良い。

幻影とダブル救助で安全性アップ

救助に行く際は、幻影と2人で向かうと良い。ハンターに見つからないよう接近し、椅子の近くで幻影を呼ぼう。記者と幻影どちらが救助を行ってもいいように「危機一髪」の装備がおすすめだ。

牽制視点の幻影はなるべく温存

牽制視点の幻影は3回呼び出せるが、なるべく温存するのがおすすめだ。幻影はハンターが来た際に必ず板を倒してしまうため、狭いポジションで使いすぎると一気に板がなくなってしまう。まずは板や窓でできる限り時間を稼ぎ、別のポジションに移動するときに幻影を呼ぶと良い。

記者で使えるテクニック

幻影でハンターを通せんぼ

オブジェクトの間隔が狭い場所や板の真横に幻影を配置すると、ハンターを通せんぼできる。周囲に板がない状態で板に背を向けて撮影すると幻影をオブジェクトの間に待機させられるが、判定がシビアなのでカスタムモードでの練習がおすすめだ。

幻影の肉壁で負傷を回避

チェイスポジ間の移動や、「引き留める」の回避に幻影を使う立ち回りが強い。幻影の行き先を自分で指定するのが難しい場合は、板を指定せず撮影し、地面に表示される幻影の足跡に沿って走ると良い。

おすすめ人格構成

救助型構成

幻影も使える「危機一髪」はぜひ持っていきたい人格だ。下方向の加速効果を持つ救助スキルと幻影の相性が良く、様々な場面で素早い移動が可能となる。

主要人格の詳細

人格	詳細
中治り	・通電と同時に1段階回復する ・最後の暗号機解読を寸止めし、ダウンと同時に発動させるのが基本
危機一髪	・味方をロケットチェアから救助後20秒間無敵になる ・救助型構成の場合は必須 ・幻影の救助でも効果が発動する
共生効果	・味方のいるロケットチェアに向かう際、移動速度が6～10％上昇 ・囚人ジレンマと合わせ、野良の味方救助に向いている
囚人ジレンマ	・味方が風船に縛られた時、ハンターと味方の位置が5秒間見える ・拘束される位置を把握でき、早めの移動が可能

記者と相性の良いキャラとマップ

相性の良いサバイバー

サバイバー	詳細
墓守	・記者と幻影のダブル救助は1回のみのため、救援型がもう1人いると安定 ・救援型サバイバーの中でも解読デバフが軽め
カウボーイ	・女性キャラの記者と協力して解読すると、解読速度にバフがかかる

相性の良いマップ

マップ	詳細
赤の教会	・死角になる高い壁が多いため、幻影のスタンを当てやすい ・通せんぼ可能な狭い通路が点在
永眠町	・狭いポジションが点在するため、通せんぼが可能 ・墓場に通せんぼできる場所が多数ある

記者への対策

復讐者を使う

復讐者は影やパペットを使い複数体での同時攻撃ができるため、記者と幻影の2人に対抗できる。また幻影の板当てでも恨みの炎が溜まる上、影や恨みの火入りパペットですぐに板を壊せるため記者とのチェイスに強い。

W救助は中距離で早めに対策

記者の強みである幻影とのW救助は、対策が可能だ。記者はロケットチェアに素早く近づくスキルを持たないため、視界の開けたチェアを選ぶと近づいてくる間に負傷させやすい。可能であれば早めに幻影を倒して、記者の救幻影段をなくそう。

救助後は救助されたサバイバーをトンネル

救助時は本体を牽制あるいは負傷させ、幻影に救助をさせた上で救助されたサバイバーを攻撃する動きがおすすめ。記者が危機一髪を持っていても助けられたサバイバーを守る手段がないため、すぐにダウンを取れる可能性が高い。

記者の基本データ

基本データ

プレイ難易度

乗り越え速度

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