【第五人格】「女王蜂」の性能と立ち回り解説
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第五人格(IdentityV)のハンター『「女王蜂」/メリー・プリニウス』の特徴や立ち回りについて掲載中!外在特質(特殊能力)や存在感によって解放される能力のほか、長所短所についても記載しているので、「女王蜂」を詳しく知りたいかたはぜひ参考にどうぞ!
「女王蜂」の評価と入手方法
評価と入手方法
| 名前 | メリー・プリニウス |
| 誕生日 | 12/22 |
| 評価 |
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| 入手方法 |
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「女王蜂」のユーザー評価
「女王蜂」の外在特質の解説
| 外在特質 | 効果 |
|---|---|
| 虫の群れ | 「女王蜂」は虫の群れと共生関係にある。その群れは対戦中も常に存在し、異なる状態に切り替えることができる。 【静止状態】 静止状態の虫の群れは、サバイバーに一切影響を及ぼさない。 【捕食状態】 虫の群れは移動し始めると捕食状態に入る。この状態の虫の群れがサバイバーに触れると、エネルギーを12吸い取り、「女王蜂」に吸収効果をもたらす。これにより、「女王蜂」は2秒間持続する15%の移動速度ボーナスを獲得する。1人のサバイバーに対する吸収クールタイムは1秒。 【協同状態】 虫の群れを自分から呼び戻すと、協同状態に入る。虫の群れと「女王蜂」は一体となり、「女王蜂」の板・窓の操作速度が10%上昇する。 |
| 存在感0 | |
|---|---|
| 感知-移動 | スキルを長押しすることで、「女王蜂」は虫の群れの移動経路を指定できる。虫の群れは自身から半径28メートルの範囲内で操ることができ、毎秒15メートルの速度で経路に沿って移動する。「女王蜂」は新たな経路を指定することで一つ前の移動経路を上書きでき、スキルボタンをタップすることで、放った虫の群れを回収することもできる。 |
| 毒針 | 「女王蜂」はエネルギーを35消費することで毒針を1本作り出す。毒針は短時間後に前方へ飛び出し、サバイバーに命中した場合は通常攻撃の0.5倍に値するダメージを与える。 |
| 存在感1000 | |
|---|---|
| 反哺 | 待ち時間:18秒虫の群れが放たれている間、「女王蜂」はエネルギーを15消費することで自分から虫の群れの方へ飛び、協同状態に入ることができる。 |
| 反射的攻撃性 | 「女王蜂」は反哺が終了し、本体の状態変換過程に入った時、エネルギーを25消費することで即座に毒針を1本発射できる。 |
| 存在感2500 | |
|---|---|
| 熱殺蜂球 | 待ち時間:18秒「女王蜂」は飛行終了後、熱殺蜂球を形成し、蜂球を操って毎秒12メートルの速度で移動できる。この状態に入った0.5秒後から、エネルギーが毎秒6の速度で消耗される。エネルギーが0になると、この状態は自動的に終了する。また、自分から本体の状態を切り替え、エネルギーを25消費して即座に毒針を1本放つことで事前にこの状態を終了できる。 |
感知-移動
スキルを長押しすると、移動経路を設定する。設定した経路上を虫の群れが高速で移動し、サバイバーに触れるとエネルギーを12吸収できる。「女王蜂」本体を移動させながら使用できるため、サバイバーを発見したら本体と虫の群れで同時に追いかけると良い。
「女王蜂」の移動速度が上昇
虫の群れをサバイバーに当てエネルギーを吸収すると、女王蜂の移動速度が2秒間15%上昇する。エネルギー吸収のクールタイムは1秒なので、虫の群れを当て続ければ常に移動速度が上昇した状態を維持できる。
毒針
エネルギーを35消費し、「女王蜂」の前方へ0.5ダメージを与える毒針を発射するスキル。エネルギーさえあれば連続使用できるため、連続で当てれば素早くダウンを取れる。また、背が低い障害物であれば貫通するため、チェイス場所によっては障害物越しにダメージを狙える。
反哺
存在感1000で解放されるスキル。エネルギー15を消費することで、放っている虫の群れの場所までワープする。攻撃を当てたあとに使用し、サバイバーまでの距離を詰める使い方が強力だ。
反射的攻撃性
反哺を使用した直後、エネルギーを25消費すると毒針を発射できる。反哺と含めてエネルギーが35あれば使用でき、素早く攻撃に転じられる。
熱殺蜂球
存在感2500になると使用可能。反哺を使用後、熱殺蜂球状態となり毎秒12メートルの高速移動ができる。使用中はエネルギーを毎秒6ずつ消費するが、エネルギーを25消費して毒針を撃ちながら解除も可能だ。
「女王蜂」の長所と短所
| 長所 |
|---|
| 毒針で0.5ダメージを与えられる |
| 存在感1000になると、虫の群れにワープできる |
| 存在感2500になると熱殺蜂球で高速移動できる |
| 短所 |
|---|
| エネルギーがないとスキルが使えない |
| 粘着への対抗策がない |
| 存在感が貯まらないと距離を詰めづらい |
「女王蜂」の立ち回り解説
サバイバーを見つけたら虫の群れを当てる
サバイバーを発見したら、感知-移動のスキルを使用してサバイバーに虫の群れを触れさせ、エネルギーを貯めよう。エネルギーの吸収には1秒のクールタイムがあるため、虫の群れを往復させて複数回吸収しておくと良い。
また、虫の群れを当てれば「女王蜂」の移動速度が上昇するので、サバイバーを追う時は常に虫の群れを当てながら追いかけるのがおすすめだ。
毒針を使用してダメージを与える
エネルギーが貯まったら、毒針スキルを使用して攻撃しよう。遠距離攻撃ができ、当てれば0.5ダメージを与えられる。連続での使用も可能なため、上手く当てれば素早くダウンを取れる。
キャンプ時は救助役に虫の群れを当てる
サバイバーを拘束できたら、救助役に虫の群れを当ててエネルギーを吸収しておこう。ロケットチェアの付近まで救助役が接近したら、毒針と本体の攻撃で救助狩りやダブルダウンを狙うのがおすすめだ。
試合後半は熱殺蜂球で高速巡回する
存在感が2500になったら、高速移動スキルの熱殺蜂球で暗号機の巡回をしよう。ただし、熱殺蜂球の使用には大量のエネルギーを使用するため、巡回後はサバイバーからエネルギーを吸収しておくと良い。サバイバーを発見した際にエネルギーが余っていれば、毒針を当ててダウンを狙っていこう。
「女王蜂」で使えるテクニック
相打ち毒針
板を倒される際やスタン攻撃を受ける際に毒針を発射しておくと、スタンしながら毒針を発射できる。特に板の裏でサバイバーが待機している場合は、毒針スキルを使用しながら入り込めば、スタンしながら0.5ダメージを与えられる。
反哺で長距離ワープ
虫の群れを暗号機やゲートに設置しておくと、反哺を使用してワープが可能だ。特に試合後半で暗号機やゲートを守る際や、瞬間移動後に元の場所へ戻りたい場合に虫の群れを設置しておく使い方が強力。
「女王蜂」のおすすめ人格構成
傲慢採用人格構成
傲慢を採用しており、移動スキルの「反哺」を早めに解放できる。攻撃を当てて距離を取ったサバイバーに対し反哺で距離を詰められるため、チェイス時間を短縮可能だ。
存在感2500スキルの「熱殺蜂球」が解放されるのも早くなるため、試合中盤以降の機動力も上昇する。
主要人格の詳細
| 人格 | 詳細 |
|---|---|
|
引き留める |
・通電後に逆転しやすい ・通電前に1人脱落させておけば、引き分け以上を狙える |
|
傲慢 |
・反哺の解放を早め、チェイス能力を強化できる |
|
破壊欲 |
・板の破壊後に反哺で追いつきやすくなる ・エネルギーが足りない時に板を素早く破壊できる |
おすすめの補助特質
| 補助特質 | 詳細 |
|---|---|
|
移形 |
・チェイスから暗号解読妨害まで臨機応変に使用できる ・反哺と合わせて機動力を強化できる |
|
監視者 |
・暗号解読を妨害できる ・操作速度を下げ、チェイスで攻撃や毒針を当てやすくなる |
「女王蜂」と相性の良いキャラとマップ
相性の良いサバイバー
| サバイバー | 詳細 |
|---|---|
|
占い師 |
・毒針で使い鳥のバリアを破壊できる |
|
調香師 |
・毒針のダメージが細かく、香水で無効化しづらい ・反哺が解放されていれば、高低差チェイスにも対応可能 |
|
納棺師 |
・棺桶の位置に反哺で素早く移動できる |
|
骨董商 |
・毒針で簫の範囲外から攻撃できる ・通常攻撃を封じられても毒針で攻撃できる |
相性の良いマップ
| マップ | 詳細 |
|---|---|
|
湖景村 |
・背が低い障害物が多く、毒針を当てやすい ・マップが広く機動力を活かしやすい |
|
月の河公園 |
「女王蜂」への対策
高い壁を利用してチェイスする
女王蜂とのチェイスでは、高い壁がある場所へ逃げ込むと良い。女王蜂から視認されない位置であれば虫の群れによるエネルギー吸収をされづらく、毒針攻撃もしづらいためだ。
板裏待機はしない
女王蜂に対し板の裏で待機していると、虫の群れを当てられ続けエネルギーを吸収される。さらに、板を当てても毒針で相打ちダメージを受けてしまうため、板裏待機はしない方が良い。板を倒す際は女王蜂が毒針を撃っていないことを確認し、早めに倒そう。
「女王蜂」の基本データ
基本データ
| プレイ難易度 |
|---|
|
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| 基本データ | |||
|---|---|---|---|
| 移動速度 | 4.64m/s | 恐怖半径 | 32.07m |
| 通常攻撃 距離 |
3.03m | 溜め攻撃 距離 |
3.62m |
| 板破壊 時間 |
2.42秒 | 窓乗り越え 時間 |
1.96秒 |
| 板気絶 時間 |
3.68秒 | ||
「女王蜂」の背景ストーリー
| 「女王蜂」の背景ストーリー |
|---|
| ヨシュア・プリニウスに手を引かれ、村を離れたあの日、メリー・プリニウスはこれが自分の人生の転機であると信じていた。 |
| かつての思い出が眠る養蜂場で、蜂の群れに刺され、毒に侵され、死の淵を彷徨ったその時、彼女はようやく悟った――人が蛹を破るのは、誰かに裏切られた時なのだと。 |
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