【第五人格】血の女王（マリー）の性能と立ち回り解説

血の女王の評価と入手方法

評価と入手方法

名前	マリー
誕生日	11/2
評価
入手方法	手掛かり×4508 エコー×858

血の女王のユーザー評価

血の女王の外在特質の解説

鏡影

前方に鏡を設置し、鏡を挟んだ対称位置に本体の鏡像を出現させる。鏡像の移動は左右は本体と同様だが、前後移動は反転するため移動には慣れが必要だ。カスタム戦やシングルトレーニングモードで練習しておこう。

鏡像と位置の交換ができる

鏡を設置したあとは、出現した鏡像と本体の位置を一度だけ交換できる。鏡像で攻撃を当てたあとに位置を交換すれば、距離を詰められるためダウンを取りやすくなる。また、攻撃をしない場合でも長距離の移動に利用可能だ。

鏡傾

存在感1000で解放されるスキル。鏡像から21メートル以内のサバイバーに向けて、鏡の向きを回して鏡像を近づけられる。索敵に使えるほか、特に鏡像での攻撃が成功した直後に使用すると追撃しやすくなるためおすすめ。

入鏡

存在感が2500になると、鏡を設置する際に鏡の4メートル以内にいるサバイバーの鏡像を生成する。本体でサバイバーの鏡像を攻撃した場合でもダメージが入るため、攻撃が非常に当てやすくなる強力なスキルだ。

血の女王の長所と短所

血の女王の立ち回り解説

初動は徒歩で索敵する

試合開始直後は鏡を設置できないため、本体でサバイバーを探そう。サバイバーを視認できたタイミングで鏡を設置し、鏡像での攻撃を狙うのがおすすめだ。

攻撃したら位置を入れ替えて追撃

鏡像による攻撃が成功したら鏡像のままサバイバーを追いかけ、接近したタイミングで位置を入れ替えよう。鏡像は障害物を無視して移動できるため、サバイバーを真っ直ぐ追いかけられる。本体側に障害物がある場合は鏡像の動きも止まりやすいため、鏡を設置する場所は開けた場所にすると良い。

キャンプ時は暗号解読妨害を優先

キャンプ中は、近場の暗号機に鏡像を設置して解読妨害を行おう。血の女王は救助狩りが苦手なため、無理に救助狩りやダブルダウンにこだわらず負傷だけでもさせておくのが大切だ。

通電直前は吊り替えしながら暗号機を守る

血の女王は通電を防ぐのが難しいので、入鏡でのチェイス力を活かしサバイバーを交互にダウンさせていくと良い。サバイバーを救助とチェイスに回すことで、解読の手を止められるためだ。常に一人はロケットチェアに拘束しておき、ほかの二人を救助とチェイスに時間を割かせ続けよう。

血の女王への対策

鏡像を出したタイミングで距離を離す

使用しているサバイバーが加速できる能力を持っている場合は、血の女王が鏡像を出したタイミングで使用して距離を離そう。鏡像からは逃げた方向が分かりづらく、血の女王の能力を無駄にさせやすい。本体と位置を入れ替えた場合でもしばらく鏡像を使えず、チェイス時間を伸ばしやすくなる。

解読中は鏡像の奇襲を警戒する

鏡像は障害物に影響されず移動できるため、解読中でも周囲を常に警戒しよう。特に水鏡を設置した時は設置された場所を確認し、場合によっては解読を中断し暗号機から離れる判断も必要だ。

血の女王の基本データ

基本データ

プレイ難易度

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