【第五人格】「囚人」の性能と立ち回り解説
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第五人格(IdentityV)のサバイバー『「囚人」/ルカ・バルサー』の特徴や立ち回りについて掲載中!外在特質(特殊能力)の効果のほか、長所短所についても記載しているので、「囚人」を詳しく知りたいかたはぜひ参考にどうぞ!
「囚人」の評価と入手方法
評価と入手方法
| 名前 | ルカ・バルサー |
| 誕生日 | 7/10 |
| タイプ | 解読/補助 |
| 評価 |
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| 入手方法 |
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「囚人」のユーザー評価
「囚人」の外在特質の解説
| 外在特質 | 効果 |
|---|---|
| 電気回路 | クールタイム:30秒「囚人」は荘園地下の電気回路を熟知しており、電線の接続状態を変えることによって暗号機の接続を変えることができる。接続された暗号機は解読されている間、互いに解読進捗を伝送することができる。 【使用方法】 持ち物をタップすると、「囚人」の脳内にマップ上の暗号機の設置状況が浮かび上がる。その状態で回路を改造し、暗号機の間の接続状態を調整できる。 【回路接続】 「囚人」はまだ解読が終わっていない2台の暗号機を繋ぎ、接続回路を作ることができる。クールタイムは30秒。「囚人」1人につき、接続できる回路の数は1つのみであり、1つの回路につき、接続できる暗号機は2台のみである。回路が接続されると、すべてのサバイバーに表示される。 サバイバーが接続されている暗号機を解読すると、自身の解読進捗を一定の比率でもう一つの暗号機にリアルタイムで伝送することができる。その際、自身の解読速度は伝送する比率によって低下する。 伝送する比率は自由に調節でき、0%~48%の間で変化する。同時に、回路の老朽化のため、伝送される解読進捗には一定の消耗がある(自身の解読速度は消耗による影響を受けない)。消耗比率は2台の暗号機間の距離によって増加し、5%~15%の間で変化する。 回路はハンターに破壊されることができ、破壊された暗号機の回路は45秒以内に再び接続できない。接続されたいずれかの暗号機の解読が終わると、回路は自動的に閉ざされる。 |
| 「導体」 | クールタイム:45秒 チャージ時間:75秒 放電エリア内のチャージ時間:7.7秒【電荷集中】 例の事故は「囚人」の体質を変えてしまい、彼を電荷を集中できる「導体」にした。「囚人」が接続された暗号機を解読すると、その暗号機の附近は電荷が集中し、放電エリアとなる。ハンターが放電エリアに入り、且つ長時間留まると、感電して気絶状態になる。 ハンターは感電するごとに電荷への抵抗力が永久に強くなり、感電による気絶時間は最大0まで減少する。回路が閉ざされる、または破壊されると放電エリアも消える。 【電荷強化】 特殊体質のため、「囚人」は持続的にチャージできる。「囚人」が放電エリアにいる間はチャージ速度が大幅に増加する。 チャージが完了すると、1回の強電流を放つことができ、付近にいるハンターに電流衝撃を与え、1秒の間気絶させる。 電流衝撃の効果はかなり大きいため、ハンターの電荷抵抗には影響されない。 |
| スーパー回路 | 安全を重んじた結果、「囚人」は予め二つのゲートの間に回路を接続した。ゲートを開く段階になると、二つのゲートの間のパスワードロックが自動的に繋がり、パスワードロック間で解読の進捗状況を互いに伝送することができる。 ゲート間の回路の接続は非常に複雑なため、その接続回路の伝送比率を調節できるのは「囚人」のみであり、0%~48%の間で変化する。また、回路の老朽化のため、伝送される解読進捗には一定の消耗がある。消耗の比率は15%に固定されている。 ハンターはゲート間の接続回路を破壊することができる。破壊されると、「囚人」はこの回路を再び接続することができない。 |
| 過度な集中 | 自身の暗号機解読速度が5%増加する。接続された暗号機を解読すると、解読速度が更に5%増加する。暗号機の調整に失敗しても、解読できない時間は30%減少する。 しかし、この過度な集中力は「囚人」の周囲を感知する能力を弱めるため、感知できるハンターの距離が20%減少する。 |
電気回路
「囚人」は暗号解読中に他の暗号機と接続して解読進捗を伝送できる。接続した暗号機解読進捗は接続元の解読進捗に応じて溜まり、送る解読進捗の比率は自由に調節できる。ただし、通常の解読よりも解読進捗が進む速度は遅くなる。
回路はハンターが解読機の側にある電気回路を蹴ると破壊される。破壊された暗号機は45秒間回路を接続できない。
「導体」
「囚人」が電気回路で接続した暗号機を解読している最中は、周囲に放電エリアが生成される。ハンターが放電エリアで長時間留まると感電して気絶する。ハンターは感電する毎に耐性が付き、気絶時間が徐々に減っていく。
電荷強化
「囚人」はスキルの電荷強化を打つと、付近のハンターを1秒間気絶させられる。電荷強化は持続的にチャージでき、放電エリアにいる間はチャージ速度が大幅に上昇する。
スーパー回路
「囚人」はゲートでも解読進捗を送る事ができ、「囚人」のみが比率を調節可能だ。伝送は通常の解読速度から15%低下した数値が反映される。
過度な集中
「囚人」は常に暗号解読速度が5%上昇している。また、自身のスキルで接続した暗号機の解読中はさらに5%速度が上昇する。ただし、心音が鳴る範囲が通常と比べて20%狭く、ハンターの接近に気づきにくい。
「囚人」の長所と短所
| 長所 |
|---|
| 2台の暗号機を同時に解読可能引き継ぎのロスを無くせる |
| 放電スキルでチェイスを少しだけ伸ばせる近距離限定の1秒スタンだけなので過信は禁物 |
| 回路接続画面でいつでもマップ全体の暗号機進捗を把握可能 |
| 短所 |
|---|
| 感知範囲が狭く、ハンターの接近に気づきにくい |
| チェイス用能力の効果範囲が狭いハンターに当てづらい使用難易度の高いスキル |
「囚人」の立ち回り解説
最初は見晴らしの良い場所で解読しよう
「囚人」は心音を察知できる距離が狭いため、心音を頼りにハンターの接近を察知していると、すぐに負傷してしまう。そのため、ハンターが索敵をしている可能性が高い序盤は、見晴らしが良くてハンターの接近を察知しやすい場所で暗号機を解読しよう。
接続して解読速度を上げる
「囚人」は電気回路に接続された暗号機を解読すると5%速度が上がる。解読する前に電気回路画面を開き、誰も解読していない暗号機と接続しておくのがおすすめだ。
伝送は状況を見て行う
「囚人」の伝送は通常の解読と比べて進捗速度が減少する影響で、ひたすら解読し続けるのであれば使わない方が早く解読完了する。そのため、伝送は味方の暗号機引き継ぎで使用し、ほかでは伝送せず解読しよう。
救助型サバが解読した暗号機に伝送しよう
「囚人」の解読進捗伝送は、救助型サバイバーが解読していて救助のため中断した暗号機に行おう。ロスなく引き継げるため、救助を終えた味方が解読完了しやすくなる。
中盤以降はチェイスサバの解読暗号機に送ろう
マッチ中盤以降は、チェイスに入って途中まで解読されていた暗号機に進捗を伝送するのもおすすめだ。味方の解読を無駄にせず、同時に2台の暗号解読を進められる。
電気回路での伝送は暗号機2台目から行おう
「囚人」のスキルである電気回路の伝送は、通常の解読よりもゲージが溜まる速度が遅くなる。解読を邪魔されて完了できなかった場合にロスになるため、なるべく1台目は暗号機接続だけして伝送はせずに解読するのがおすすめだ。
チェイスは電荷強化で時間を稼ごう
「囚人」でチェイスになった場合は、電荷強化を当てる隙を伺いながらチェイスしよう。1秒気絶とそこまで強力なスキルではないため、板や窓へたどり着くために使うのがおすすめ。電荷強化はある程度の高低差を無視して当てられるため、段差がある場所でも問題なく使用できる。
「囚人」で使えるテクニック
通電間際に強電流でチェイス補助ができる
「囚人」のスキル「強電流」は範囲攻撃でハンターを1秒スタンさせられるため、味方のチェイス補助や風船救助が行える。ただし、「囚人」が見つかってしまうとターゲットを変えられる可能性が高いため、補助に向かうのは通電が見込める場合に限った方が良い。
おすすめ人格構成
左右構成
「囚人」はハンターに狙われやすくチェイス能力が低いため、早期にダウンしないように左右人格でチェイス能力を補助するのがおすすめだ。「寒気」を採用しているため、心音が聞こえる範囲が小さくてもハンターの接近に気づきやすい。
主要人格の詳細
| 人格 | 詳細 |
|---|---|
|
膝蓋腱反射 |
・板や窓の乗り越え時、3秒間加速 ・チェイスに慣れていないプレイヤーでも扱いやすい |
|
起死回生 |
・ダウン放置されても一度だけ起き上がれる |
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中治り |
・通電と同時に1段階回復する ・最後の暗号機解読進捗を寸止めにし、ダウンと同時に発動させるのが基本 |
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寒気 |
・心音範囲外から見られている場合でも気づきやすい |
「囚人」と相性の良いキャラとマップ
相性の良いサバイバー
| サバイバー | 詳細 |
|---|---|
|
傭兵 |
・遅い解読速度を伝送でカバーできる ・仮に追われた場合、頑強があるため強電流での風船救助が有効活用できる |
|
機械技師 |
・ロボットが破壊された場合でも、解読中の暗号機を伝送で解読できる ・拘束中のロボット解読を伝送で補助できる |
相性の良いマップ
| マップ | 詳細 |
|---|---|
|
湖景村 |
・マップが広く解読引き継ぎまでの距離が遠いため、伝送が活用しやすい ・ゲート間の距離が遠く、スーパー回路でゲートを同時に開けられる |
|
月の河公園 |
「囚人」への対策
見かけたら真っ先に狙ってダウンさせよう
「囚人」はチェイス能力が低いため、早い段階でダウンさせられる。そのため、マッチ序盤で見つけた場合は最優先で追ってチェイスしよう。
「囚人」の基本データ
基本データ
| プレイ難易度 |
|---|
|
|
| 基本データ | |||
|---|---|---|---|
| 暗号解読 | 73.64秒(回路接続あり) | ゲート解放 | 18.0秒 |
| 走行速度 | 3.8m/s | 歩行速度 | 2.11m/s |
| しゃがみ 移動速度 |
1.14m/s | ダウン 移動速度 |
0.44m/s |
| 板倒し速度 | 0.73秒 | 椅子耐久 | 60.0秒 |
乗り越え速度
| 板乗り越え速度 | |
|---|---|
| 高速乗り越え | 1.17秒 |
| 中速乗り越え | 1.63秒 |
| 低速乗り越え | 2.07秒 |
| 窓枠乗り越え速度 | |
|---|---|
| 高速乗り越え | 0.87秒 |
| 低速乗り越え | 1.27秒 |
「囚人」の背景ストーリー
| 「囚人」の背景ストーリー |
|---|
| ルカ・バルサーはかつて親切で、警戒心がないように見えた。彼がどこから来たのかは誰も知らず、彼の家族に会った人もいなかったが、立派な教育を受けており、高いプライドを持ち、そして科学発明品に興味津々なのは確実だ。 当たり前のことに、ルカは有名な大発明家の門下に入り、発明家のアシスタントになった。 ルカはそこで大いに重んじられて、大発明家の事業を受け継ぐ者として期待されていた。しかし、ある学術紛争の後、全てが変わった。 大発明家は彼の研究成果をこっそりライバルに売ったルカが卑劣な裏切り者だと主張する一方、ルカは大発明家が才能を尽きた無能者だと訴えた。 事件真相はどうだったか分からないが、実験室で電力事故が発生し、大発明家は事故で死亡した。ルカは不可逆的脳損傷を受け、さらに殺人容疑で訴えられた。 ルカは絞首刑に処されたが処刑の直前になぜか赦免された。 元の状態に戻れなかったルカは記憶力が悪くなり、集中力も前には及ばず科学研究に従事することができなくなり、財産も発明家の未亡人の賠償金として支給された。 しかし、ルカは元の発明を完成させることを諦めなかった。完成には大金が必要のため、荘園からの巨額の報酬付きの招待状が届いた時、彼は危ない橋を渡ることを決めた。 |
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「騎士」 |
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