【第五人格】「ビリヤードプレイヤー」の性能と立ち回り解説
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第五人格(IdentityV)のハンター『「ビリヤードプレイヤー」/マーカス・ソーン』の特徴や立ち回りについて掲載中!外在特質(特殊能力)や存在感によって解放される能力のほか、長所短所についても記載しているので、「ビリヤードプレイヤー」を詳しく知りたいかたはぜひ参考にどうぞ!
「ビリヤードプレイヤー」の評価と入手方法
評価と入手方法
| 名前 | マーカス・ソーン |
| 誕生日 | 未公開 |
| 評価 |
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| 入手方法 |
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「ビリヤードプレイヤー」のユーザー評価
「ビリヤードプレイヤー」の外在特質の解説
| 外在特質 | 効果 |
|---|---|
| 慣性 | 球の運動経路を離れると、「マーカス」の身体能力が強化され、ほとんどの操作速度が20%、移動速度が18%上昇すると同時に、付近のサバイバーの位置が表示される。6秒間持続。 【ポケットショット】 「マーカス」が球の運動経路を離れた後、場内にいる負傷したサバイバーの数に応じて慣性が強化される。負傷状態のサバイバー1人につき、慣性の持続時間が2.5秒、最大10秒まで増加する。 |
| 存在感0 | |
|---|---|
| 撞点 | チャージ時間:12秒 チャージ数:3/8回「マーカス」はマップ内に1つずつ撞点を設置し、繋げることで、運動経路を定める。1つ目の撞点が設置されてから一定時間以内に新たな撞点を設置することで、固定経路が形成される。経路の生成距離には最短4メートル、最長35メートルの制限がある。 |
| 仮想の怪物 | チャージ時間:20秒 チャージ数:2/2回「マーカス」は半径8メートル以内の経路上の任意の地点を選び、「箱の中の怪物」となって自動的にその経路上を高速移動する。移動中にスキルを使用することで、経路上の任意の地点へ瞬間移動できる。怪物は最大30秒間操作可能。 「箱の中の怪物」は経路に入ると通常攻撃と操作が行えず、物理衝突や制御効果を受けなくなるが、スキルは発動できる。 |
| 引き球 | 「箱の中の怪物」として経路上を移動している間、自身から8メートル以内の任意の地点を選択し、経路を離れて「マーカス」に戻ることができる。ただし、経路に入ってから2秒間は離脱できない。 |
| 封鎖領域 | 「マーカス」が1つ目の撞点を設置した後、自分から終了するか、25秒経過して自動的に今回の撞点設置が終了すると、次の撞点は距離の制限を受けなくなる。封鎖されていない撞点が3~4個存在する時、「マーカス」はそれらを繋げて立体的な封鎖領域を形成できる。設置を完了するか領域が封鎖された後、領域内の全ての撞点と経路は80秒後に消失する。 【エントロピー制御】 封鎖領域が形成された6秒後から領域が消えるまで、38秒ごとに1回領域の内部がスキャンされる。領域がスキャンされると、その中にいるサバイバーの輪郭と、解読進捗が最も多い1台の暗号機の進捗が5秒間表示される。同時に、その暗号機の解読進捗が15%後退し、暗号機がカウントに入る。各暗号機には37秒のカウントが設けられており、カウント中は進捗を後退できない。 |
| 存在感1000 | |
|---|---|
| 手球 | クールタイム:18秒「マーカス」が任意の経路上に手球を打ち出す。一定時間(距離に比例する)経過すると手球が落下し、自動的に経路に沿って16秒間移動する。サバイバーが拘束されているロケットチェアの付近ではエネルギー消費が激しく、移動時間が短くなる。行動可能なサバイバーが一定範囲内を通過した時、手球は素早く対象をロックし、捕捉する。「マーカス」は3秒以内にもう一度ボタンをタップするかドラッグすることで、捕捉したサバイバーの手球を自身の付近8メートルから11メートルの環状エリア内に移動させることができる。 |
| 存在感2500 | |
|---|---|
| 撞点-上級 | 「マーカス」のビリヤード技術が向上し、経路を離れた後の着地アクション速度が上昇する。 |
撞点
マップ中に撞点を設置する。2つ目以降を設置すると既に設置してある撞点との間に経路が生成され、「仮想の怪物」スキルにより経路上を高速移動可能だ。経路は障害物や高低差を無視でき、複数の経路を生成可能なのでチェイスでの先回りや暗号機巡回に利用すると良い。
撞点-上級
存在感2500になると解放されるスキル。撞点のチャージ速度が10%上昇し、人間形態に戻った際に発生する着地アクション速度が早くなる。そのため、存在感が溜まると経路や封鎖領域を大量に生成できるようになり、サバイバーへの奇襲精度も向上する。
仮想の怪物
身体をボールに変化させ、撞点が2つ以上つながっている経路上を高速移動できる。移動中は攻撃や操作が行えないが、新たに撞点を設置したり8メートル以内のほかの経路に移動が可能だ。移動する際はボール形態で高速移動し、サバイバーが逃げる方向に合わせてルートを生成/選択しよう。
引き球
仮想の怪物スキルで経路を移動中に、8メートル以内の任意の地点に人間形態で出現できる。出現後は外在特質「慣性」により操作速度や移動速度が上昇し、付近のサバイバーの位置が表示される。
封鎖領域
撞点を3つ以上設置した状態でスキルボタンを押すか、4つ目を設置すると既に生成した経路が繋がり封鎖領域を形成できる。封鎖領域内は形成して6秒後から、領域が消えるまでの間、38秒ごとにスキャンされる。
スキャンされたサバイバーは位置が表示され、解読進捗が最も多い暗号機の進捗が15%減少する。索敵に使えるほか、解読が完了しそうな暗号機の進捗を戻し解読遅延をかけることもできる強力なスキルだ。
手球
存在感1000で解放。撞点か経路上に手球を打ち出す。手球は16秒間経路上を移動し、サバイバーが一定範囲に入ると吸収する。吸収されたサバイバーは「ビリヤードプレイヤー」本体の8〜11メートル範囲内の任意の位置に出現させられるため、周囲に板や窓がない場所に出現させよう。
「ビリヤードプレイヤー」の長所と短所
| 長所 |
|---|
| 撞点間の経路を移動することで長距離高速移動が可能 |
| 封鎖領域により索敵や暗号解読遅延ができる |
| サバイバーとの距離を詰めやすく、距離チェイスに強い |
| 手球による救助狩り性能が高い |
| 短所 |
|---|
| 存在感が溜まるまではチェイス能力が低い |
| 人間形態に戻った後、サバイバーにアイテムを使われると追撃しにくい |
| 手球の救助狩りは対策されると機能しづらい即救助や確定救助に弱い |
| 高低差があるマップが少し苦手 |
「ビリヤードプレイヤー」の立ち回り解説
初動は仮想の怪物で巡回する
試合開始後はまず撞点を設置し、仮想の怪物でサバイバーのスポーン地点まで移動すると良い。経路の移動中でも撞点を設置できるため、ボール形態で巡回しながら進行方向へルートを作っていくのがおすすめだ。サバイバーを発見したら、引き球スキルを長押ししてサバイバーの付近に出現し攻撃しよう。
攻撃後は再び仮想の怪物で追撃
攻撃を当てたあとは、再び撞点を設置してから仮想の怪物形態で追撃すると良い。障害物を無視して一気に距離を詰められるので、チェイス時間を短縮できる。
傲慢採用がおすすめ
人格の「傲慢」を採用していると、最初のチェイス中に手球スキルが解放される。手球で拘束するとサバイバーを強制的にワープさせて攻撃できるため、チェイスが苦手な方は傲慢を採用してみよう。
| 傲慢の性能と効果解説 |
キャンプ時は手球で2連続攻撃を狙う
キャンプ時は、ロケットチェアの前に撞点を設置しておき、サバイバーの接近に合わせて手球を打ち出そう。手球はロケットチェアの周辺では3秒ほどで消えてしまうため、打ち出したあとはすぐにサバイバーを攻撃しよう。攻撃硬直を手球の持続時間でカバーできるため、救助狩りが可能だ。
解読が進んでいる暗号機を封鎖する
試合後半などで解読が進んでいる暗号機は、封鎖領域内に入れておこう。能力のエントロピー制御により封鎖領域形成して6秒後から、38秒経過ごとに進捗を15%下げられるため、解読を妨害できれば解読進捗を大きく下げられる。
「ビリヤードプレイヤー」で使えるテクニック
手球設置で粘着を回避
ダウンさせたサバイバーを担ぐ際に、ダウン位置に撞点を設置し手球を配置すると、オフェンスや野人などの接近型サバイバーによる風船救助を防げる。風船救助を狙っていることが分かっている場合は、先に手球を使って対策しよう。
「ビリヤードプレイヤー」のおすすめ人格構成
傲慢採用初心者向け人格構成
傲慢を採用しており、初動でチェイス時間を稼がれても存在感1スキルを解放しやすい。存在感1の手球が解放されれば、「ビリヤードプレイヤー」が苦手とする板や窓枠付近でのチェイスを素早く終わらせられる。
中級者以上向けチェイス型構成
破壊欲と閉鎖空間を採用しており、板と窓枠に対してチェイス能力を強化している。特に外在特質「慣性」の効果と破壊欲を合わせると、素早く板を破壊し追撃可能だ。最初のチェイスで手球がなくてもダウンを取れる中級者向けの構成。
主要人格の詳細
| 人格 | 詳細 |
|---|---|
|
引き留める |
・通電後に逆転しやすい ・通電前に1人脱落させておけば、引き分け以上を狙える |
|
傲慢 |
・手球の解放を早め、チェイス能力を強化できる |
|
狂暴 |
・手球と合わせての救助狩りが安定しやすい |
|
破壊欲 |
・引き球使用後の板破壊速度をさらに強化できる |
|
閉鎖空間 |
・窓枠の往復でボール形態対策をする相手に有効 |
|
コントロール |
・キャンプ時に脱落進度の進行が早くなる ・手球と合わせて時間を稼ぎやすく好相性 |
おすすめの補助特質
| 補助特質 | 詳細 |
|---|---|
|
神出鬼没 |
・存在感が溜まるまでのチェイスの弱さをフォローできる ・機動力が高いため試合後半でもデメリットがない |
|
監視者 |
・試合後半の暗号機管理がしやすくなる ・慣性の加速効果と合わせてサバイバーに追いつきやすい |
「ビリヤードプレイヤー」と相性の良いキャラとマップ
相性の良いサバイバー
| サバイバー | 詳細 |
|---|---|
|
機械技師 |
・ロボを破壊したあと本体に追いつきやすい ・ロボ破壊で存在感を溜められる |
|
野人 |
・手球のワープで騎乗状態を解除できる |
相性の良いマップ
| マップ | 詳細 |
|---|---|
|
軍需工場 |
・マップが狭く封鎖領域で暗号機を守りやすい ・高低差がなく撞点の経路で移動が楽 |
|
赤の教会 |
|
|
永眠町 |
・開けた場所が多く慣性で追いつきやすい ・直線が多いため撞点経路を活かせる |
「ビリヤードプレイヤー」への対策
撞点の経路から離れる
「ビリヤードプレイヤー」は撞点間を結んだ経路を高速移動するため、なるべく経路付近から距離を離すようにチェイスしよう。特に存在感1000になり手球が解放されたあとは、経路周辺にいると強制的にワープさせられてしまうため、常に経路には気を配っておくと良い。
人間形態に戻ってからアイテムを使う
「ビリヤードプレイヤー」がボールになっている間はスタンやアイテム効果を受けない。そのため、アイテムを使うのは人間形態に戻ってからにしよう。人間形態に戻った後にアイテムで距離を離せば、再度ボールになるにはクールタイムが20秒あるため追いつかれづらくなる。
救助時は手球が消えるのを待つ
救助を行う際は、ロケットチェアの前に設置された手球が消えるのを待とう。手球は3秒ほど残るため、手球設置後は攻撃を受けないように距離を離すのもポイントだ。また、ロケットチェアへの接近が難しいサバイバーの場合は、手球を設置される前に即救助してしまうのもおすすめ。
「ビリヤードプレイヤー」の基本データ
基本データ
| プレイ難易度 |
|---|
|
|
| 基本データ | |||
|---|---|---|---|
| 移動速度 | 4.64m/s | 恐怖半径 | 32.07m |
| 通常攻撃 距離 |
3.12m | 溜め攻撃 距離 |
3.38m |
| 板破壊 時間 |
2.54秒 | 窓乗り越え 時間 |
2.9秒 |
| 板気絶 時間 |
3.49秒 | ||
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