【第五人格】書記官(キーガン)の性能と立ち回り解説
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第五人格(IdentityV)のハンター『書記官/キーガン』の特徴や立ち回りについて掲載中!外在特質(特殊能力)や存在感によって解放される能力のほか、長所短所についても記載しているので、書記官を詳しく知りたいかたはぜひ参考にどうぞ!
書記官の評価と入手方法
評価と入手方法
| 名前 | キーガン |
| 誕生日 | 1/21 |
| 評価 |
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| 入手方法 |
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書記官のユーザー評価
書記官の外在特質の解説
| 存在感0 | |
|---|---|
| 記録 | チャージ時間:19秒 チャージ回数:2/3回スキルボタンを長押ししてサバイバー1名または自身を選択すると、対象のその後10秒間の移動ルートと操作行為を記録することができる。再びボタンをタップすると記録を終了し、そのシーンを保存欄に収納する。 【操作行為】 以下を含む:板・窓の操作、暗号機解読、ゲートを開く、ハンター攻撃、ハンターが異常を使用。 【特殊】 サバイバーが記録されている間、板・窓の操作速度が20%減少し、シーンは2つ保存される。ハンターのシーンは1つ保存される。 |
| 宣告 | 記録されたシーンを1つ選択し、マップ内の任意位置にドラッグして設置するとシーンの内容を再現できる。スキルボタンをタップするとシーンが発生した位置で再現が起こり、シーン内の操作行為がマップ内の操作地点と対応する場合、操作地点に相応の影響が発生する。 【特殊】 自身を記録している間に攻撃すると、シーンの中で、ハンターは短時間後に行動を開始できる。攻撃と異常効果は半減し、攻撃は恐怖の一撃を与えなくなる。 |
| 審査 | 待ち時間:6秒長押しで1つの目標を選択し、俯瞰視点で目標エリアを審査する。このエリアで記録と宣告を行うことができ、自身も移動、攻撃などの操作が可能。 選択可能な目標:未解読の暗号機、サバイバーが拘束されているロケットチェア、開放可能なゲート。 |
| 宣告方式 | スキルボタンをタップするとシーンの宣告方式を切り替えることができ、シーンを再生または逆再生で再現できる。 |
| 存在感1000 | |
|---|---|
| 無効 | パッシブ効果:記録過程中に操作された操作地点は、記録終了後の9秒間サバイバーに操作されなくなる。 |
| 存在感2500 | |
|---|---|
| 証拠認定 | 待ち時間:1秒シーンを審査する。この機能を使用すると自動的に記録過程中の無用な移動ルートを削除し、肝心な操作行為とそれに繋がるルートのみが保留される。 |
記録
スキルボタンを長押ししてサバイバーか自身を選択し、10秒間の移動および操作行為を記録する。再びボタンをタップすると記録を終了しサバイバーの場合は2つ、ハンターの場合は1つ保存する。
記録できる操作
| 対象 | 操作 |
|---|---|
| サバイバー | ・板を倒す ・板、窓を乗り越える ・暗号解読する ・ゲートを開く |
| ハンター | ・板を破壊する ・窓を乗り越える ・攻撃する ・異常を使用する |
宣告
記録したシーンを指定した位置に再生する。再生中のシーンで板や窓の乗り越えをしている間はほかのサバイバーは乗り越えができないため、チェイスルートを塞ぐ使い方ができる。板を倒された場合は、ハンターの板破壊を再生すればスムーズに板を破壊可能だ。
ハンターの攻撃と異常は効果が半減
記録したハンターの攻撃と異常は、再生した場合に効果が半減する。また、再生した攻撃では恐怖の一撃は与えられない。
審査
スキルを長押しすると目標を1つ選択でき、俯瞰視点で上空から目標地点を観察できる。観察中も記録と宣告を行え、特に暗号解読を遠距離から妨害する使い方が強力だ。
宣告方式
宣告の方式を再生/逆再生どちらかに切り替えられる。サバイバーの板倒しを逆再生して板を起こさせたり、暗号解読を逆再生し解読進捗を巻き戻したりなどが可能なため、ほかのハンターにはできない特殊な立ち回りができる。
無効
存在感1000で解放。記録中に操作された対象は9秒間操作できなくなる。特に暗号機やゲートに使用した場合が強力で、記録時間と合わせて長時間操作不能状態にできる。
証拠認定
存在感が2500になると解放される。記録したシーンを審査し、操作したポイントまでの不要な移動ルートを削除する。宣告使用後すぐに記録しておいた操作するようになり、サバイバーの妨害をより直感的に行える。
書記官の長所と短所
| 長所 |
|---|
| サバイバーの行動を記録し操作の妨害ができる板倒しや窓乗り越えを記録しチェイス妨害ができる解読を逆再生すると解読進捗を減らせる |
| 審査によりキャンプしながら解読妨害が可能 |
| 短所 |
|---|
| 能力の理解や使い方が複雑 |
| 距離を取るチェイスに対抗策がない |
| サバイバーの行動を記録できないとチェイス能力がない |
書記官の立ち回り解説
初動は徒歩で索敵する
書記官には移動スキルがないため、初動は徒歩でサバイバーを索敵しよう。書記官は試合後半からでも逆転できる後半型のハンターであるため、索敵やチェイスに時間がかかっても慌てずに立ち回ろう。
サバイバーを発見したら記録をとる
サバイバーを発見したら、記録をとりながらチェイスしよう。特にサバイバーの板倒しや窓枠の乗り越えを記録しておくと、チェイスを素早く終わらせやすい。ハンターの攻撃は再生しても当てづらくダメージも低いため、記録するなら板破壊がおすすめだ。
キャンプ中は審査で解読妨害を行う
サバイバーをロケットチェアに拘束したら、審査を暗号機に使い解読妨害を行おう。存在感1000で解放される無効の効果と合わせ、最大で19秒解読の手を止められる。
書記官への対策
常に距離を離すようにチェイスしよう
書記官に行動を記録されると板や窓を封じられるため、常に距離を離すようにチェイスするのが時間を稼ぐコツだ。また、アイテムの使用は記録できないため、記録されている間は板や窓は使わずアイテムを使って距離を離そう。
板は最低でも当てる
板を使う場合は、最低でも書記官に当てる必要がある。板を倒す記録を取られている場合は、板を先倒しするとすぐに起こされて追いつかれるためだ。また、記録されている間は板を倒さず窓枠を使うなど、板倒しの記録を取られないように逃げるのもおすすめ。
審査をされている間は暗号解読を中断する
書記官から審査を受けている間は、暗号機の解読を中断しよう。特にキャンプ中に審査を使われた場合は、無効の効果と合わせて最大19秒間解読を妨害される可能性がある。記録されている間は画面左上にアイコンが表示されるため、解読中はアイコンにも気を配っておこう。
書記官の基本データ
基本データ
| プレイ難易度 |
|---|
|
|
| 基本データ | |||
|---|---|---|---|
| 移動速度 | 4.73m/s | 恐怖半径 | 32.07m |
| 通常攻撃 距離 |
3.54m | 溜め攻撃 距離 |
3.8m |
| 板破壊 時間 |
2.13秒 | 窓乗り越え 時間 |
1.86秒 |
| 板気絶 時間 |
3.3秒 | ||
書記官の背景ストーリー
| 書記官の背景ストーリー |
|---|
| 家族の中で一番下の娘だったキーガンは、かつては自分が自由で平等な家に生まれたことを幸福に思っていた。 彼女はタ食時の長テーブルで会話をするのが好きで、まるでそこが法廷であるかのように自分の観点から意見を述べたものだった。 しかし彼女が成長すると、兄たちは皆一番優秀とされる学校に進学し、弁護士資格を取って権力の中枢に入っていくのに、彼女は荘園で淑女として過ごしながら縁談をただ待っているだけだった。 幼い頃大好きだった長テーブルでのタ食、兄たちが優秀なのを誇る両親、兄たちのお陰で繁栄を極めるキーオ家。それに対して彼女はどんどん無口になり、ついに発言する権利さえも失った。いや、最初から平等などなかったのだろう。 両親が彼女に、家族に更なる名声と地位をもたらす貴族への縁談を決めたあと、キーガンは自分の外見を変化させることでそれを拒もうとし、その思惑通りに貴族は彼女の顔を見るなり首を振った。 それから彼女は兄とともに大都市に出向き、普段は兄の為に資料を整理したり、重要な法律条例の書き出しなどを手伝うようになった。 当時、義姉が妊娠中だった。彼女は心機一転、充実した日々を過ごしているように見えた。 しかし、それも長くは続かない。兄の仕事を手伝っているうち、両親とは別に最も愛していたはずの男の本性が、次第に明らかになっていったのだ。 キーガンは当初反抗したが、一人の女性として声を上げる権利を持ち得なかった。彼女は徐々に、女であるという自分の身を嫌悪し始め、行動や服装などもそれに合わせて変容していった。 彼女は熱心に兄の食事を『世話』したが、兄の健康状態は悪化の一途をたどり、裁判所への出廷すらキーガンに任せることが増えていった。 この時、すでにキーガンは兄に変わって真の独裁者に変わりつつあった。だが権力の頂点に立ったとき、彼女の心は、自分が受けた不公平な仕打ちに対する復讐に満たされてしまい、初心を忘れてしまっていた。 彼女は「It ain't over till the fat lady sings(最終的な結果をやすやすと決めてはならない)」というセリフを非常に好む、なぜなら彼女こそが最後の結末を決めるその人なのだから。 |
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