【第五人格】「心理学者」の性能と立ち回り解説

「心理学者」の評価と入手方法

評価と入手方法

名前	エダ・メスマー
誕生日	10/10
タイプ	補助
評価
入手方法	手掛かり×3568 エコー×688 or 99（初心者特売キャラパック）

「心理学者」のユーザー評価

「心理学者」の外在特質の解説

感情転移

「心理学者」は笛を吹いて味方を1人指定し、対象の恐怖値を肩代わりできる。感情転移中は移動や操作ができなくなるが、負傷した味方を遠距離からでも回復可能だ。

感情転移には転移者側の知識も不可欠

感情転移の使用中、転移者も移動や操作が一切できなくなる。また、感情転移は転移者が笛のアイコンを押下する必要があるため、味方も「心理学者」の能力について知っていなければならない。

ストレス反応

「心理学者」は恐怖値が上がると自身に対して調整を行い、恐怖値を最大半分まで下げられる。回復できるのは累計1回分のダメージのみだが、感情転移で請け負ったダメージも自力で回復可能だ。

ゲージが残っていれば1回攻撃を耐えられる

ストレス反応で回復する間、「心理学者」のアイコンの緑のゲージが減っていく。ゲージがわずかでも残っていれば恐怖値を回復できハンターの攻撃を追加で1回耐えられるため、「心理学者」だからこそダウンしない場面がある。

回復中は鎮静剤の使用や飲酒ができない

ストレス反応は、32秒かけてダメージが回復していく。回復中はバーメイドの「ドーフリン酒」や回復アイテムである「鎮静剤」は使えないため注意しよう。

絆

「心理学者」と患者が一定範囲内にいる時、相手の方向へ素早く移動が可能だ。特に患者が移動アイテムの「鉤爪」を使用中に「心理学者」が絆を使うと、長距離を移動できる。

「心理学者」の長所と短所

「心理学者」の立ち回り解説

初動は隠密を優先しつつ解読

「心理学者」自身がチェイス能力を持たないため、初動は隠密優先で行動するのがおすすめ。ただし、最初にハンターに見つかってしまってもダウンするまでに3回攻撃を受けられるため、チェイスキャラが少ない場合や近くのチェイスポジが強い時は積極的に解読を進めよう。

ゲームの展開を見て笛を使う

味方が負傷したら、笛を使って遠隔回復をしよう。回復中は「心理学者」も味方も動けなくなるため、安全な位置に移動してから笛を吹く必要がある。

動きたいキャラが動けるよう回復でサポート

回復は、動きたいキャラが負傷しているタイミングで行うのがおすすめ。粘着職が負傷した時や、救助が必要だが救助職が負傷している場面で遠隔回復を使って味方をサポートしよう。

ストレス反応を活かしてチェイスを延ばす

「心理学者」は攻撃されてもストレス反応で回復できるため、ダウンするまでに3回攻撃を受けられる。被攻撃加速もダウンまでに2回発動するため、逃げる先を選んでおけばチェイス時間を延ばせる。

「心理学者」で使えるテクニック

味方のチャットをこまめにチェック

「心理学者」はサポート力が高いため、味方の位置や状況をなるべく把握しながら立ち回ろう。特に負傷キャラが「手を貸して、早く！」チャットを出した時は回復を求められている場合が多いため、笛を吹いてあげよう。

1未満のダメージ回復で味方への圧を軽減

ハンターによっては、回復できない1未満のダメージを与えてサバイバーに負荷をかけてくる場合がある。「心理学者」は1未満のダメージも「ストレス反応」で回復できるため、自身や味方へのプレッシャーを軽減できる。

回復を警戒されハンターに狙われやすい

1未満のダメージを活かすハンターにとって「心理学者」の存在自体が負荷となるため、見つかるとまっさきに狙われる場合が多い。「心理学者」自身はチェイス能力を持たないため、なるべく時間を稼げるようチェイスの練習もしておこう。

ダウンする体力でもダメージを請け負える

「心理学者」は、自身がダウンする体力でも味方のダメージ量を請け負える。特に通電間近で負傷者が多い場面は、あえて負傷を請け負ってダウンし「中治り」で起き上がる立ち回りも強いため、知識として知っておくとよい。

危機一髪中はストレス反応が発動しない

救助人格である「危機一髪」が発動中、「心理学者」のストレス反応は発動しない。「心理学者」は2回目の救助の際に「危機一髪」がなくてもストレス反応ゲージが残っていれば1回分の攻撃を耐えられるため、仕様として覚えておくとよい。

おすすめ人格構成

左右構成

チェイス人格に「膝蓋腱反射」を採用した構成。「一蓮托生」で、安定して味方の位置を把握できる。「癒合」を活かして「感情転移」を複数回使うか、「カタルシス効果」や「怪力」を採用してチェイス力を上げるかはお好みで選択しよう。

主要人格の詳細

人格	詳細
膝蓋腱反射	・板や窓の乗り越え時、3秒間加速 ・チェイスに慣れていないプレイヤーでも扱いやすい
中治り	・通電と同時に1段階回復する ・最後の暗号機解読進捗を寸止めにし、ダウンと同時に発動させるのが基本
一蓮托生	・18m以内の味方と、追われていない負傷した味方の位置が見える ・笛の使いどころの判断に活かせる
癒合	・治療を受けるときに必要な時間が減少 ・素早く回復でき、「感情移転」を使えるタイミングが増える

「心理学者」と相性の良いキャラとマップ

相性の良いサバイバー

サバイバー	詳細
傭兵	・傭兵の「戦争後遺症」デバフを無視して「感情転移」で短時間回復が可能 ・傭兵が複数回救助に行きやすくなる
占い師	・「使い鳥」と合わせると、「心理学者」が4回の攻撃に耐えられる
祭司	・「長距離の通路」で「心理学者」の元へ来てもらい、回復が可能 ・祭司が回復バフも持っているため、「心理学者」の「感情転移」を使いやすくなる
人形師	・人形師は味方の治療を受けられないが、「感情転移」でダメージを回復できる

「心理学者」への対策

「破輪」を使う

「破輪」は高速移動をしながら突刺を付与するため、サバイバーを一撃でダウンする状態にしやすいハンターだ。「ストレス反応」や「感情転移」でカバーしきれない速さでダメージを与えられるため、「心理学者」の強みを活かしづらい盤面を作れる。

手数の多いハンターを使う

「ガードNo.26」「蝋人形師」など、手数の多いハンターは「心理学者」に対抗しやすい。「ストレス反応」での回復は時間がかかるため、回復しきる前に爆弾や彫像で追撃を仕掛けよう。

「心理学者」の基本データ

基本データ

プレイ難易度

乗り越え速度

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