【第五人格】「アンデッド」(ペルシー)の性能と立ち回り解説
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第五人格(IdentityV)のハンター『「アンデッド」/ペルシー』の特徴や立ち回りについて掲載中!外在特質(特殊能力)や存在感によって解放される能力のほか、長所短所についても記載しているので、「アンデッド」を詳しく知りたいかたはぜひ参考にどうぞ!
「アンデッド」の評価と入手方法
評価と入手方法
| 名前 | ペルシー |
| 誕生日 | 5/18 |
| 評価 |
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| 入手方法 |
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「アンデッド」のユーザー評価
「アンデッド」の外在特質の解説
| 外在特質 | 効果 |
|---|---|
| チャージ | ペルシーはスキルを使用すると自身のエネルギー負荷を増加することができる。エネルギーが50に達した時、ペルシーはエネルギーサージング状態に入る。通常攻撃がサバイバーに中断されなくなり、落とされた木の板を破壊することができる。同時に実体能力が強化される。エネルギーが100に達した時、ペルシーはエネルギー過多状態に入る。移動速度が8%低下し、全てのスキルを使用できなくなる。14秒間持続。 |
| 代償 | ペルシーはサバイバーをロケットチェアに拘束できない。しかしペルシーに倒されたサバイバーはダウン後の脱落速度が25%増加し、自己治癒の上限が95%になる。ダウン状態の這う速度も100%上昇する。回復すると自身の位置が6秒間ペルシーに表示される。 【特殊】 全てのサバイバーがダウン状態になると、ダウン後の脱落速度が300%増加する。ゲート通電後、ダウン後の脱落速度が300%増加する。 |
| 変換 | 脱出口が出現・解放された後、ペルシーは脱出口を操作することで脱出口の出現位置を変更、あるいは開放済みの脱出口を閉じて他の位置の脱出口をランダムで開放させることができる。変換開始後、ペルシーは自分から操作を中断することができず、自身の位置がサバイバーに表示される。変換完了後、サバイバーは5秒間の間持続的に新しい脱出口の位置を見ることができる。変換効果は1回の対戦で1回のみ使用可能。 |
| 存在感0 | |
|---|---|
| エネルギー衝撃 | チャージ時間:10秒 チャージ回数:5/5回一直線に前方へ向かって一定距離をダッシュする。サバイバーに命中するとアップスキルを発動し、ダメージを与える。障害物に命中するか、最大距離に達するとアップスキルで終了する。スキルを使用するとエネルギー負荷が10増加する。 【ES状態】 このスキルはサバイバーに中断されない。アップ中に再びスキルボタンをタップすることでカメラ方向に飛び斬りを放ち、サバイバーに命中するとダメージを与える。 |
| 存在感1000 | |
|---|---|
| 溜め重叩き | 待ち時間:14秒地面に溜め重叩きを放ち、範囲内の全サバイバーを叩き飛ばす。命中範囲は溜め時間の増加に伴って拡大する。命中範囲は溜め時間の増加に伴って拡大する。溜め時間が一定値を超えた場合、サバイバーを叩き飛ばした時に通常攻撃1回分のダメージを与える。スキルを使用するとエネルギー負荷が20増加する。 【ES状態】 このスキルはサバイバーに中断されない。溜め重叩きスキルが終了する前に、再度スキルボタンをタップすることで2段溜め重叩きを発動できる。 |
| 存在感2500 | |
|---|---|
| エネルギー変換 | 待ち時間:35秒ペルシーのエネルギー負荷が50以上の時にこのスキルを使用すると、エネルギー負荷が50まで増加してサージング状態に入る。ペルシーがサージング状態の時にスキルを使用すると、エネルギー負荷が50減少してサージング状態が解除される。 |
エネルギー衝撃
前方に向かって突進し、サバイバーに命中するとダメージを与える。障害物に当たると止まってしまうため、直線上に障害物がない場所で使うのがおすすめ。
ES状態の効果
動作中サバイバーに中断されなくなり、動作の最後に飛び上がるようになる。飛び上がっている最中に再度ボタンを押すと、方向転換しつつ低い障害物を飛び越えて攻撃可能だ。
溜め重叩き
存在感1000で解放される。スキルボタンを長押しすると攻撃範囲が広がり、範囲内のサバイバーを上空に吹き飛ばす。また、6割ほどチャージしてから発動すると、範囲内にいるサバイバーにダメージを与えられる。
ES状態の効果
動作を中断されなくなり、さらに動作終了時に連続で溜め重叩きを発動できる。1回目でサバイバーを吹き飛ばした場合、アイテムがない場合は2回目の6割溜めた重叩きが確定するため、ダメージに繋がりやすい。
エネルギー変換
存在感2500になると使用できる。エネルギー負荷が50以下の時は50まで上昇しES状態となり、反対にES状態で使用すればエネルギー負荷を50下げられる。主にエネルギー負荷が100に達してしまいそうな場合に使い、エネルギー負荷を下げる目的で使うと良い。
「アンデッド」の長所と短所
| 長所 |
|---|
| ロケットチェアを使用せず、一部のサバイバー能力を無力化できる |
| エネルギー衝撃の機動力が高い |
| ES状態ではスタンを無効化できる |
| 短所 |
|---|
| 失血死までの時間が長い起死回生で自力復帰可能 |
| ゲートやハッチが開くと脱出を防げない |
| エネルギー過多状態になるとスキルが使えなくなる |
「アンデッド」の立ち回り解説
初動はエネルギー衝撃で移動する
試合が開始したら、サバイバーのスポーン地点に向かってエネルギー衝撃で接近しよう。初動からチャージは5回分あるので、なるべく障害物が少ない場所を狙って直線を移動しよう。
チェイス中はES状態を維持する
サバイバーとのチェイスに入ったら、ES状態を維持すると良い。ES状態ではスタンや妨害効果を受けないため、溜め攻撃をしながら板に入り込む動きが非常に強力だ。もしエネルギー負荷が50以下になりそうな場合は、エネルギー衝撃を使い50以上を維持するように立ち回ろう。
ダウンを取ったらほかのサバイバーを追う
「アンデッド」はサバイバーをロケットチェアに拘束できないため、ダウンを取れたらすぐに他のサバイバーを探しに向かおう。可能であればサバイバーが起き上がる前にほかのサバイバーをダウンできると良い。サバイバーが起き上がると位置が6秒間見えるため、追撃に帰ろう。
「アンデッド」で使えるテクニック
エネルギー衝撃で壁越え
「アンデッド」がES状態の時、エネルギー衝撃で壁を越えて攻撃できる。越えられる高さは「アンデッド」の背丈ほどで天井がない場所に限られるが、強力なチェイスポジションでもショートカットできる場合があるので、越えられる場所を覚えておきチェイス時に活用しよう。
「アンデッド」のおすすめ人格構成
アンデッド専用おすすめ人格構成
「アンデッド」はロケットチェアにサバイバーを拘束できないため、一部の人格効果が異なる。また、ES状態の間はスタン効果を無効化できるため、スタン対策の人格は外している。
「指名手配」により、サバイバーをダウンさせるとランダムでほかのサバイバーの位置を確認できる。また、ダウンしたサバイバーから離れて行動することが多い「アンデッド」は、「狂暴」や「枯死」、「愚弄」との相性も良いためおすすめの人格だ。
主要人格の詳細
| 人格 | 詳細 |
|---|---|
|
引き留める |
・通電後に逆転しやすい ・通電前に1人脱落させておけば、引き分け以上を狙える |
|
衝動 |
・「アンデッド」は溜め攻撃の時間が長いため、加速効果の恩恵が大きい |
|
枯木を倒す |
・サバイバーを連続でダウンさせて立ち回る動きと相性が良い ・攻撃硬直を減らし、サバイバーの加速時間を減らせるため、2人目以降のダウンを取りやすくなる |
|
枯死 |
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狂暴 |
|
|
指名手配 |
・サバイバーのダウンを取ったあと、すぐにほかのサバイバーを発見できる |
おすすめの補助特質
| 補助特質 | 詳細 |
|---|---|
|
移形 |
・機動力を強化できる ・ダウンさせたサバイバーが起きた時にすぐ追撃できる |
|
瞬間移動 |
|
|
神出鬼没 |
・初動のチェイスを補助できる ・トンネル時間の短縮にも有効 |
|
監視者 |
・暗号解読を妨害できる ・壁越しのサバイバーに溜め重叩きを狙える ・ダウンしたサバイバーの回復を遅延できる |
「アンデッド」と相性の良いキャラとマップ
相性の良いサバイバー
| サバイバー | 詳細 |
|---|---|
|
オフェンス |
・サバイバーを風船状態にしないため、タックルを警戒する必要が無い ・ラグビーボールで距離を取られてもエネルギー衝撃で追いつきやすい |
|
呪術師 |
・ES状態でスタンを無効化できるため、ダウンを取りやすい ・風船状態にする必要が無いため、粘着も効果がない |
|
骨董商 |
相性の良いマップ
| マップ | 詳細 |
|---|---|
|
永眠町 |
・直線が多くエネルギー衝撃を使いやすい ・チェイス場所の道幅が狭く、溜め重叩きを当てやすい |
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中華街 |
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月の河公園 |
・エネルギー衝撃で長距離の巡回がしやすい |
「アンデッド」への対策
初めてダウンした味方を起こさない
「アンデッド」はダウン放置という特殊な戦術を行うハンターだが、起死回生が残っている間は味方を起こさないようにしよう。解読の手が止まってしまう上、脱落までの速度が速まってしまうためだ。また、失血死までの時間は約180秒と長いため、起死回生を使うまでは慌てずに解読を進めよう。
直線でチェイスをしない
「アンデッド」のエネルギー衝撃は直線を高速移動しっつ攻撃できるスキルなので、真っ直ぐ走らず入り組んだ場所でチェイスするのがおすすめだ。ハンターから距離を取る際も後ろは確認しておき、エネルギー衝撃を構えたら横に避けながら移動すると良い。
板読み合いをしない
「アンデッド」がES状態の時は、板によるスタンが無効化される。そのため、板で読み合いをせずに早倒しで対応すると良い。ただし、ES状態でない場合はスタンが効き、通常攻撃での板破壊もできないため板当てを狙うのも有効だ。
ES状態はエフェクトで判断
「アンデッド」がES状態か否かは、エフェクトで判断できる。スキンによってエフェクト効果は異なるが、「アンデッド」本体に光や雷のようなエフェクトが発生する。チェイスする際は、「アンデッド」のエフェクトに注目し、ES状態かどうかを把握しておこう。
「アンデッド」の基本データ
基本データ
| プレイ難易度 |
|---|
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|
| 基本データ | |||
|---|---|---|---|
| 移動速度 | 4.73m/s | 恐怖半径 | 32.07m |
| 通常攻撃 距離 |
3.54m | 溜め攻撃 距離 |
3.88m |
| 板破壊 時間 |
2.5秒 | 窓乗り越え 時間 |
1.95秒 |
| 板気絶 時間 |
3.36秒 | ||
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