【グラブル】デバフの系統と基礎知識
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グラブルのデバフの仕組みについて基礎から解説。デバフの種類や系統、上限値だけでなく、下限まで下げることができる組み合わせ例まで紹介しているので、デバフを組み合わせる際の参考にどうぞ。
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デバフとは
敵を弱体化させることができる
デバフとは攻撃ダウンや防御ダウンなど、ステータスを低下させる弱体効果のこと。キャラクターでデバフを付与するキャラクターのことをデバッファーと呼ぶこともある。
バトルにおいて必須の要素
デバフはバトルにおいて、敵を弱体化させることで効率よくクリアするために必須な要素だ。デバフの有無でバトルの難易度は大きく変わると言っても過言ではない。
デバフには「系統」が存在する
片面枠 | 両面枠 | 累積枠 |
---|---|---|
アマブレ等 | ミスト等 | 木こりのうた等 |
奥義枠 | 属性枠 | 累積属性枠 |
ルリア等 | クラリス等 | キャル等 |
個別枠 | 召喚枠 | |
光シルヴァ等 | オーディン等 |
デバフには「系統」というものが存在し、効果内容は同じであっても、ゲーム内の処理が異なる場合がある。
違う「系統」の場合は加算処理になる
効果内容は同じ『防御力ダウン』であっても、「系統」が違う場合は加算処理となる。ゲーム内では同じアイコンであっても複数表示されることが目印だ。
同じ「系統」のデバフを使用した場合
効果内容は同じ『防御力ダウン』であり、「系統」も同じ場合は処理がそれぞれ異なる。
効果が高い場合は上書き
デバフ使用順 |
---|
デバフA → デバフB = デバフBがデバフAを上書き |
既に付与されているデバフAより、効果値が高い「系統」が同じデバフBを使用した場合は、既存のデバフを上書きする形になる。
効果が低い場合はNO EFFECT
デバフ使用順 |
---|
デバフB → デバフA = NO EFFECT |
既に付与されているデバフBより、効果値が低い「系統」が同じデバフAを使用した場合は、既存のデバフを上書きすることなくNO EFFECTと表示される。
同値の場合は相互上書き
デバフ使用順 |
---|
デバフA → デバフC = デバフCがデバフAを上書きデバフC → デバフA = デバフAがデバフCを上書き |
既に付与されているデバフAと、同じ効果値の「系統」が同じデバフCを使用した場合は、お互いに上書きする関係となる。
個別枠は自身のみに効果がある
攻撃力DOWNや防御力DOWNの中には、効果時間がターン制のものがある。ターン制のデバフは基本的に付与した自分だけに効果があり、参戦者には効果がないデバフとなっている。扱いは違う「系統」の扱いのため、他のデバフと加算扱いとなるがデバフの上限値は超えない。
デバフの上限値
防御デバフは全ての系統の合計で50%
系統 | 上限 |
---|---|
全ての系統 | 上限値50%を共有 |
防御デバフは、片面・両面枠など全ての系統でデバフ上限値の50%を共有する。
合計が50%を超えても効果は50%まで
防御デバフ使用例 | |||
---|---|---|---|
両面枠25% | 片面枠25% | 属性枠10% | 合計60%(50%) |
付与した防御デバフの合計値が50%以上だとしても、デバフ上限値の50%以上は効果がないので要注意だ。
カトルの「喪失」のみ下限突破可能
十天衆カトルが最終上限解放後に使用可能となるデバフ「喪失」は別枠加算の攻防10%DOWN効果となっていて、防御下限50%DOWNに届いている状態で付与すれば防御60%DOWNとなる。
攻撃デバフは属性枠のみ別枠計算
系統 | 上限 |
---|---|
片面枠 | 上限値50%を共有 |
両面枠 | |
累積枠 | |
召喚枠 | |
奥義枠 | |
属性枠 | 完全別枠 |
攻撃デバフは、片面・両面・累積・召喚・奥義の5つは上限値50%を共有するが、属性枠のみ別枠のため上限を共有しない。
組み合わせ次第で50%以上のデバフ可能
攻撃デバフ使用例 | |||
---|---|---|---|
両面枠25% | 片面枠25% | 属性枠10% | 合計60% |
攻撃デバフは属性枠が完全に別枠のため、片面・両面枠で上限値の50%に到達していたとしても、属性枠の10%が加算され合計で60%のデバフとなる。
デバフ下限の組み合わせ例
ミスト+アマブレⅡ
主人公のジョブをベルセルクで運用する際の組み合わせ。主人公だけで敵防御を下限まで到達させられるため、他のキャラクターで防御デバフを用意する必要がなくなる。
ミスト+防御DOWN25%
すべてのジョブ・属性で可能な組み合わせ。「ミゼラブルミスト」で両面枠の攻防25%DOWNを付与できるため、残りの25%を片面/属性/累積などの枠で補う形。属性によっては、奥義や召喚効果などで付与することがある。
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