【FGO】清少納言の再臨画像とマテリアル情報
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FGO(フェイトグランドオーダー)のキャラ「清少納言」の霊基再臨画像とマテリアル情報を紹介。初期再臨から最終再臨までのセイントグラフ画像やバトルアイコン、バトル時のグラフィックも掲載しているので、見た目でサーヴァントを引く際などの参考にどうぞ。
©TYPE-MOON / FGO PROJECT
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清少納言 |
▶︎評価とスキル優先度▶︎運用方法とおすすめ編成▶︎霊基再臨・マテリアル▶︎セリフ・ボイス一覧▶︎元ネタ・史実解説 |
霊基再臨画像一覧
第一段階 | 第二段階 |
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第三段階 | 最終再臨 |
バトルアイコン画像一覧
第一段階 | 第二段階 | 第三段階 | 最終再臨 |
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バトルキャラクター画像一覧
第一段階 | 第二段階 | 第三段階 |
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マテリアル情報一覧
キャラクター詳細 |
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万葉集の訓読に携わった『梨壺の五人』のひとり、清原元輔を父に持つ。 男性中心の社会において、型破りともいえる行動力で自身の存在を世に知らしめた才女。 一条天皇の皇后・中宮定子を生涯の主人とし、その最期の時まで寄り添い続けた。 定子に捧げられた散文の数々は、その死後に『枕草子』としてまとめられている。 |
絆Lv1で開放 |
身長/体重:157cm・46kg 出典:史実 地域:日本 属性:混沌・善 性別:女性 SAY! SHOW NOW GO ON! |
絆Lv2で開放 |
平安期の作家・歌人。 男性が学ぶものとされていた漢文・漢詩に親しみ、 その豊富な知識をもって男性達をやり込めるなど、 当時の女性としては型破りであった逸話を数々残す。 かの『紫式部日記』においても、 紫式部が相当に彼女を意識していた事が読み取れる。 中宮定子の女房として仕え始めたのは20代後半の頃。 若き定子はひと回りも歳の離れた少納言を寵愛し、 少納言もまた、美しく聡明な定子の期待に応え続けた。 彼女はそんな宮廷での暮らしを面白おかしく書き綴り、散文の数々は後に随筆集としてまとめられる事となる。 これが日本初のエッセイ、『枕草子』である。 |
絆Lv3で開放 |
何が楽しいのかいつも上機嫌……かと思いきや、すぐにふて腐れたりする。 猫のような気まぐれで周囲を振り回すが、基本的には楽しい事を最優先する新感覚パリピ系サーヴァント。 「をかし(エモい)」をこよなく愛する、時代が早すぎたキラキラ女子。 歌人の風格をどこに置いてきたのかという変わり様ではあるが、彼女の場合、現代の若者文化との親和性が高すぎた結果なのだろう。 定子サロンにおいて年齢を気にしていたという歴史的事実からも、女子高生の姿で召喚に応じた事には、何ら不自然な点はないのである。 カルデアにおける紫式部との仲は良好(本人談)。 |
絆Lv4で開放 |
○歌仙の詩歌:B 中古三十六歌仙、女房三十六歌仙に名を連ね、小倉百人一首に歌を採られながらも、清少納言は和歌を不得手と自嘲する。 苦手意識もあるだろうが、古色蒼然としたルールが彼女の新しい感性と相性が悪かったともいえるだろう。 それでも彼女の詠む歌は時に人々の心を打ち、時に不埒な男達を堂々と退けたのである。 ○逢坂の関:A 函谷関は鶏の声で開けども、 恋の関所はそう簡単に開かない。 難攻不落のこの逢坂の関、 最初に通り抜けるのは、はたして――。 ○星はすばる:B 夜の闇が深いほどに、星の光は輝きを増す。 すばる星、彦星、太白星、流れ星――。 そしてまた、彼女が放つ光も星のように。 |
絆Lv5で開放 |
『枕草子・春曙抄』 ランク:D++ 種別:詩歌宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:50人 エモーショナルエンジン・フルドライブ。 武芸や陰陽の術ではなく、 ただ書き綴る事だけで辿り着いたひとつの境地。 感情の泉の湧き出すに任せ、自著『枕草子』の内に 構築した心象風景を現実世界へと具現化させたもの。 すなわち――固有結界である。 清少納言によって塗り替えられた世界は、 『いつか、どこかで見た懐かしい風景』となって、 結界内に取り込まれた相手の心に侵食する。 哀愁、ノスタルジィ、いとあはれ―― 湧き上がってくる強い感情に心をかき乱され、 ほんの一瞬でも戦いを忘れてしまったのなら。 この場を支配した彼女から放たれる、 強烈(で理不尽)な攻撃を避けられはしないだろう。 なお、『枕草子春曙抄』は北村季吟により江戸時代に 制作された注釈書のタイトルではあるが、 自著にこめた想いが時を越え、後の世においても人々に 愛されていた事は清少納言にとって僥倖であった。 彼女は『春曙抄』を過去と未来を繋ぐ象徴の言葉とし、 また、春はあけぼの(春曙)の段を抜き出した(抄)かのような自身の宝具を見事表現した言葉として、 自ら宝具名を『枕草子・春曙抄』へと昇華させている。 |
絆Lv5で開放 |
清少納言は本来、サーヴァントとして『英霊の座』に登録される存在ではない。 『枕草子』を綴り終えた彼女は、潔く宮廷を去った。 恩讐さえ捨て去り、華やかな人生を思い返しながら、 ただひとつの星を胸に抱いて生きて行く──それは同時に、もうひとつの星が消える事でもあった。 彼女は人理を守るべき守護者たりえなかったのである。 だが、ある事件において行われたイレギュラーな召喚が『清少納言』にひとつの転機を与える事となる。 信頼できる人々と心を通わせ、様々な経験を経て── 自ら封じていた歌人としての自分と、 新たな可能性を併せ持つ事となった彼女は、 ついに『英霊の座』へと迎え入れられたのだ。 かくして、召喚は成された。 たとえ彼/彼女がまだ、『なぎこ』と共に過ごしたあの騒がしい日々を体験していなくとも── 清少納言は再び彼/彼女に出会えるその時を、 心から待ち焦がれていたに違いない。 |
パラメーター
パラメーター | |||
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筋力 | E | 耐久 | D |
敏捷 | B | 魔力 | C |
幸運 | A | 宝具 | D++ |
イラストレーター・声優
イラストレーター | 声優 |
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Mika_Pikazo | ファイルーズあい |
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