【FGO】雑賀孫一の元ネタ
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FGO(フェイトグランドオーダー)のサーヴァント「雑賀孫一(雑賀孫市)」の元ネタである史実を解説。原典となる神話や歴史、史実と設定の相違点や登場済みのサーヴァントとの関係性を掲載しているので、FGO(FateGO)を考察する参考にどうぞ。
©TYPE-MOON / FGO PROJECT
雑賀孫一の元ネタ・史実解説
出典 | 史実 |
地域 | 日本 |
時代 | 戦国時代 |
鉄砲傭兵団の頭領
雑賀孫一とは一個人の名前ではなく、戦国時代に存在した鉄砲傭兵団「雑賀衆」の頭領が代々継承する名前である。鈴木孫一や雑賀孫市の名でも知られ、様々な戦いに関与し、雑賀の名前を世に知らしめた。
時と場合で複数の陣営に付く
雑賀衆は時には織田信長と敵対し、本能寺の変後は豊臣秀吉に従うといった一つの陣営に固執しない傭兵集団であった。ただし、派閥によって内紛が発生したりと、雑賀衆内部も一枚岩ではなかった。
FGOでの活躍
ぐだぐだ超五稜郭で登場
FGOで雑賀孫一は、ぐだぐだ2023「激走!川中島24時ぐだぐだ超五稜郭〜殺しのサインはM51〜」で登場した。イベントの配布枠であり、メインクエストを進めれば正式加入した。
真名は三代目雑賀衆棟梁・蛍
雑賀孫一として実装された彼女の真名は、「三代目雑賀衆棟梁・蛍」である。FGOの設定では幼少時に異国で攫われ、日本で売られるところを、先代の雑賀孫市に救われ雑賀衆に加わった経緯があり、個人の名は「雑賀蛍」となる。
雑賀蛍は実在の人物
雑賀衆の資料に「蛍」と名のつく人物はおり、実在したと想定される。本名か異名なのか、性別や容姿も不明であるが、FGOに限らず、創作物で扱う時は「蛍」の名前から女性とされることが多い。
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