信長天下道_役職

【信長天下道】役職別できること一覧と問責のやり方

編集者
信長天下道攻略班
最終更新日

『信長の野望 天下への道』(信長天下道)の役職を紹介。役職別にできることや問責のやり方についても掲載しているため、信長天下道で役職について知りたい時の参考にどうぞ。

役職とは?

勢力の方針を決めるリーダー

勢力の方針を決められるリーダー

役職を持っている領主は、勢力全体の方針を決めるリーダーだ。勢力順位を上げるために攻める場所や戦術を考える必要があり、領主全体を仕切る非常に重要な存在となる。

特別な権限が与えられる

特別な権限が与えられる

役職を持ったプレイヤーには、支城の建設や政策の管理など、通常の領主にはない特別な権限が与えられる。他の領主や勢力全体の戦術にも影響する行動が多く、いずれも重要度が高い。

役職の決め方

戦イベント1位の軍団長が筆頭家老になる

戦イベントで1位の軍団長が筆頭家老になる

筆頭家老になるには、軍団長となってシーズンの最初に行われる内戦イベントで1位になる必要がある。拠点を獲得した数が一番多い軍団が1位となり、1位の軍団長が筆頭家老に任命される。

筆頭家老が取次と家老を指名する

役職の任命と解任

筆頭家老となったプレイヤーは、次席の役職である取次と家老を指名する。筆頭家老が自身の信頼できるプレイヤーを選んで任命するため、取次や家老になりたい場合は筆頭家老のプレイヤーと親しくなる必要がある。

役職者ができること

筆頭家老 取次 家老
マークの作成と削除
書状の送信と編集
支城と付城の建設
政策の管理
勢力外交
遷城の管理
役職の任命と解任
拠点の管理
指令の交付

マークの作成と削除

マークの作成と削除

役職を持っていれば、各拠点にマークの作成と削除ができる。攻城戦の時間指定をメモしたり、資源地獲得の制限など戦略的な交付を行うのに使うのがおすすめだ。

勢力書状の送信と編集

勢力書状の送信と編集

役職持ちは、勢力全体に知らせる書状の送信と編集が可能だ。攻城戦のお知らせや、軍団を超えた全体の連絡事項に使おう。

支城と付城の建設

支城と付城の建設

役職持ちは、支城と付城を建築できる。ただし、勢力専用の資源を消費したり、築城にはリアルタイムがかかるので、筆頭家老の指示を元に管理を行おう。

政策の管理

政策の管理

役職持ちは、政策の管理ができる。政策には主に軍令と計略の2種類が存在し、軍令は建築や計略の回数管理、計略は一時的に発動する強化効果だ。計略はシーズン中に使える回数が決められているので、ここぞと言う場面で使おう。

勢力外交

勢力外交

取次は、他勢力との外交関係を設定できる。友好関係を結んだ相手からは責められはしないものの、道の通り抜けや相手の拠点に駐屯等はできないため、自勢力の道を塞がれたりしないように注意が必要だ。

遷城の管理

遷城の管理

取次は、遷城の管理ができる。遷城を支城に移すと戦略に幅を持たせられるため、誰を配置するのかを筆頭家老中心に相談して決めると良い。

役職の任命と解任

役職の任命と解任

筆頭家老は、取次1名と家老3名の4名まで自分の補助役として役職の任命と解任が行える。自分と常に連絡の確認が可能で、信頼できる人物で固めるのがおすすめだ。

拠点の管理

拠点の管理

筆頭家老は拠点を自勢力の軍団に割り振りが可能だ。レベルの低い拠点を初心者が多い軍団に配分するなど、勢力全体がうまく成長できるように管理を行おう。

指令の交付

指令の交付

筆頭家老は、攻城戦の指令を交付できる。自勢力のメンバーにうまく戦功を稼いで貰ってより強く成長させられるようにスケジュールを決めよう。

問責の条件

筆頭家老が24時間以上ログインしていない

筆頭家老が24時間以上ログインしていない

筆頭家老が24時間以上ログインしていない場合は、問責の発起が可能になる。問責を行うと、問責を行った軍団長が現在の筆頭家老と交代する制度だ。現在の筆頭家老が不在になってしまった場合や、不満が多い作戦内容となっている場合に筆頭家老になる覚悟があれば発起人として問責しよう。

第3位までの軍団内で賛成が60%に到達する

第3位までの軍団内で賛成が60%に到達する

問責が開始されると、YESかNOの2択の多数決が開始され、勢力内ランキング第3位までの軍団で賛成が60%に到達すると問責が可決される。投票の対象になった場合は、勢力の未来を左右するので必ず投票を行おう。

問責を発起した軍団長が筆頭家老になる

問責を発起した軍団長が筆頭家老になる

問責が可決すると、発起を行った軍団長が筆頭家老に任命される。再度筆頭家老を行う等の投票は無いので、問責を行った軍団長の方針などを確認してついて行けるかを決めよう。

問責のやり方

軍団長が勢力画面から問責を発起する

軍団長が勢力画面から問責を発起する

問責は、軍団長が勢力の役職画面から問責を選択すると発起が可能。問責を行うには、筆頭家老が24時間以上ログインしていない条件を満たす必要がある。

24時間の投票が開始される

24時間の投票が開始される

問責が開始されると、24時間の投票が開始。投票は第3位までの軍団内で実施され、賛成が60%に到達すると問責が可決されて発起した軍団長が筆頭家老と交代する。

問責完了後は72時間問責できない

問責完了後は72時間問責できない

問責が完了すると可決、否決に関係なく72時間問責できない。よほどのことがなければ、投票はNO寄りがおすすめ。ただし、筆頭家老が仕事を放棄していたり、政策をむやみに使っているなど問題があれば遠慮なくYESに入れてやる気がある他候補に筆頭家老を任せると良い。

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